女優日記
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今朝は 朝ごはんの後に 即効で お化粧。 だって 朝から おでかけなんだもーん。 ま おだいりさまを 駅まで 送るだけだけれど。 駅までは 助手席に おだいりさまが いてくれるから なんとかなるとは 思うけれど 帰りは ひとり・・・。 何か 困ったことが 起きたとき すっぴんよりは お化粧している方が 助けてくれる人も 助け甲斐が あるような気がするので お化粧してみたけれど・・・。 そんなふうに 考える私って やっぱりヘン? ん・・・私は 私が わからない。
それにしても 朝の駅周辺は 結構 混んでいる。 通勤の人も タクシーの人も みんな 急いでいる。 日中はいない 団体ツアーのバスも 停まっている。 黒サングラスの強面のタクシーおじさんには またまた 恐怖のクラクションを 鳴らされちゃうし・・・。
それでも なんとか お化粧効果を 発揮するような 困ったことにも遭遇せずに 帰って来ることが 出来た。 車を運転することは ドキドキだけれど 楽しいものだ。 それでも うちを出て 用件を果たして 無事戻るまでは どこか いつも 強い緊張感が 付きまとってしまう。 早く 程よい緊張感&余裕を持って お化粧効果に頼らず 周囲にも私にも 安心な運転が出来る身に なりたいものだ。
今日は 夜の繁華街へ GO! 平日ながら 人出は まずまず? 霧の街じゃ 魚介類が おいしかったけれど 雪の街では どんな おいしいものが 私たちを 待ち受けてくれているのかしら?
−と 待ち受けているのは 言わずと知れた(?) 結婚5年目の(確か・・・?)とあるご夫妻。 そうなのよー。 あのご夫妻と 今日は ご一緒なのヨ!
おふたりに逢うのは 2度目の おだいりさまも いつものことながら 初めは ちょっと 緊張気味。 あまり オヤジギャグも 飛び出さずにいたけれど 後半は もう ちびまるこちゃんさながらに 私の顔に 黒い縦線が 走るような ギャグが・・・。
ご夫妻との おしゃべりも 食べ物も おいしくて またまた アルコールにも 拍車がかかっちゃったワ。
これに懲りず また ご一緒させてくださいましぃ〜♪
2003年05月13日(火) |
・・・の妻にはなれない |
イタリア男は シャツが 好きらしい。 それも ブルー系のシャツが 好きなんだって。 村上龍が 某冊子に 書いていた。
そうねぇ・・・。 仕立ての良い シンプルなデザインのシャツは 新品でも 体型に馴染むほど 着古したものでも なんとなく ちょっと カッコイイ感じがする。 ま 着る男にも因るような 気もするけれど・・・。
そのイタリア男が着る お気に入りのシャツに 毎朝 アイロンをかけるのは 女の仕事なんだって。 しかも そのアイロンがけが 下手だったりすると ダメ女と云う 烙印を 押されてしまうんだってヨ。 あらま 大変ねぇ・・・。
日本人の妻で あぁ 良かったわぁー!! シャツのアイロンがけが 下手くそな私は イタリア男の妻には なれなかったに違いない。 ま イタリア男と 知り合う機会も なかったけれど。
先日 バス停で バス待ちをしてきたとき ものすご〜い クラクションの音に ビックリ! 目をやれば 車がいないにも関わらず 右折をしない車に 業を煮やした後続車が 発進を促す クラクションだったのだ。 その後も 後続車は 余程 急いでいるのか 前の車に対して ろくに 車間距離も 取っていない。 2台が 貼りつくように 目の前を 過ぎていった。
この 性急なドライバーさんは オバチャン。 しかも うちの近所の住人と 思われる。 こんな怖い人 私の後ろについたら どうしよう!
−と思っていたら 似たようなオッチャンに 遭遇。 2車線の道路で 右折車の後ろについちゃった私。 あぁ・・・私は 直進したいけれど 進めない。 左車線は 車が ビュンビュン 走っていく。 もうすぐ 進めそう−と思っていたら クラクション。 音の余韻も 消えぬうちに 私の後ろの車は 黒い煙を吐きながら 左車線の合間を 走り抜けた。
もう少し 運転技術も上がれば 右折車をかわして 直進することだって きっと 出来ない訳じゃない。 免許は取れても 周りに ご迷惑をかけていることは 充分に わかっているつもりなのヨ・・・私。 ドライバーのみなさん 運が悪いのかもしれないけれど 私の後続車になってしまったときには 勘弁してネ!
今日は スーパーも 母の日モード。 朝から タイム・サービスが てんこ盛り。 朝寝坊の私には 午前中のセールは 無理。 遅めの朝ごはんを済ませて お昼過ぎに ようやく スーパーへと 繰り出した。
入ってみれば いたる所に 列・列・列。 何んのための列かは わからないけれど とりあえず 流れのままに 並んでみた。 おぉ ここは おしるこ試食会の 列なのネ。 おもち2枚の入ったおしるこを ペロリ。
その後 カートを押しながら 買い物。 いつの日曜にもまして 試食コーナーが多い。 5歩ごとに 左右から 差し出される つまようじの先についた おいしいものを いただいたり 丁重に パスしたり・・・。
スーパーを 歩くだけで おなかがいっぱい。 毎食とは 言わないけれど 毎日の献立を 考えるのも 主婦としては 結構 大変なもの。 7日に1度の 日曜日だけでも良いから これからのお昼は スーパーの試食会で???
ボーカルの体験レッスンに 行ってきた。 久〜しぶりに 基礎レッスンをして 思い切り 声を出したら ん〜 すっきり!! Stampingじゃ リズムが 上手く取れず 変わらぬリズム感のなさに ん・・・がっかり!!
先生は すっごい 美人で 楽しい方だし やっぱり 歌は 良いなぁ−と思ったけれど レッスン曜日 及び 時間がねぇ・・・。 残念ながら 今回は 見送りだワ。 以前 通っていた ボーカルスクールのように 自分の都合に合わせることは 難しいのかも?
でもなぁ・・・。 Band活動が お休み中の今だからこそ 腰を据えて レッスン出来るような 気もするし すっかり 緩んでしまった 身体と心も ピシッと 気合が 入るような 気もするし・・・。
無料だからと 気楽に 行ってしまったけれど 思いがけなく 悩むことに なってしまったかもねぇ。
2003年05月09日(金) |
ミステリーツアァァァ |
見慣れない土地で バスに乗り 見知らぬ町並みを 目にする。 ここは どこ? 私は 誰? ・・・って 女優よ! でも・・・。
街の中で いろいろと 用を足し うちの方面と思われる バスに乗った。 途中までは まぁ いいさ。 でも どうして そっちに 曲がるの? あぁ そんなにまっすぐ行ったら・・・。
確認もせずに バスに 乗るもんじゃない。 行き先は 大凡 知れているとは云え 未知のコースを バスで 走るのは 結構 ドキドキするものだ。 初めは ちょっと 面白かったけれど。
つかの間の ミステリーツアー。 あと 数回は 経験するかも・・・。
ケンタッキー・フライド・チキンは ときどき 無性に 食べたくなるものだ。 そのケンタッキーが 今年 33周年。 随分 長いこと 親しまれているのねー。 33年だなんて 私が 生まれる前−と云うのは あまりにも 明らか過ぎる ウソだったわ・・・。
記憶に残る 一番古い ケンタッキー体験は たぶん 友達と 真駒内で 食べたときだと思う。 当時は どちらかと云えば 肉類は 苦手で クセになるような食べ物では なかった気がする。 その後は 私の嗜好が 変わったのか ケンタッキーの味が 改良されたのか 年に 3回くらいは 食べるものになった。
新聞に ときどき クーポン券が 入ってくると この機会に 食べよう−と 必ず 切り取って バッグの中に 入れておいてはいるけれど クーポン券を 使ったことは 数えるだけ。 今朝 新聞に入っていた ケンタッキーの 33%OFFと 大きく書かれたクーポン券は 果たして 役に立つ日が 来るのだろうか?
都会ではっ〜♪ −って 井上陽水さん お元気ですかぁ〜?
今日は お昼近くから 結構な 雨降り。 テレビを消して じ〜っとしていると ジャバジャバ 雨の音だけが 聴こえる。 こんな日は お茶しながら ゆっくり 読書ネ。 なぁ〜んてことにはならない 女優の日常生活。
買い物に出ようとしたら 私の傘がない! あるのは 壊れた傘と オジサン系の傘だけ。 連休に 札幌近郊の家に 傘を持って行ったのは 良いけれど ここで使う 私の傘がないのよぉ〜。
スタイリッシュな(?)私には 不似合いだけれど 仕方がないので オジサン系傘で 買い物へ。 でもまぁ すっぴんで オシャレもしていない私には 素敵な色合いの センスの良い傘よりは 案外 地味なオジサン系傘の方が お似合いかも?
2003年05月06日(火) |
桜とともに夏は来ぬ? |
桜前線の北上を逆行して 南下していた私。 そう云えば 桜・・・TVでしか 見ていない。 −と思って 周りを 見渡してみれば あ〜ら 結構 家の近所も 桜は 満開なのね。 辺りを 見回す余裕も なかったのかしら?
そんな 自然事象に 気を留めていない私にも みなさんと平等に 夏は やってくるらしい・・・。 今日は 立夏だそうな。 但し 暦のうえでのことだけれど・・・。
雪の残骸も消え 桜が咲き そして 夏は来ぬ。
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