女優日記
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2003年06月24日(火) 女の手ぶら

手ぶらの女性を 見かけた。
ご近所を 歩いているときではない。
近距離移動のJRの中でだ。

上着を着ている頃なら まだしも
ジーンズに Tシャツ&シャツ姿で
バッグどころか お財布さえ持たず
誰かに 荷物を持ってもらっているような
様子もなく 手ぶらで 立っていた。
おそらく どこかポケットの中に 
コンパクトした必要最低限のものが
入っているのでしょうけれど・・・。

女性の手ぶら。
なんだか 違和感を おぼえた。
しかも(?) なんでもかんでも
バッグに入れて 持ち歩きそうな
年代の女性だったから なおさら・・・。
男性の手ぶらは なんでもないのに。
なんででしょうねぇ?


2003年06月23日(月) 窓ガラス磨き

窓ガラスを 磨いた。
バルコニー側から磨ける 計10枚。
汚れが ずっと 気になっていたから。

バケツと雑巾を 用意して いざ!
そう云えば 窓ガラスを 磨くときは
『曇りの日』で『新聞紙』を使う
−なんてことを どこかで 読んだ気がする。
ピーカン晴れの日で ボロ雑巾を 使っても
まぁー なんとかなるでしょう!

見る見るうちに 雑巾は 真っ黒。
汚れが ほとんど 落ちたところを
乾いた雑巾で せっせと 拭けば
あら もぉー ピッカピカ!!
下を見下ろす恐怖心も なんのその。

気にはなっても 億劫だったガラス磨き。
始めてみれば あっと云う間に 終わって
気持ちまで なんだか すっきり!!
日課にするのは 勘弁してほしいけれど
これからの季節には 楽しめる作業かも?


2003年06月22日(日) 普通にしてヨ!

ジンギスカンを 食べに行った。
我が家から 10km余東にある
お気に入りの ジンギスカン屋さんへ。

霧の街から 車で移動するときには
必ず お店の前を 通っていたので
ときどき お昼に 食べたり
家用に 買ったりしていたけれど
冬の間は JRorバス移動だったし
雪の街からは 通り道じゃないので
ちょっと ご無沙汰していた。

メニューを 見るまでもなく
迷わず セットを 注文し
テーブルの上の ごはんを見て
唖然としてしまった私・・・。
これって 大盛りじゃないの?

メニューを よく見てみれば
小ライスなるものもあり
お肉や みそ汁と 組み合わせると
ごはんの量が 違うだけで
セット料金より 50円 安い。
 # ちと セコいけれどサ。

以前 セットを 注文したときが
普通盛りのごはんだったのは
私の記憶違いだったのかなぁ・・・?

大盛りごはんを 一粒も残さず
食べたせいで 肝心のジンギスカンに
いつもより お箸は 伸びずじまい。
晩ごはんの時間を とうに過ぎても
一向に おなかのすく気配もなし。

セットものの ごはんの盛りは
やっぱり 普通で お願いしたいわー。


2003年06月21日(土) 3DCGあればこそ

映画を 観てきた。
題名に 3DCGとあるからには
『マトリックス・リローデッド』?
いえいえ 『スパイ・ゾルゲ』でしたー。

題材が 題材なだけに(?)
観客は 年配の方が とても 多かった。
思っていたより 若い観客も いたけれど。
3時間の 長丁場。
う〜ん 見ごたえが あったわー!

昭和の前半は 以前から 興味津々の
時代なので 予備知識は バッチリ???
大好きな上海でのロケもあったとのことで
昔の東京とともに どんな映像になるのか
とてもとても 楽しみだったけれど・・・。

あら〜 このセットは あまりに 出来すぎ。
この戦前の建物は 今は 立て直されているし
電車なんて 走れる線路が あるはずないし。
なにしろ 青い空の色が 眩しすぎるぅ〜。
初めのうちは 不思議に思いながらも
気づかなかったけれど これは あまりにも
現実離れした 風景なのでは・・・?
これは・・・もしかして・・・3DCG???

当時の様子は 白黒写真でしか 見られないけれど
もしも カラーだったら こんなふうに
今では 見られないような 青空だったのかも?
3DCGが あればこそ こんなにも
おそらく 当時の人々にとって 忠実な風景を
目にすることが 出来たのかもしれないなぁ・・・。

若干 興ざめした部分が ないとは言えないけれど
なかなか 面白く 手ごたえのある映画だった。


2003年06月20日(金) 恵みの雨

今日は 移動日。
女優と野球選手にゃ 移動日が つきもの?

本州以南で 暴れていた台風が
温帯低気圧になって 本道へ上陸!
昨日から どこの天気予報でも
明日は 雨だ 雨だ−と 囁かれ
ちっ 移動日なのに 雨か−と
憂鬱な気分に なってしまった。

私的予報では 雪の街を出る頃
中くらいのダラダラ雨に 見舞われて
札幌近郊へ 近づく頃には
雨上がりの夜空が 見えるはずだった・・・。
だのに〜 な〜ぜ〜?

雪の街を出た頃は 雨上がり状態で
夕闇が迫ると共に 雨足が 激しくなり
札幌近郊を ひたすら 走っていても
いっこうに 雨の止む気配は ない。
おまけに 追い越していったRV車は
すごい勢いの泥水を 飛ばし放題だし・・・。

本州以南じゃ 台風のみならず
今時期は 恒例の 梅雨シーズンで
毎日 雨に 悩まされているんだろうなぁ。
そして しばらく 日照り続きだった
本道の 農業関係者の人々にとって
今日の雨は 天からの恵みなのだろうし。
 
移動日の雨ごときで またしても
文句タラタラな私って・・・あぁ 情けないワ。


2003年06月19日(木) 誰だったの?

Yahoo!ミュージック−ジャズで 検索をした。
ページを開くと 「あ」の字から始まる
アーティストが たくさん 並んでいた。

アストラッド・ジルベルト アニタ・オディ
アル・ジャロウ 秋吉敏子 綾戸智絵 ・・・。
知っている人もいるけれど 知らない人も いっぱい。
もちろん 知り合い−と云う意味じゃなく
聴いたことのある人って 意味だけれどネ。

そんな中に ??? と思うような 名前を発見!
浅井慎平・・・写真家・・・だよね?
コメンテーターとかも しているけれど・・・。

気になって 「浅井慎平」を クリックしてみた。
アルバムタイトルは 「東京ノスタルジー」。
曲目は 戦前・戦中・戦後に 流行っていた
淡谷のりこや ディック・ミネらの カバー曲。
同姓同名の人かとも 思ったけれど たぶん
写真家の浅井慎平の アルバムなんでしょうねぇ・・・。

そんなことをしているうちに 本当は 
誰を 検索したかったのか 忘れてしまった。
あぁ・・・誰だったの?


2003年06月18日(水) ♪汗そうそう

古めのバスタオル敷いて
痩せるかな?−とつぶやいた
いつもいつも胸の中
悩ませてくれる脂肪
晴れ渡る日も 雨の日も
邪魔なこのお肉
思い出す昔のあの体重
面影さがして 岩盤浴すりゃ
汗そうそう


2003年06月17日(火) どっちだろう?

日焼けの季節である。
外出時は 日焼け止めを塗らないと 
あとが 大変になる季節なのである。

いやいや 私は 美白のことは
多くの人ほど 気にはしていない。
ただ 日光湿疹が 怖いだけ・・・。

皮膚が 赤くなって かゆくなる。
パッティングしても 冷やしても ダメ。
日光湿疹は なかなか つらいものだ。

しかも 私は ほかの湿疹も 抱えてる。
その湿疹も 一目では わからないけれど
泣きたくなるほど かゆくなるのだ。

昨日から 首回りと腕が イタかゆい。
日光湿疹は そのうち 治るだろうけれど
持病の湿疹は 薬をつけなくちゃ治らない。

今 かゆいのは どっちの湿疹だろう?
薬をつけるべきか・・・それとも?


2003年06月16日(月) ひっぱるけれど

ところでサ 土曜日に 富良野の麓郷で
「北の国から」関連の名所巡りをしたとき
作家の沢木耕太郎を 見かけたと思ったのは
やっぱり 私だけだろうか・・・?


2003年06月15日(日) さて本題

富良野演劇工場は 演劇人であれば 
一度は 訪れ 演じてみたい劇場である。
おそらく 演じる側と 観る側とが
一体になれる ギリギリのスペースだと思う。
広い劇場で観る 壮大な舞台装置も 好きだけれど
演じる人の 吐息まで聴こえる劇場も 好きだワ♪

私 今回は いや今回も 演ずるのではなく
観る立場で 富良野演劇工場へ 行ってきた。
演目は イッセー尾形の「一人芝居」。
今回で 観るのは 2度目だけれど
決して 同じネタでは ないのよぉ〜。

泣いたネ・・・マジで・・・ポロポロ・・・涙。
だって あまりにも 可笑しくて 笑いすぎて
おなかが よじれる程になって 苦しくて
吹き出しそうになって ハンカチ咬んで
抑えるのが 大変だったんだから もぉ〜っ!!

さて ここで一曲。
♪あ〜きらめましょお〜ぅ マジすか〜ぁマジすか〜ぁ♪
DVDや ビデオも 売られてはいるけれど
機会があれば ナマで 「一人芝居」 見てみて!!
ひととき 浮世の憂さを 忘れること うけあい♪


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