女優日記
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どうしたんだい 今年の夏は? 最高気温と云っても 夏日じゃない。 日中 半袖姿でいるのは 特に 暑いから−と云う訳じゃないし 当然 朝夕は 長袖なしには いられない。
夏なんだよね 今。 7月だし ビアガーデンもやっているし 冷房のある場所が 嬉しいはずなのに・・・。 外を 30分くらい 歩いても うっすら汗ばむのが せいぜいな感じ。
東京も 横浜も 琵琶湖も 今年は 涼しい夏なんだってヨ。 雪の街にいる おだいりさまは 暑くて シャワーを 浴びたらしいけれど 今日 私は 寒くて ヒーターを入れた。
霧の街にいるのなら 諦めもつくけれど 札幌近郊でも ヒーターだなんて・・・。 いくらなんでも ひどすぎやしない? たとえ 全国的に 冷夏だとしてもサ。 どうしたんだい 今年の夏は?
2003年07月23日(水) |
美味しコーヒーを求めて |
ようやく 念願叶って(?) 某Bandの ドラム氏が働くお店へ 伺い コーヒー豆を 購入してきた。 今月のおすすめ品ではなくて 期間限定の 『ブラジル カイアナ』と云う商品を 買った。 なぜって? それは ひとえに 『期間限定』に 引かれて。 それ以上に 響き渡るハリのある声で ドラム氏が 試飲を 勧めていたせいかも?
家へ帰り 遊びに来ていた 友達マダムと 豆を挽いて コーヒーを 味わった。 う〜ん なかなかの美味。 後味が 結構 さらっとした感じ。 本当は よくわかっちゃいないのだけれど・・・?
一緒に 遊びに来ていた マダムのお嬢ちゃんは コーヒーが 飲めない・・・残念なことに。 おだいりさまも どちらかと云えば コーヒーよりは 紅茶&日本茶の毎日。 美味しいのにネ・・・コーヒー。
それが 理由ではないのだけれど 札幌近郊の我が家の向かい側にある コーヒーの美味しそうな 喫茶店には いつもいつも 入りそびれて 1年余。 明日あたり 試飲に 行ってみようかなぁー。
2003年07月22日(火) |
美味<景色<おしゃべり |
晴れ渡る さわやかな 午後。 大きな窓から 見える公園には 木漏れ日の中 サイクリングをする人 マラソンをする人 お散歩をする人 ベンチで寄り添う カップルも・・・。 のどかで 素敵な眺めだわぁ〜ん♪
アメリカ領事館の隣のカフェは テラス付きの こじんまりしたお店だ。 お茶も スイーツも とても 美味で それ以上に 楽しんだのが 景色で もっと 楽しんだのは おしゃべり???
久し振りの 円山公園辺り。 相変わらず おしゃれ〜な 雰囲気。 近所を歩いている オバチャンさえ どことなく品のある感じがするのは シチュエーションのせいかしらねぇ?
朝 起きて 鏡を見て ビックリ!! そこには 髪は ぐしゃぐしゃだけれど 顔は しっかり メイクを施された パジャマ姿の私が いたのだった・・・。
ファンデーションののりも 程よく 眉も きっちりと カーブを描き マスカラだって ダマになっていない。 難を云えば 唇に 色がないことくらい? このままの状態で 髪に ブラシを入れて 口紅を引き 着替えて おでかけしても 誰も 顔を洗っていないとは 思うまい?
夕べは 酔っ払いのゴキゲン状態で 帰宅し パタパタと 日記を 書くやいなや 歯磨きをして 着替えをし 眠ってしまった。 そう メイクも 落とさずに・・・。
確かに お化粧を落とさずに 眠ることは 積み重なれば 明らかに 美容の大敵だし まして 皮膚トラブルを抱える私には 致命傷ともなりうることかもしれないけれど まぁねー そんな日も あるのよ・・・。
これからは こんなダラシナイことは しないようにしたいとは 思うものの 逆に考えれば(?) 私って 意外と 寝相は 良い方なのかもねぇ〜。 朝 おだいりさまを 送り出すときにも 寝ぼけ顔しているより いいでしょうし。 −なんてことを 考えること自体 やっぱり 私・・・間違っている???
今日は BBSで お馴染みの(?) 女優ファン4号さん宅へ お邪魔した。
素敵なおうちに きれいなお庭 素晴らしいご家族に おいしいご馳走 可愛いペットに 楽しいおしゃべり−と 良い休日の夜を 過ごさせていただいた。 4号さん 並びに ご家族のみなさま お言葉に甘えて 遅ーい時間まで 楽しませていただいて ごめんなさい。 どうも ありがとうございました♪
さぁーて 次回のお宅訪問は 1号さん? 3号さん? それとも・・・?
重い荷物を 持ったせいか 不安定な土手に 座ったせいか 朝夕 台所に立ちっ放しのせいか 長いこと ヒールで歩いたせいか 片付け作業で 動いたせいか いつにも増して 腰が 痛い。 あぁ・・・。
豊平川の花火大会に 行って来た。 何年ぶりのことだろう? 記憶にあるのは 20代の頃・・・。 花火の後は 決まって 飲み会だった。 花火に負けじと はじけた年頃だった。
小さい頃は 花火が 苦手だった。 見るだけならば 良いのだけれど 大きな爆音が なぜか 怖かった。 両手で 耳をふさいだまま ジュースにも おかしにも 手を出せず 花火大会は ガマン大会でもあったのだ。
長〜いブランクのせいか 今日は 準備不足。 夜風に 薄着は 寒かろう・・・。 旅行パンフは 敷物代わり・・・。 狭くて 足も 伸ばせない・・・。 河原に ヒールは ミスマッチ・・・。
それでも 花火は 綺麗だった。 声を上げたり 拍手をしたりする行動は 江戸の頃から 変わらないんだろうなぁ。 たーまやー! かーぎやー! ってか? 次回は 準備を整えて 見よーっと!!
1925年と云えば 大正14年。 みなさんは まだ 生まれてないわネ。 私だって 当然 生まれていないわサ。
この年の今日 7月17日に生まれ 78歳のお誕生日を 札幌で迎えた ジミー・スコットのコンサートに 行った。 歌声は 何度か 耳にすることはあっても CDを手にして聴くまでは していなかった。 でも 気になる アーティストだった。
ナマの しかも本場のJAZZは 久し振り。 始まる前から 口角が キュッと上がり ニマ〜ッと いかにも嬉しげな顔になる私。 オープニングの インストに続く ジミーの歌声は 『ブルースカイズ』。 アラ〜ン♪ イヤ〜ン♪ ウフ〜ン♪ 裂けそうになるほど 益々 上がる私の口角。
沁みるねぇ・・・。 やっぱり 歌は 心だよ・・・。 ご高齢とは思えぬほどの ロングトーン。 しかし 歌には 今まで生きてきた証が しっかりと 激しく 現れている感じ。 歌声は ソフトなんだけれどネ。 あ〜ん JAZZだわ〜♪
興奮冷め遣らぬうちに 購入していたCDに ジミーのサインをいただき 固い握手もし 益々 興奮する躰を 夜風で 冷ましながら 久々のススキノを 素通りして 帰ってきた。
好々爺ジミーの爪のアカでも 煎じて飲めば 味のある歌が 歌えるようになるだろうか?
あ〜ぁ よく 動いた! 今日は いつにない 運動量だった。 −とは言っても なまけものの私が いつもより 余計に 家事してますぅ〜 ってなことは ありえな〜い???
雪の街の家は 集合住宅の1階に位置し ベランダから グーッと 手を伸ばせば その辺の雑草さえ 掴めそうな高さにある。 その草むらは 暑くなりつつあるこの季節 虫クンたちの 天国だったりもするのねー。
そんな訳で 窓を 全開にしていると ちょくちょく 虫クンたちが 遊びに来る。 突然のお客さまが 遊びに来てくれるのは ときに ものすごく 嬉しいことだけれど 虫クンの来訪は ありがた迷惑そのもの!
今日は そんな虫クンたちの退治。 なかなか 帰ってくれない虫クンを 追いかけ 丸めた新聞紙を 縦横無尽に 振り回し たるんだ二の腕も 引き締まっちゃった感じ? 最後に 華麗に舞う ゴージャスな蛾を こいつメッ!−と仕留めたときには なんだか スーッとした気分になったわー!
−と思ったら 今度は 五月蠅いハエが。 しばらくは 虫クンたちとの戦いが 続く・・・。
今日は オールスター第1戦。 今年の前半は 猛虎阪神が すごい勢いで ファン選出の部門を ほとんど占拠したとか。 全パvs阪神タイガースてな感じ? さて どんな結果になるのやら・・・。
そんな阪神のことを歌った 替え歌が 巷の有線放送じゃ 大流行らしいわねぇー。 吉本興業の誰かが 歌っているんだって。 元歌は おーむかしに これまた大流行した バラクーダの 『日本全国酒飲み音頭』。
ところで その元歌の歌詞って 覚えてる? あんなに 流行ったんだからと 歌いはじめると 意外と 途中から 歌詞が 続かない・・・。 1月は正月 2月は豆まき 3月はひなまつり 4月は花見 5月はこいのぼり・・・と ここまでは スムーズなのだけれど 次は?
そこで インターネットを 駆使して(?) 正しい歌詞を 調べてみたところ・・・ 6月は田植え 7月は七夕 8月は暑いから 9月は台風 10月は運動会 11月はなんにもないけど 12月はドサクサ −と云う歌詞が 出てきた。 ふぅ〜ん・・・そうだったのか・・・。
かつて 元歌が 日本中の宴会を 席巻したように 阪神の替え歌流行も 日本シリーズまで続いて 『酒が飲めるぞぉ〜♪』と なるのだろうか・・・?
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