女優日記
DiaryINDEX|past|will
今日は すこぶる機嫌が 悪い。
嬉しいことも 楽しいことも あったのに
身も心も 不快になることが 勝ってしまった。
こんな日は お風呂に 入って
ゆっくり 休むのが 一番かも・・・ね。
谷選手とヤワラちゃんの結婚披露宴を ちらっと TVで 見かけたけれど 各界の有名無名の人が ぞろぞろ。 ゴージャスと云うか バラエティーと云うか 錚々たるメンバー・・・なのでしょうねぇ!?
一方 Band仲間の忘年会参加者も 負けず劣らずの 錚々たるメンバー。 この仲間内では 有名な方ばかりよぉ〜ん!? 普段は なかなか 逢うことのないアノ人や 久しく ご無沙汰のアノ人も 来るらしい・・・。
これだけの披露宴だと ご祝儀の方も さぞや 大変なものなのでしょうけれど 忘年会のご祝儀は 一律3,500円。 錚々たるメンバーが 集まるわりには ちょっと お安めだったかしら???
忘年会参加者は 今日で 〆切るけれど 錚々たるメンバー(?)に 逢いたい方は 今日中に ご連絡くださいネ♪
物療治療に 行って来た。 ローラーをかけて 電気をかけると ちょっと 躰が 楽になった気がする。 程よい刺激が 心地よいのだけれど 両方とも 10分ずつなのが 物足りない。
物療患者は お年寄りの方が 多い。 # 普段は 若さを羨ましがる年頃だけれど ここに来ると 私は 完全に 若者だ。 四十五十は ハナタレ小僧って言うし。 よって 耳が遠くなっている方もいれば 完全に マイペースな方も 多いのだ。
「あぁ・・・。」「うぅ〜〜〜。」「おぉーっ。」 気持ち良いのか 痛いのか あちこちで 声が。 「極楽 極楽〜。」と云う声も 聞こえてきて 刺激で 本当の極楽へ 行きはしないかと ありえないと思いながらも 心配になったり 声が 聞こえなくなって 静まり返ると それもまた 大丈夫なのかと 気になる。
横になって 気持ちが良くなると いつもは つい 眠気を催してしまうけれど ここでは かえって 意識が 冴えてしまう。 治療中に聞こえてくる 音声や?な音は 生きている証なのだと 早く 納得して 眠気に 身を任せられるようになりたいものだ。
今日も今日とて 飲・み・会♪ 面子は 言わずと知れた(?)短大チーム。 今年は 月1と言っても 過言じゃないほど よーく集まっていた 私たちだけれど 毎度毎度 ネタが 尽きることもなく 盛り上がって 大笑いして 散会するのは ○○年の 長〜いつきあいのせいかしらねぇ?
うすくなる遠くなる。 四捨五入したら100。 あれもこれも自分にご褒美。 差し色ナシだとコンサバ。 350mlより500ml。 etc.etc.
1つ1つのネタで 日記を書いたとしても 10日分くらいには なりそうな感じ。 まぁ 部外者のみなさんにとっては 内輪ウケのネタなのかもしれないけれど 含蓄のあるネタも あったりするのヨ。
さ〜て 来月は いつ頃 お逢いしましょう???
2003年12月17日(水) |
たった9ヶ月で・・・ |
岩盤浴へ 行って来た。 今日は さすがに 休みではなかった。 いつもは 女性客しか 見たことがないのに 今日は 中年以上の男性客も ちらほら。 いつになく 人数も 多かった。
外気温の低さのせいか 人の熱気のせいか 今日の浴室の中は いつもより 暑かった。 温まるだけで 1時間近く かかると思ったら 15分くらいで ジワジワ 汗が出てきた。 やっぱり 寒いときには 岩盤浴だねぇー!
さてさて 岩盤浴へは いつものように 魅惑のマダムと一緒に 来たのだけれど 実は ご一緒出来るのは 今日で 最後。 今週末には 愛着のある(?)雪の街を離れて 本宅へ 帰ってしまうことになったのだ(T_T)。
我が家が 雪の街へ 引っ越してきて以来 いろいろと 楽しかったり 美味しかったり 面白かったりするところへ ご案内いただいて 不慣れな土地での淋しさも 感じずにいたのに あぁ・・・あぁ・・・なんてことーっ!
とは云え 仕事の関係だから 仕方のないこと。 私が ゴネたところで どうにもならない。 今夜は MC過男氏&魅惑のマダムご夫妻と うちのふたりとで 雪の街夜の部へ 繰り出す。 クリスマス会&忘年会のつもりでいたけれど 送別会に なってしまうのかと思うと・・・(T_T)。
年賀状の印刷が 終わった。 こんなに早く 用意出来たのは 人生で 初めてのような気がする。 あとは 一言コメントを 書くだけ。 これが 出来れば 今週中には 投函。 1度で良いから 年賀状受付の初日に 年賀状を 投函してみたいものだ。
それにしても 毎年 悩むコメント。 気の利いたことを 書きたいと思って すご〜く 頭を捻って 考えるけれど 捻り過ぎて 元に戻ってしまうのか つい 似たようなことを 書いてしまう。
今年も いろいろな顔を 思い浮かべて あれを書こう これを書けば−と 頭の中は ミキサーのようになっている。 しかし・・・お手元に 届くときには 頭を捻った跡が 見られなくても どーぞ お許しを!
2003年12月15日(月) |
卯・申は1000円安 |
ウサギ−1、000円安。 サル−1、000円安。 と云っても 干支の話ではない。 ついでに パンダも 1、000円安。
最寄りの大型スーパーの2F肌着売場に 季節柄か 着ぐるみコーナーが 登場した。 着る予定も 買う予定も ないけれど どんなものがあるのかと 1点1点 見た。
カンガルーは 子供付きで 3、900円。 ゴジラは シッポが立派で 3、900円。 アザラシは 結構地味めで 3、900円。 リスは シッポが貧相でも 3、900円。
ウサギは 耳が長いのに 2、900円。 サルは バナナ付きでも 2、900円。 パンダは ササ付きでも 2、900円。
この価格差は いったい なぜ? 人気によるとは 一概に 言えなそうだし 生地の材質も さして 変わりはないし 手間のかかり具合にも 比例してはいない。 あー 私には わからないー!
2003年12月14日(日) |
赤子の手を捻るよりも |
また ユニクロに 行ってしまった・・・。 土曜日の朝刊に チラシが 折り込まれて 『土日限定』の文字を見ると もうダメ!! たった一つ 欲しいものがあるだけなのに カゴを持って お店を一巡し終える頃には まるで 魔法にかかったかのように カゴは いくつもの 欲しかったもので あふれている。
比較的 作りはしっかりしていて 安価であり 今までに 買って損をしたことは ないけれど どーも 巧妙な集客戦略のワナに まんまと ハマッているような気がして ならない。 『土日限定』の文字さえ 2、3点に付ければ 私を 必要以上に ユニクロで 買い物させるのは 赤子の手を捻るよりも 簡単なことなのかも・・・?
映画版の『白い巨塔』を 見てきた。 ウワサ通りに(?)田宮二郎は すごい!! あれが 実年齢32歳頃の演技だとすると なんか とてつもなく 末恐ろしい感じがして 益々 財前五郎と 田宮二郎が ダブって見えた。
周りを囲む 俳優陣も 錚々たるメンバーで 懐かし〜と 声が出そうな 演劇界の重鎮揃い。 時代的にどうだったのかは わからないけれど NHKの大河ドラマに 負けないくらいに 配役が 贅沢で ゴージャスな感じがした。
手術で 取り出されたり 縫合されたりする 臓器のグロテスクな白黒映像に 驚かされたり 権力の象徴で 近代設備が整った病院も 37年後の現在では 古くさく感じられたり 料亭やファッションも 随分 変わったけれど 登場人物のキャラクターと ストーリーは 時代を超えて 鬼気迫るものが あったなぁー。
願わくば TVで かつて 放映されていた 田宮二郎版 佐藤慶版 村上弘明版それぞれの 財前五郎を 見てみたいものだけれど 無理? ま いずれにしても 今日 映画を見たことで TVの『白い巨塔』が 益々 楽しみになった。 3ヶ月後 財前は? 里見は? ふっふっふ・・・。
長靴に 厚手の中敷を 敷いた。 ホカホカで とても 快適! これで 近所の買い物のときに 足が冷たくなることは なくなる。 除雪のときも これで OK!
早速 長靴姿で 買い物に行った。 足裏が 心地よくて 良い気分。 やっぱり 冬場の中敷って いいなぁ〜 なんて思っていたら 足裏の感触が だんだん あやしくなってきた。
爪先が なんか 冷たい・・・。 足裏に 神経を集中させてみると 中敷が 少し 後ろに 擦れている。 足の指で 中敷を 前に戻そうとしても 指を 動かせば動かすほど 後ろへ。 家に戻る頃 土踏まずさえも 通り過ぎ 中敷は 踵カバーのようになっていた。
|