女優日記
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2004年02月09日(月) 類友とは云うけれど

今日は 朝から 夕方まで
ボールペンを 握りっぱなし。
午後には 腕が だるくなって
惰性で 書くと 字にならないので
筆圧を強くしてみたら 今度は
だるさを通り越して 凝ってしまった。

こんなとき 左手でも 思うように
字が書ければ 左右均等になって
凝るなんてことは ないかもネ?

友達が 昨年 交通事故に遭った。
右手首を骨折してしまったために
家業の民宿&お寿司屋業務には
支障があること この上ない。
しかし 彼女は その現状を
絶好のチャンス! −と思い
左手で お箸を使うことに挑戦し
上手に 使いこなせるまでに
なったと云うことだ。
えらいねー! すごいねー!

友達と云うのは ある種の
価値観や 思考や 行動などに
いくつか 共通性があるものだから
『類は友を呼ぶ』と云う言葉も
存在するのだろうと 思う。

明日も きっと 朝から 夕方まで
ボールペンを 握りしめることだろう。
どんなに 右手が だるくなっても
決して 左手で 書くことはない。
そんな やる気も 根性も 努力もしない
私であることは 誰もが お見通し。
しかし 見上げた努力の友達とは
これからも ずっと 友達だろう。


2004年02月08日(日) 春が怖い

日曜日なのに 7時前に 起きた。
えらいねぇ〜 私にしては。
今は ひとり暮らし状態なので
早起きしたとて することは ナシ。
ま 掃除くらいは するけれど。

ベランダの雪山も かなり 融けて
なだらかに なったはきたけれど
よく見ると 一部の床と 排水溝は
分厚い氷で 覆われていた。
しかも 上の階からの 送水管からは
太〜い氷柱が 排水口に 繋がっている。
あらら・・・どうしましょう?

仕方がないので お湯を沸かして
地道に つながった氷柱を 解かした。
熱湯をかけると あえなく 氷は解け
送水管からは 何本もの 氷の円柱が
ボトンボトンと 落ちてきた。
これで 上の階からの 送水は OK!

さて 次は うちから 下の階への
雨水&雪融け水の流れを 確保せねば。
しかーし 排水口の目皿までの氷は
相当に 厚く 手ごわかった上に
目皿の下にも 硬い氷が びっしりで
下への送水管貫通は 諦めてしまった。

それにしても 10リットル以上もの
お湯を 排水口目掛けて 撒いたけれど
送水管が このまま 凍っていては
ベランダの水は どこへ 行くのだろう?
蒸発するにしても 知れているし
やっぱり 送水管が 頼りなのだろう。

雪融け時期の 春は 恋しいけれど
ベランダが 水浸しになるのかと思うと
春になるのが 怖いような 気もする。


2004年02月07日(土) もがさる

昨夜 「もげる」は 方言か?
−と云うことが しばし 話題になった。
「もぐ」が 通常の動詞であって
「もがれる」は よく 聞くけれど
「もげる」は もしかしたら?
−と 一瞬 疑ってはみたものの
結局 共通語だと云うことで 落ち着いた。

今日のお昼 買い物に出た。
仕事疲れで 炊事は サボりたいけれど
毎日 お弁当を 持って行くので
それなりに 買い置きをせねばならない。
もちろん 疲れを癒すビールも・・・?

なんだかんだと 買い込んでいたら
荷物が ものすごく 多くなって
腕が もがさるような 重さになった。

「もぐ」「もがれる」「もげる」は
日本全国 どこでも 通じるけれど
「もがさる」を 理解してもらえるのは
やっぱり 北海道だけだろうなぁー。


2004年02月06日(金) 出来るといいなぁ・・・

今夜は YAMAHA嬢留学記念の
Band仲間女子チームの 飲み会。
場所は 例によって 某駅前居酒屋。

一昨年あたりから 女子チームでは
ときどき 飲み会を 催している。
男子チームのみなさんとも・・・とは
思うものの ご無沙汰をしてしまうと
なんだか 恐れ多いような気持ちになり
内気な私は(?) 誘いそびれてしまう。
男子のみなさん ごめんなさいm(__)m。

かつて 月1ペースで 持ち回りで
LIVEをしていた頃には 毎月
LIVE&飲み会を していた気がする。
それが 各々の諸事情によって
集まる機会も なくなって ○年・・・。

なかなか 難しいことかもしれないけれど
今年は 久し振りに 月1ではなくても
そこそこのペースで LIVE&飲み会が
また 復活出来ると いいなぁ −と思う。
みなさん いかがなものでしょう?


2004年02月05日(木) 悪あがき防止

ここしばらく 新聞を 読んでいない。
と云うか 新聞を 買っていない。
普段 定住していないので ここでは
開店と同時に キヨスクへ行って
130円を出して 新聞を 買っていた。
しかし 今週から 仕事を始めて
朝は なにかと 煩雑になりがちなので
新聞を読むことを 諦めているのだ。

−なぁーんて言うと アレだけれど
新聞の最重要記事は 私の場合
テレビ欄だったりする訳で
夜のテレビは 見られるけれど
朝昼のテレビは 見ることが出来ない。
おまけに ビデオは 調子悪いし・・・。

『とくダネ!』『てるてる家族』に始まり
『はなまる』『トークで北海道』『朝ビタ』
『いいとも』『コスメ』『徹子』『ごきげん』
『牡丹と薔薇』『ジャスト』『ワイド』
『どさんこ』などなど などなど・・・
朝 テレビ欄を 見てしまったが最後
仕事中も テレビのことを 思い出し
気になって仕方がなくなるに違いない。
そして 頭の中のBGMは もちろん
それぞれのテーマソングに なるだろう。

そんな訳で テレビに執着するあまり
集中力を欠かせる 悪あがき防止の為 
新聞を 買っていないのであって
決して 1分1秒でも 眠りたい訳でも
買いに行くのが 面倒な訳でもないことを
一応 お断りしておこう・・・かな?


2004年02月04日(水) 仕事の収穫

仕事は 単調なれど 順調。
おしゃべりせずに 仕事をしている。
しかし お昼その他の休憩時間には
ご近所の情報収集に 余念がない。
なにしろ 仕事のお仲間たちは
この辺のことには 精通している方々。
買い物 病院 レストラン等々
生き字引のように 教えてくださる。
これも 仕事による収穫かしら?

近頃 具合のよくない歯が あるので
やさしいと評判の歯医者さんへ 行った。
うん 確かに やさしい先生だ。
衛生士さんも 助手さんも 感じが良い。
とりあえず 応急処置を していただいた。

次の予約日時の相談をしたところ
仕事が 終わってからでは 難しいとのこと。
今回の歯に関しては 責任を持って
治療するけれど あとは 時間の融通のきく
他を 当たってください −だってー。

4月になれば 午前でも 午後でも
そちらのご指定通りに 伺えますが
−と言ってみたところ 表情が変わって
今回の歯を含め 時間をかけて ゆっくり
治療しましょう −と言われた。

なんだか 釈然としない気持ちを抱え
厳しい(?)世の中の現実を 知った感じ。
これもまた一つの 仕事の収穫???


2004年02月03日(火) 家内安全健康祈願

今日も 8時間半 座ったきり。
テレビ見たきり生活を 脱出し
座ったきり生活に 突入したので
当然のごとく 腰が・・・痛い!
帰宅して コートを脱ぎ捨てたら
まずは 畳の上で あおむけに寝て
ウォーッと 躰を 伸ばした。
う〜ん 気持ちいい!!
このまま 眠ってしまいそう・・・。

しかし そんなことは していられない。
なんせ 今日は 節分。
とりあえず 部屋中を掃除して
外の空気を入れつつ 声高らかに
福を招くため  豆をまかねば。
それが 終わったら 東北東を向いて
恵方巻を 無言で 食べなくては。

お疲れモード全開ではあるけれど
家内安全 健康祈願のため
さ〜て 行動開始だわよぉ〜ん!!


2004年02月02日(月) 結構くたくた

今日は 社会復帰初日。
ものすごーく 久し振りに
朝の7時台に 化粧などして
職場への道を ひたすら 歩く。
しばれるねぇ・・・。

身も心も 引き締めてはいても
初日は オリエンテーションかと
甘く見ていた私が バカだった・・・。
ほぼ1時間の説明その他の後は
もう 働く 働く 働く〜!

同じ志で(?) 仕事をする人々は
なごやかムードで よい雰囲気。
2ヶ月の間 残業が 多少 あっても
なんとか 頑張れそうな気がする。
徒歩通勤は 辛くても・・・。

久々の緊張感で 結構くたくた。
しっかり ゆっくり お風呂に入って
今日は 早めの就寝と しましょ!


2004年02月01日(日) キャンプイン

去年の11月に 某Bandで
拙いながらも コーラスのお手伝いを
させていただいたのだけれど
引き続き 某Bandのコーラスとして 
参加させていただくことになった。  

今日から プロ野球は キャンプイン。
今日は 今年の初練習だったので
私も キャンプインなのだわねー。
いつまでも 拙いコーラスでは
申し訳ないので 頑張らねば・・・。

Mystic Timeとしては
今のところ 活動休止中だけれど
今年あたりは もしかすると
『待ってましたLIVE』なんぞが
ことと次第によって 出来るのかも???

いずれにしても お気楽生活に
ようやく ピリオドを打って
ご無沙汰の音楽活動を 再始動し
明日から 短期で 仕事を 始める。
いつになく 気の引き締まる思いだワ!


2004年01月31日(土) モデルルーム見学

只今 近所に建設中の
マンションのモデルルームを
ちょいと 覗いてきた。

1件目は すでに完売状態で
不動産会社の人さえ いなくて
冷やかしには 良かったけれど(?)
コンパクトながら 収納場所も
比較的広めに 確保されていて
利便性から云っても 住みやすそう。
でも 目をひくような すごい設備が
オプションになってしまうのは
仕方のないことなのかしらねぇ?

2件目は 公開し始めたばかりで
不動産会社の会員じゃなければ
見られないと云うことだったので
後先が 面倒な入会手続きを断り
残念ながら 見るのを 諦めた。

いずれは モデルルーム見学を
趣味の一つに−と思っていたけれど
買う気もなく 見るだけ〜なのは
想像していたより 面白みが なかった。
やっぱり 意欲あっての見学?


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