TALES OF ROSES

2009年09月08日(火) 集合する花々




ウイリアム・モリス

またしてもセンニンソウ しつこいですか(笑)
隣で「ウイリアム・モリス」が咲き出したので つい・・

奥の黄色は「ゴールドマリー’84」です。



ルリマツリ

ブルンパゴ(ルリマツリ)

冬は室内で越冬させています。
この青は爽やかですね。




ペンタス

斑入りペンタス
これも室内で越冬させています。

暖かい室内では虫がわくし、乾燥しすぎるし
北国の長い冬の管理は結構大変なのですが
お気に入りの花々に対しては頑張ります。
だって斑入りは なかなか見つかりません。


バーベナ
バーベナ 絞りの品種「恋心」
そんな歌もありましたね

バーベナさんも大好きですが
注意しないと ナメクジ、カタツムリに花を喰われてしまいます。
もうすぐ咲く、と思っているのに 花が増えないので
変だな、とよく見ると、キラキラした足跡をハッケンします。

彼らは バーベナが特に好きなようで、上の方に置いていても
喰われていることがあります。
なぜ???香りがするのでしょうか?

鉢をひっくり返してみると、鉢の裏側に潜んでいたり、
憎たらしいったらありません。

あとバーベナは 花ガラを摘まないと、次の花が咲かないようです。
花ガラと花のつぼみが紛らわしいので よくよく観察が必要な花と
思います。





2009年09月05日(土) 華麗なオヒゲ



センニンソウアップオヒゲ

昨日のセンニンソウのアップです。

これはクレマチスなんです。




センニンソウ

「仙人のひげ」のようだから この名前がついてますが
それは花のしべがホワホワして おひげのようだから?
それとも 上の写真のように、ホワホワと木に絡まって
伸びてるのが 中国の仙人の長いおひげを連想させるから?

どちらなのかは わかりません。
とても香りが良く、庭に幻想的なムードをもたらしてくれます。

英語の別名は「トラベラーズ・ジョイ」
(広田せい子さんに教えていただきました)
「旅人の慰め」疲れた旅人が この花の群れに癒されるからでしょう。



もう一つ この間まで咲いていた「ボタンヅル」
これも野生の原種のクレマチスです、
一見そっくりですが、葉っぱが違います。
我が家に勝手に生えて育ってる超ツワモノです。

ボタンヅル

花期は半月ほどズレがあるようです。


後ろに伸びてる白バラは「フランシーヌ・オースティン」
左に見える淡いピンクのは「マチルダ」





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