
その薬膳のお茶とは 「銀連茶」といいまして このようにガラスの器に注いでいただきました。 「連」は 「レンギョウ」のことだそうで、 「銀」は 「金銀花」のことをさします。
それは中国の美人姉妹が花になったという伝説の花です。 日本では「スイカズラ」「ニンドウ」「忍冬」と呼ばれます。 英語は「ハニーサックル」 学名では「ロニセラ」
こんな花です。

ちょうど今咲いてる我が家の「金銀花」は四季咲きの種類です。 とても香りが良く、日の光にキラキラと まさに金銀花ですね。
ツル状に伸び、とても生育旺盛。 これとは別に 勝手に生えてきた野生の種類もあります。
連翹もあるから、「銀連茶」薬膳のお店にいかなくとも 頑張って自分で作れるのかも・・・

朝露の中の開花 ミニバラ「薔薇の海」
ということで、東京に美術館巡りに行ってきました。
東京国立近代美術館 ゴーギャン展
東京都現代美術館 メアリー・ブレア展
どちらもとてもよかったです。
帰りには 友人の案内で深川界隈。 美味しい江戸前おそばをいただきました。
深川不動尊には初めて行ったのですが、物珍しくて 娘とうろうろ。 薬膳のお茶の店でまったりとしすぎたのと 新幹線の発車時刻を10分遅く勘違いしたせいもあり 危なく乗り遅れるところでした。
新幹線の改札を入って ホームを確認してるときに あと2分!!と気づき、エスカレーターをドタドタ駆け上がって 事なきを得ました。
 帰宅したら満開「コティヨン」 青バラに分類されます。青バラの香り。 後ろのピンクの小輪バラ「バレリーナ」 後ろに見える斑入り「サンゴミズキ」の木。鉢植えです。

白いバラは「ヴァージニア」 左の微妙色は「ラベンダー・ピノキオ」 背の低いのはこれもバーベナ
下で咲いてる小花は右 宿根カスミソウ 左 宿根リナリア
違うカメラで撮影すると ちょいピンぼけなので 小画像で。
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