TALES OF ROSES

2009年12月28日(月) ワクチン


新型インフルエンザのワクチンの優先順位が発表されたとき
うちの三女は、優先者に該当しませんでした。

2歳からの喘息で、長いこと病院に通い
入院、肺炎併発も何度くぐり抜けたか
数え切れません。

中学卒業の時、思いがけなく主治医から
「完治」と宣言されましたが、今年の7月に
久々の発作を起こし、「完治」ということはあり得ないのだ、と
知りました。

「喘息持病の高校生」で、他県でなくなった方をニュースで聞きました。
本当にお気の毒です。

病院にも何度も問い合わせ、「手洗い、うがい」をうるさく言い
来年の接種を覚悟して待っていました。
修学旅行も本当はドキドキして無事の帰りを待っていました。

ところが、先々週、三女が喘息の薬をもらいにいった病院で
「あ、新型ワクチン打っておこうか?」と 先生
軽いノリでぷっすりと
その場で腕に注射してくれたのだそうです。

「よかったね〜〜ちょうど 薬の瓶を開けて、余っていたんだね」と私。
ワクチンの瓶は開封して24時間が使用期限だそうですから。

そしたら 今日のYahooニュース。
新型ワクチン 余りすぎですと。


おいおい。











2009年12月26日(土) 幸福な夢

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幸せな夢を見たので 忘れないうちに書いておきます。

故郷にいました。
今はもうなくなった実家の家の郵便受け
父が手作りしたブリキの郵便受けの前に立っていました。
手前に開くと中にダイレクトメールとか友人からのハガキとか入っていました。
抱えきれないほどで それを持って家に入ろうとしたとき
呼び止められました。

近所に新しいお店を開いたからという女性でした。
新しいお店は音楽の演奏もできるすてきなお店。
斜め向かいでした。

気が付けば商店街は新規オープンが多く、
お向かいの店までリニューアルで道の上にお餅やお菓子が散らばっています。
みんな笑顔でした。

気が付けば 我が家の門とのころで
外国の女性二人が手作りパンやを開いていて
私はパニーニを買っていました。
その方と話したら、やはり知人の友人だとかで
また笑顔。お店は大繁盛で人が大勢集まっていました。

川の土手のところに、ログハウス風の喫茶店があり
そこが一家でもてなしてくれる素敵なお店。
傷ついた芸能人まで訪れてきます。有名なあの人も来ていました。

わたしもそのお店でお茶を飲んでいました。
気が付けば 友人が隣にいて、
「話がしたかったのよ〜」と言ってくれて・・・





幸福の要素がたっぷりの夢でしたね。
今 おなかを壊しているので食べ物がからんでいますね。笑

なぜ こんな夢を見たのか・・
昨日 夫と「いやなことを忘れるにはどうしたらいいのか」という
話をしたからだと思います。

嫌な記憶を打ち消すために言霊の力を借りる。
ポジティブな言葉をあえて口に出してみる。
「美しい」
「楽しい」
「美味しい」
「嬉しい」
「いい人だ」

朝 起きたときから 幸福感でいっぱいでした。


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