TALES OF ROSES

2010年07月04日(日) 草もの、2





草ものを かっこよくスタイリッシュに魅せるにはどうしたらいいんでしょう
やはりセンスが必要・・・悩
私では無理です。


カレックス(茶色の葉)とホスタ(ギボウシ)

ギボウシも日本原産の植物ですがイギリスで重宝され、たくさん改良されて
戻ってきました。数え切れないほどの種類がでます。
これはオーソドックスな「ワイドブリム」
左に大文字草。

アジサイ「黒軸」の根本です。









名前のわからない草ですが、真ん中にオオムラサキツユクサが
混じって咲いてます。
隣は雑草のように見えますが 「ホルディウム」なはず。
白い小花は 「エリゲロン・カルビンスキアヌス」。
このちらほら感が好きです。







ヘメロカリス
これも日本自生のキスゲが、海外で改良されて戻ってきたパターン。
英名は「デイ・リリー」
花は一日花なので、切り花で流通できません。
庭だけで見られる花です。
これ「ステラ・デ・オロ」だったかな。
かなり昔に買ったので記憶がイマイチです。

後ろのホスタは種名は忘れました。
間に「シュウカイドウ」が伸びてきました。
これが伸び出すと雑草取りができません。

咲き出しそうに伸びてきてる長い茎は
「カンパニュラ・ラプンクロイデス」




2010年07月03日(土) 草もの

バラやお花だけでなく
草ものも大好きです。




シマガヤ

奥州市の広大な牧場主さんからいただきました。
敷地内にフツウに自生してるのだそうです。

後ろのアジサイは「黒軸」と言います。
その名の通り、黒い軸に花が咲きます。



フェスツカ・グラウカ

花が咲いてます。
株分けしないで大株のままにすればよかった。
涼しげなブルーの葉です。








「コーデリア」
春に低温でブラインド(花芽ができない)になったものは、このように
季節がずれて咲いてくれるので嬉しいです。
うちのコーデリアは毎年そうです。

手前斑入りの葉は、「洋種コバンノキ」
冬は室内です。


 < 過去  INDEX  未来 >


アツコ

My追加