いきなり冬が近い、という感じですね。
「ギルバート・ナボナンド」とずっと覚えていたけれど これはフランス読みなのだから「ジルベール・ナボナン」であるらしい。
それじゃ検索してもわからないですよね。 ナボナンのムスコが、ナボナン没後に父の名前をつけたのだそうです。 ティーローズの父と言われるナボナンさんです。
で、スズメバチがにょっきり画像に写ってます。コワイ・・・ シャッター押すとき、さっと横切った記憶があります。
これもティーローズ「ミセス・ダズリークロス」
この2本はトゲがないのですよ。 トゲ無し、すらり、微妙色の実に愛らしい花。
今年は遠野物語100年です。 駅の2階はホテルです、「フォルクローロ遠野」。 泊まってみたいなあ。
シシのたてがみは「カンナガラ」でできてます。 カンナで削った木です。 木は「ドロノキ」ヤナギの一種です。(学名ポプラ・マキシモビッチ・ヘンリー) 賢治がよく詠う「ギンドロ」は これの葉裏が白いもの、(学名ポプラ・アルバ)
踊ってるうちにちぎれたカンナガラを拾うと、御利益があるとされています。
バス停のまわりでも踊ります。 おばあちゃんはご祝儀の準備?
町のあちこちにシシがいるので、神様が降臨しているような・・・
まだお若いシシ、お疲れ様。
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