日々腐女子で候 ayane
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- 2003年01月30日(木)
先週末、やたらめったらテンション高くって、その反動でいまだに消しズミのような私。
弁当用に買ったハリケンと龍騎のソーセージ(小さいやつ)が減っていくたびに、ああもう代変わりなのね、と寂しくなります。
は〜、楽しかったな〜。
その割には例の幼稚園で
『スタンディングバ〜イ』とか言ってるダメな大人。
あの声はインパクトありますな。携帯の入れ方がイカしてます。
今週のは旅中ゆえ、ビデオとれなかったのですが、
第1話において主人公(ガオブルー似)が一回変身する間に、葦原涼10話分相当の不幸を体験した馬男って…。
早く主題歌が聞きたいです。
シュリケンジャー、お亡くなりって…本当?
なんかハリケンがイヤな展開になってきた…。
- 2003年01月25日(土) スーパーライブ!
なんだかんだと言いましても、結局は自ら手を下さずともチケットを取って貰っちゃったりなんかして…私って超ラッキー!!
無駄に長い私の特撮好き人生、キャラが大好きになる事は多々あれど、キャラ好きが突き抜けて役者さんにまで逝ってしまったのはまずありません。
(よって役者さんをキャラとして見れる後楽園が好きなのですが)
それにこの手のトークショーなぞ初めてで…私に日本列島半分跨がせるなんて…もう、タカシったら罪な男!!
…親にも見捨てられそうな勢いで哀れになっていくバカな女…それは私…。
↓以下、レポに満たないその日の日記。
午前中につければよいよねー、とはやてに乗ろうと思ったら!…いきなり乗り継ぎの特急が一時間遅れ。雪で…ならまだしも、こんな晴れの日に…くう。
30分短縮されても一時間遅れたら意味無いジャン!!
結局、各駅停車ではやてに乗り継ぎ、やまびこ時代より大幅に時間をかけて東京着。時間余裕見ててよかった…接続ミスするなよ…おのれ…JR…ッ!
その後、愛しの街有楽町をフラつき、待ち合わせの時間に五反田へ。
駅前に溢れる同好の士。
チケット取ってくださったMさんと合流。Mさん、十分ほど遅れて到着。
その間『もしかして、全部私の幻覚・妄想だったらどうしよう…』と不安に駆られるが、そうではなかったらしい…安心。
ショーは2部構成で、1部はヒーローショー。
時空を越えてライダーが激突ダァ!という内容です。
アギトがちょっと可愛いです。アマゾン登場に場内バカ受けです。
そして…実は悪の黒幕だった浅倉…最高!!ついでに自分で作り出した(?)シャドーアギトに殺されるあたりも最高です。
絶対ありえない、ある意味ミラーワールドな(笑)展開続きで、笑かしていただきました(誉め言葉)
で、2部。
出演者によるトークショー。かなりうろ覚え。
「イライラしてますかぁ〜」と黒のタンクトップで、萩野さスライディングで登場。イライラっていうよりもむしろ(略)
萩野さん、髪の毛くろーい!!!
浅倉的キンパツもイカしてますが、萩野さん的には黒髪(茶?)がいーですいーです!!キャー!!!(この時点で交通費の元が取れたらしい)
××××××××××××
歌の話題。
須賀さんは東映とエイベックスに止められて、菊池さんはそういうキャラじゃないと却下されたそうな(笑)
杉山さんが『INORI』歌ったりで最終回直後なのでしんみりとかしてる間に萩野さんが舞台から消えて?と思っていたら、毛皮のコート(ウサギ?)着用にて東條…じゃなくて登場!うわー!歌ってるよー!!いやーん、何処のロックスターですか〜!!
あ、ちなみに先生も吾郎ちゃんがいないのでエイベックスに止められているそうな(笑)26日はデュエットしたのか気になります。
歌い終わって一旦、引っ込んでコートを脱いできた萩野さん。今度はイライラTシャツ着てます。二回もお色直し〜。
途中で生脱ぎ(その言い方…)で、客席にポイして。
その様は、さながらピラニアの群れの住む川へ肉を投げ込んだ時の如し!!
う、うらやましィー!!私も争奪戦に参戦したかったです(笑)
××××××××××××
変身ポーズの披露。
真っ先にやるか〜と立ち上がったのは菊池さん。
…やだ…この人、私の好きな「真面目な顔してすごいボケた事をする人」だ…(笑)
準備よく最前列から差し出されるカードデッキで各人変身。
須賀さん、ファイナルベントのポーズまでキメてくれます。
何故かゾルダデッキだけは無いらしく、そのせいか涼平さんは夜の変身ポーズまで(笑)
杉山さんも密かに温め続けていた一号の変身を披露。
実は本当に変身したかった菊池さんは、最後の最後でゾルダの変身ポーズを決めてました…面白いなこの人…(笑)
××××××××××××
それにしても萩野さん…話振られる時はどうしても浅倉風味なのですが、それ以外の話してない時は、手足をばたつかせてて落ち着き無い…?
…か…可愛いです…最高潮なのは、隣の涼平さんに軽く蹴りいれておきながら、気にして謝ってくるあたり…。
もうすぐ三十路の男がこんなに可愛くていいんですか?
…いいんですか…いいんですね…コンチクショウ(?)…フー。
××××××××××××
実は萩野さんしか見てなかったので、他はあまり覚えていないのですが(オイ)他にも真司の台詞で一番多いのは「おーい蓮!」で百回位とか、松田さん前髪下ろしていて萌えだとか、もう色々…。
それにしても萩野さんまた見る機会ないのかしら…。
これからの活躍期待してます。
××××××××××××
帰りは…カニでクラッカー。
私の食いっぷりは凄かったらしいのですが、一体どこが…??
青森じゃああれがスタンダードな食べ方よ?(嘘)
普通に食べてたのに…気になります(笑)
チケット取ってくださったMさん本当にありがとうございました。
とっても楽しい一日を送ることができましたゥ
また遊んでやって下さい。
- 2003年01月24日(金)
ぼんやりしてたらもう金曜日…。
この間、幼稚園児にファイズについて講義うけてたりしてました…(笑)
…っていうか、何故私の顔を見た瞬間に語り始めるかねキミは…。
もう繋がってる…繋がっているのね…ッ?
そんな訳で、明日から江戸へ行ってまいります。
何ってライダー見に行くに決まってるじゃないですか!
わたくし、戦隊メインの特撮好きな為、ライダーのイベント行くのは初めてでございます…イヒヒヒヒヒ(壊)
何着て行こう…キャッゥ←誰も見ません
実はあまりにも壊れまくって気合が入りすぎたのか、先日から微熱が続いてたり。
でもまぁ、私の旅行前にはよくある話だしな。
効かないピンクの錠剤噛んで寝ます。
- 2003年01月20日(月)
ジャンプに承太郎さんが〜!!!!
ジョジョは、こ、これからどうなるんだ…ッッ!!
貴乃花引退で、話題にもされない6期の娘。ちょっと哀れかも…。
- 2003年01月19日(日) 特撮観察日誌…
ハリケン。
「男同士にも愛はある〜」
何気に最重要台詞(嘘)
恋人志願のサタラクラに萌え。気持ちは分かる←オイ
御前様…悲しい。誰にも心を許せなくて。
ハリケン&ゴウライが命がけで守ろうとしても拒絶するしかない。
それにしても…凄いナァ。サンダールってば鬼です、鬼!←誉めてる
龍騎。
消えた優衣を想う神崎。まだ時間は、ある。
最後に浅倉との決着をつけたい北岡。このままでは何か染みを残すようで嫌だ、と。
体はすでに限界がきているのに…吾郎は言葉を出すことができない。
ライフルに囲まれる浅倉。
射殺許可はおりていてるが、鏡の中にゾルダの姿を見つけ、脱出よりも戦いを選ぶ。
真司の亡骸の前で呆然と佇む蓮。
『ライダーの一人として戦いを止めたい』それが真司の願い。ライダーとして叶えたい願い。
真司が最後に見つけた信じるものが蓮にもある。
最後の一人としてオーディンと決着をつけさせてやると神崎は言う。
それぞれの最後の戦い。それぞれの結末。
…な龍騎最終回ですが…なんだか…最終回としては…も、もの足りない〜!!無難にまとまりすぎ…ッ!!
なんだかんだいいつつも『あちゃ〜、やっちまったヨ!』的な終わり方を無意識に望んでたのに…(笑)
言うなれば「今日はごちそう食べに行くよ〜!」って言われて焼肉食べにいくのを勝手に想像して楽しみにしていたら、懐石料理で美味しかったのだけど満たされない…そんな感じ(よく分からん)
最終回のバトルシーンに過剰に期待していたのが原因らしい。
ドゥームズディが半端なのがモヤモヤ。王蛇、最後の大暴れを楽しみにしていたのに…ッ!!
吸い込まれる技ってのは分かっているけど…
我の想像では…吸い込まれる→ブラックホールの中から光が漏れる→中からこの世の物とは思えない悲鳴が聞こえてくる→中でドッカ〜ン…などど妄想していたのにッ!!あっさり…がくー。ゾルダブランクも出してくれよう〜。
さらに悲惨なのがエターナルカオス。一体どんな技なんじゃー!省略かい!
あ、でも無限のサバイブカードはオーディンを実在させる源だったとして脳内保管はできました。
以下、各人の結末。
・真司くん
前回死亡のまま。甦る等一切ナシ!
・先生と吾郎ちゃん
体は限界でも浅倉との決着がつかないままなのは「染みを残すようで嫌だ」と言う先生にもう言葉も出ない吾郎ちゃん。
浅倉の前に現れたゾルダは吾郎ちゃんで、その意味する所は先生の死去。
事務所に横たわる先生、胸の上で組んだ腕の中には白い薔薇。
うわー!!やたら肉弾戦するゾルダだと思ったら、吾郎ちゃん?
これって先生の意思を叶える名目の殉死だよね…先生がいなくなったその日が吾郎ちゃんのエンドオブワールド?
レストランで待ち続ける令子さんが座るテーブルに置かれた白い薔薇と先生の胸の上の白い薔薇の対比が哀しい。
その男、ゾルダは先生と吾郎ちゃん、二人の事でした。
・浅倉さん
鏡の中にゾルダを発見した浅倉さんは、警官隊に包囲され、射殺もやむなしな状態。
それでもこの状態からの脱出よりも、先生との戦いを選ぶ浅倉さん。
我々待望(笑)のドゥームズディでマグナギガを葬り、ゾルダ自身もジェノサイダーにより致命傷。
しかし様子がおかしい…倒れたゾルダの変身が解けて現れたのは吾郎ちゃん。
ゾルダ=吾郎という事実に、最後まで望んでいた戦い…願いははもう叶わないと悟る浅倉さん。
「なぜだ…」
この時の顔がこれまた綺麗でねぇ…悶絶。
最後のソードベント(鉄パイプ)は決まらず。
・蓮
サバイブでもオーディンに全く歯が立たない。
エターナルカオス喰らって息も絶え絶えにも関わらず、神崎の崩壊によって最終勝利者(棚ボタ)に。
願い(恵理の意識を取り戻す)を叶えた後、息絶える。
最後まで自分の意思を貫き通したのが蓮らしい…。恵理さんどうなるのかな…。
・神崎兄弟
何度戦いを繰り返しても、新しい命を受け入れようとしない優衣。
絶望する兄「おまえを失いたくない」
妹は鏡の中から「私はここにいる…そばにいる」
優衣のいる鏡の世界へ消え、幼い自分達と共にモンスターでは無く、幸せに生きられる世界を描き続ける。
それらの結末の後…壊れる(?)世界。
令子さんは吾郎ちゃんを従えて闊歩する北岡先生の取材。
真司が役に立たない新入りとしてOREジャーナルで働く。
金色の蟹(笑)の取材に向かう途中、横から飛びだした学生にぶつかって転ぶ。ぶつかった学生は普通の学生、東條。
占い師である手塚も現れる。転がったスクーターを邪魔だ、と蹴る浅倉。顔はとてもおだやか。
立ち寄った花鶏の店先で、蓮と擦れ違う。お互い何かを感じて気になる様子。
店に入るとおばさんが紅茶専門店という事を強調する。背後には幸せそうに寄り添う幼い優衣と士郎の写真…。
ここで龍騎の物語は終わり。
最後は…一体なんなんだろう?
(死んだ)真司くんがいた世界が、全てが無かった事になって続いた世界?
最初からMWなんて存在しなかった場合の世界?
兄妹が描いたみんなが幸せに暮らせる世界(パラレル)?
ただの幸せなイメージ?
どれも確固たる決め手が無くて、視聴者自身で決めろ…?
でもはっきり分かるのは映画・SP・テレビ、全てにおいて真司と蓮はひかれあうって事ですかネ(笑)
色々と解釈はあると思いますが、私としては編集長のレポート&蓮の死までが真司くんが戦いを止めたいと願った世界。この世界はここで終わり。
みんなが幸せに暮らしている世界は、兄妹が思い描いた別の世界〜なのではと。
でもそれだと切なすぎるよね…。深く考えるとキリが無いので表面だけ見てハッピーエンドって事にしておこう…でもなぁ。
いいや、死んだライダーも普通に楽しく暮らしてるんですよ…うん。
須藤刑事なんて「黄金の蟹」なんて義賊やってる位だし(違う)
我のお気に入り芝淳もどっかのゲーセンでだるそうにゲームしてるんですよ…
きっとそうに違いない(強制終了)
最後にあちらの世界の浅倉さん。
「イライラさせるな」させるな…ですよう!いまだにやんちゃな25歳で微笑ましい(笑)
龍騎はなんだかんだと楽しませてもらいました。
髭剃りでひいていたのが嘘のようです(笑)
本編も本編外でも…きのこサバイブとか、教授の英雄的行為とか、鎖骨とか…(笑)
来年もこんなに楽しいといいなぁ。