日々腐女子で候 ayane
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- 2003年09月20日(土)
『〜愛と青春のエレガンス学園ドラマ〜
少年達の葛藤に、ミドルも優しく微笑む秘密の薔薇園』って何じゃろ?
あえてネタバレ見ずに自分をじらしてみる。ああんゥ
休みなので久々に本屋で漫画を物色していたら
背中合わせに父上がいた事に気がついた10分後…ヒー。
それで特撮ニュータイプを買ってみた。
北崎さんの中の人がえらいカッコいいんですが…!!!!
おフランスとのハーフなのですね。これで15歳とはおそるべし…
それ以上に、この逸材をあそこまでマッドにしてしまう昔のアイドル風ヘアも恐るべし…。
セーラームーン。マーキュリー(変身後)が可愛過ぎてやばい!やばいっス。
話は原作ベースなのか…ちぇっ(?)
でも原作はとてつもない百合な世界なのでそれはそれで楽しみでもある(笑)
新番組グランセイザー。10日遅れで映るっぽいので、一度位はみてみようと思う。テレ東ってだけで(略)
しかし我らが(笑)蟹座の戦士は今回もあまり良い役どころで無いような気が…。
デサイン及び演者って出てましたっけ?
またもや辛い蟹座人間。
お彼岸なのでお墓参り。
なんだか毎月行っているような気がする…(ダメ長子)
お線香が風で倒れてきたのを受け取ろうとしたら、思いっきり火の部分に触れて
皮膚が真っ白に…。なんか水ぶくれになってるよう。
でも指の部分で良かった。甲の部分なら根性焼き…。
- 2003年09月16日(火) 戦利品
ご近所のバザーやらのお手伝いに行きました。
各家庭のゴミ不要品の分別に回されまして、気がつけば「詳しそうだから」(何故)という理由で、玩具コーナーの仕分けしてました…。
他人のゴミは私のお宝!
ヒーロー物多数の山に震える手が止まりません。
ギルス人形はなんとか堪えたのですが、デフォルメ王蛇キーホルダーには理性が飛びそうになりました…(笑)
しかしまぁ色々ありますな。ゆうたんのお兄ちゃんやらどれみちゃんやら、マニアの在庫処分としか思えないような物もちらほら…。
ヒーロー物は数年前の物が中心。クウガ・タイム・ガオ・アギトあたり。
…誰だよウーラー兵ソフビなんて持って来たヤツ!(byターボレンジャー)
…非常に楽しい作業でしたよ…ええ(笑)
最後に少しだったら好きなの持ってっていいよ〜と言う事になりまして→戦利品
あひる人間(さっき命名)は一目惚れ…。
ちっちゃいガオキング&ガオハンター&ガオイカロス燃え。
もうウハウハで貰って帰って些細な幸せに浸ってマシタ。
王蛇キーホルダー可愛いなあ!
- 2003年09月15日(月) 覚書
似合う!似合いすぎるッ!!
実写セーラームーン・クインベリル=杉本彩
美しすぎます…女王様と呼ばせてください…ハァハァ…
ベリルの過去エピソードがめっさ好きなので、バケモノなキャラデザには納得いかんのですが、これなら無問題。
琢磨逸郎=山崎潤並みのナイスキャスティング!(笑)
さらに『配下には4人の“イケメン”を従える』
四天王も健在みたいよォォォ!誰?誰?!!!私、こだわりは激しいよ(笑)
っていうか、ゾイサイトとクンツァイトがどうよ?!
ヤツらは完全にデキている!!原作でも公認だyo!→証拠
かわいがってる!!なかよしじゃギリギリの表現!!(後生大事に持っている私って一体…)
一応、解説といたしますと(語りモード)
セーラームーンの敵に四天王なんていまして
ゾイサイト→オカマ
クンツァイト→胸はだけた四天王最強の男(らしい)
初登場あたりから薔薇飛び散らしてイチャつき(事実)
スネたゾイサイトをあやしたりするクンツァイトやら衝撃シーンが目白押し。
純粋な少女(当時)はロックオンですよ!←おそらく人生初の明確な萌え
さらには邪魔だからと三人になった四天王の内、残りの一人を遠まわしに殺害し
二人の世界を作る。最後はゾイサイトは力を振り絞ってクンツァイトの元へ戻り、胸の中で死亡(弔いに花を飛ばしたりする)
クンツァイトに到っては「お前の元に・・・ッ」と叫んで絶命。
…キャラ的にゾイサイトを利用してるっぽかったクンツァィトは決してそんな事は無く、ヤツの本気に触れ、当時熱く涙したものです。
ああもう何も見なくても台詞やらスラスラ出てくるよ!!ダメだ〜
なるちゃんがセラミュのマーキュリーなので、脇エピソードも充実していると思いたい…。アニメよろしくイチャついてくれたら東映は神!!やってくれ!この通り!!!
もひとつ気になるのはルナ。
ニャンニャン言ってる猫にアフレコ…?(メタルダーのスプリンガー風に)
…なんだか、私過去に好きになったモノをローテーションで回していけば、一生楽しめそうな気がする…(笑)
××××××
ヒカルの碁23巻を読む。これで最後…しくしく。
アキラとヒカルが表紙。ありえなかった組み合わせってやはりこの二人か!!
…良かった緒方と桑原じゃなくて…(爆)
イヤ、見たい切望二人組には二人組なんだが、最終巻はやっぱりアキヒカ希望…
それでもお互い明後日の方向を見ている二人に笑えます(笑)
ほったゆみの中ではもう過去の事になってるっぽいので、しんみりします…。
しかし、見所はなんと言ってもイラストのコメントなんですが・・・
緒方→「本因坊戦は桑原を破るかもと思えてしまう」
…あんな大見得はっといて結局勝てそうもないのか!(笑)
社→「ヒカルとアキラとやっていけるキャラってどんなのよ?!」
…結局、やっていけなかったかわいそうな社君。報われなさすぎて私は好き(笑)
ヒカル→「将来は太っておなかがでてくるかも…」
…(思う所があったが何かは聞くな!(笑)
秋のカレンダーで本当の本当で最後。
寂しい…ちょっとセンチメンタルな秋の夜であります。
- 2003年09月13日(土) 温泉
○妻っ子の皆さんとその下僕(笑)さん達が北上してきたので、南下して一緒に温泉行きました。
途中、盛岡で焼肉&冷麺食べて漫画買ったり花巻でお祭り見たりしてました…一人で…。
時間の都合とはいえ寂しすぎるよ自分…。
それにしても花巻って街の雰囲気が住んでる町にいろんな意味で激似…とても初めて歩く街とは思えまセン。
そんなこんなでようやく皆様に合流。
「街灯が少ない!」
「この都会っ子めが!」
などど不毛な会話をしつつ。
またもや「ふんどし!」とか叫んでいたような気が…私、何か抑圧されてるんでょーか…(笑)
…ある意味、温泉の湯でも治せそうにない病であります…
現地到着。
小粋なお宿の夕食は山のど真ん中なのに刺身が!という疑問は無視。
あんまり食べれなかったので残念でした…勿体無い。
隣の部屋から微妙な年代セレクトの歌謡曲やらドリフのストリップの曲(ちょっとだけよ〜)が流れて耳が釘づけに…。
温泉は露天&室内にて。虫とカエルが飛び交うとってもワイルドな仕様。
寝る直前まで五月蝿かったです(自主申告)…スマヌ。
ところでお兄ちゃんは鬼畜でいいんですか?←私信
翌日。
朝風呂から帰ってきたら、555の啓太郎が妻っ子の皆さんには大人気だった(笑)
まだ見てないんだけと、一体どんなだったんだァ!!!
巧啓とか言ってる!…私だったら巧草がい…ゲフゲフ。
駅まで送ってもらう途中小岩井牧場へ寄る。
羊を愛でた後、牛乳ラーメンチームとジンギスカンチームに分かれる。
私はもちろん肉チーム。肉だよ肉!!…こんな私達鬼から…ウフフ…
…注文から持ってくるまでが異様に長い。
もしかして品不足で、今仕留めに行ってるのかしら?!と不安になるも、ただ忘れられていただけっぽい。でも肉・アイス・牛乳の牧場ミッションをコンプリ〜ト。幸せ。
皆さん南下。私は北上してお別れ。
楽しかったです。特に運転と幹事役の下僕(笑)の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また企画したら誘ってやって下さいね。
- 2003年09月12日(金)
マツケンサンバの奥深い世界の虜になりそうです…
××××××××××××××
午前中は頭痛の予感があったので床に伏せってまして、午後からはちょっと不安になるものの、気分転換したら良くなるかも!とお祭り見に行きました。
当方在住の街のお祭りは『山車&夜店』のスタンダードタイプ。
特に捻りも無いのですが規模は結構あり、住民はそこそこ楽しんでおりました。
が!突然去年から『そんな大きなモノ道路で動かすなんて許可しないもんネ』という風になりまして、動力付山車(つまり大きいヤツ)が運行できなくなりました。
まぁこれは観光客誘致を狙っている某H市が、類似祭りを潰す為の陰謀なんですが…ひ…ひどいよ!…そんな何十年もやってて今更!!
こんな寂れた街の楽しみ奪うなんてアンタ鬼だヨ!
それでも祭りはやってくる訳で…
去年からガラリと祭りの傾向が変わりました。
なんと!大型山車が運行できなくなった変わりに人力!ですよ!人力!!
太鼓車を押す若い力!半纏・サラシ・浴衣着用で!!燃え!
イメージは『石切り場からピラミッドを作る為に、石を運び出す奴隷達』(笑)
特攻服激似の祭り装束なパツキンヤンキーが、大太鼓を叩きまくってます!!
やはり茶髪だろうがパツキンだろうが、日本男児は祭り装束が似合う!!
むしろヤンキーの方が良く似合う!!いなせだよ兄ちゃん!
半纏の下は鳶装束!ステテコ!(辛うじてヤンキーズボンは可)
それ以外は許せん!ジーンズなぞ邪道!
いいなあ祭り!
一緒に行った友も同意してました(笑)
…というか、そんな彼女…
神社の列(アルバイト)を見ながら「金で買われた男達…」と呟いてるし。
普通の人(Notオタク)なのに…なんとなく波長の合う理由が分かった瞬間。
彼女も制服公務員に非常に魅力を感じるタイプの人なので、警察官やら自衛隊員の
バンドもうっとりと眺めてました…(笑)制服のストイックな魅力がいいよね…などど。
…これ以上書くとひかれる事間違いなしのでおとなしめ〜で終わっとく(笑)
地元に残っている知り合いが結構な数祭りに駆り出されているのを見て、人材不足を痛感。同時に祭りの規模縮小を目の当たりにしたので尚更。
二人して「子供の頃は楽しかったネ…」と鬱になり本気で街の未来を憂いてしまう始末…(爆)
でも楽しかったから。
盛り上げようとする気合がいいのです。来年はもっとよくなりますように。