日々腐女子で候 ayane
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- 2004年01月18日(日) 555最終回
迫るオルフェノクの死の期限。
「君は何故、人間にこだわる?オルフェノクとして生き、王の力を受け入れれば、死の運命から救われるのに…君は死にたくないのか?」
「…怖いさ…だから一生懸命に生きてるんだよ…人間を守る為にな!」
オルフェノクの力を忌み嫌い、夢も無く生きていた青年・乾巧の最後によやく見つけた夢。
…悲しみを繰り返し、僕らはどこへ行くのだろう?
戦闘シーン的には、馬オルフェ激情態・電飾スーツ・ブラスターフォーム・三人同時変身・忘れ去られてなかったバジンの数秒間大活躍・そしていつもより多めに吹っ飛ばされているデルタと大満足。
やはり時間が足りなくて寸詰まりな印象なのは仕方なく…。
こけでワリ喰っているのはやっぱり木場さんだよなぁ…などど。
草加殺害・巧の死の期限を加速させといて終了何分前にまだ悩んでんだヨ!(笑)
でも最後の最後で、花形さんの言うとおり彼は「滅びの運命を受け入れられる人間」でした。
個人的は48話が555の最終話(笑)な上に、もの凄く気になる伏線は無いので
淡々とした最終回…というのが第一印象。しかし。
あああ、なんだか見れば見る程悲しい最終回だわ…!
現時点で10数回視聴。切ない。
「…ちゅうか、オルフェノクの力ってのは一体、何だったんのかね…」
「…結局怖いのはオルフェノクの力じゃなくて、力に溺れる人間のの弱さなんじゃないかな。でも人間には人間にしか持ちえないものもある…」
ああ、やはり予想通り三原くんが仕切ってる…!
彼はこのシーンの為に作られたキャラクターと言っても過言ではアリマセン。
「…あなたは死なない…きっと甦る…」
王の力を受け入れた唯一の存在・ロブスターオルフェノクは夢見る。
王の体はまだ灰になっていない…。
巧・啓太郎・真里の三人が河原で寝転び、変な夢を見ていたなどど語っている。
それを笑いながら、巧は自分の掌を見る。何故か視界が霞む。
「俺もようやく夢が見つかった。世界中の洗濯物が真っ白になるように、みんなが幸せになるように…」
静かに口を開き、そういい終わると巧は目を閉じた…。
なんとでも受け止められる終わり方すぎる…。
なんだかたっくんは次の瞬間灰になってそうな気もするし、何事も無く起き上がりそうな気もするし…嗚呼。
それに啓太郎ったら「変な夢を見ていた」発言なんかしちゃったりして、気が抜けないよ…!(笑)
滅びの運命を受け入れた、オルフェノク達。
あああ、切ない。切なすぎる!
それにしても、琢磨クンの最後!
王の力に魅入られた冴子さんの姿に恐れをなして逃亡、残りの日々を人間として工事現場で働いて生きる事にしたのに、現場監督に怒られる日々。
そしてその監督役は脚本家井上敏樹その人!!!!!
つ、ついに!脚本で琢磨クンを苛めるだけじゃ飽き足らず、井上様がが直接画面に乗り込んできたヨー!(笑)
「…ま、まさか!」
「どうしましたキバヤシさん!」
「…クウガが大好評で作られた続編、新世紀ライダーシリーズ…これは玩具を売る為のバンダイの策略なんかじゃあない!真実は『井上敏樹が山崎潤をテレビ画面で直接いびる』為の壮大な前フリだったんだよ!」
「…なんだってぇぇぇ?!」
(偽MMR風に)
それはさいおいて(笑)
仮面ライダー555、一年間本当に楽しませていただきました。龍騎の最終回でも言いましたが、また次のライダーも楽しめるといいなぁ。
スタンディングバ〜イ!
コンプリ〜ト!
- 2004年01月17日(土) ひとり言
昨日はスカイハイを見ながらティッシュの箱を抱えて涙ぐんでいたり。
ドラマ見てこんな風になったのは一体、何年振りかしら…?
そもそも私はいたいけな子供が死んじゃうなどどいう話に弱い。
そういうドラマがある日は見てしまうと後で色々と考えて憂鬱になるので、意識的にテレビを見ないようにする位だ。
…それにしても大人は怖いよね…(何かあったらしい)
最近、海外旅行のパンフレットを羨望の眼差しで眺めているのですが。
三国同盟・かつて盟友だった国。パスタと遺跡と太陽の国。ジョルノとロッドの国。
やっぱりイタリア!私的には伊太利亜!
しかしか今はオフシーズン。寒いのはイヤ。
まぁ生きてればその内、行けるでしょう。
そこでハワイあたりも眺めているのだけど、同じ金額でこちらで豪遊というのも捨てがたい。
それにオプショナルツアーに心惹かれる物が…
『 ハワイファイヤーサーフ 〜現役消防士が教えるサーフィンスクール(デラックス) 』
何故、現役を強調するのか。そこまで熱く教えてくれるのか?
…気になるぞハワイ。
- 2004年01月13日(火) アドレナリン祭
上司と部下ってイイよね!(挨拶)
うわぁい素敵な物貰っちゃったよう〜。
…サイトやってて良かっ…!
何こんなにトキめいてやがりますか自分。
いい加減落ち着け自分。
間もなく脳内麻薬がきれてしまうのではないかと思う勢いです。
今月の他脳内麻薬噴出予定
・555最終回
・剣初回
・555祭
・荒木の新連載
555の最終回に到ってはエンドルフィンが出たらどうしよう…!
でも上手く纏める事を望みつつも、井上様の伝家の宝刀『あちゃーやっちまったヨ!』的な展開を期待している自分が居るのもまた事実!(笑)
明日からはとても寒くなるらしいですよ…なんて恐ろしい…。
風が轟々と唸ってます。
- 2004年01月12日(月) その誇り高き…
水曜日に実は夏タイヤで雪道を走り回っていたと言う事が判明して以来、車は封印。もう一台は他の家族が使用するので、必然的に行動範囲の狭い私が切り捨てに。
歩けない事は無いけれど遠い距離の氷道を歩きで数日。
それでも『週末に換えに行けばいいかー!』
なんて悠長に構えていましたら、そういう時に時に限って大雪なんて降りやがるこの北国の空め…!!
結局、連休中の内、二日間は外に出るのも躊躇われる天気で、今日ようやく割と晴れた空が見えたのですが当然の如く道路は白い。
それでもタイヤ交換に行かないと死活問題なので『何かあったらすぐに来い…!』と悲壮な覚悟で出陣。
夏タイヤで真っ白・つるつる道路を走るこの恐怖よ。
ちなみに家訓では『タイヤ交換はプロに任せろ』とあります。
遠い昔に自力でやったらしいのですが、走行中に外れて車が道路を跳ねました。もちろん、一家全員が乗車です。お手軽ポセイドンアドベンチャー。
…下手をしたらこんな日記を書いている私は存在せず、あやうく今頃三途の河原で石を積んでいる所でした。(子供の頃なので…)
それでなんとか無事に取替え終了。
これで滑ったら、私のドライブテクが壊滅的という事で誤魔化しが効かなくなる…(笑)
×××××
荒木の新連載だよ!
と喜んでいるジョジョは二部から読んでいる信者入ってる私ですが、今日フラフラしてたら、新連載『スティール ボール ラン』の主人公の名前が判明(確定ではないっぽいですが…)
その名は…
『 ジャイロ・ツェペリ 』
…ままままマジですか?!
そのミドルネームは間違いなくもう一つの誇り高き血統のそれ!
歴代ジョジョの踏み台!(笑)
…さすがヒロヒコ、その情報だけで読者のハートを鷲掴み。
ディ・モールト!べネ!掴みはOKよ!!
興奮冷めやらぬ。気になって禿げあがりそう…!
舌の根も乾かなぬ間に、さらに漫画で一喜一憂するなよというツッコミは無しな方向で…!
- 2004年01月11日(日) 痛いです
…いい歳して本気で漫画に一喜一憂している自分はあまりにも頭の弱さ炸裂で、自身に呆れるどころか、アホすぎて愛しい位です…
しかしまぁ昨日のはこの日記始まって以来、最大級の痛い日記である事は確定的。…もう生きててごめんなさい。
見せしめとして、そのままにしておき、あとでまともな感想を付け加えておきますか…。
ああ、愛しい方々が先週からどんどん私の目の玉を上を通り過ぎていく…(笑)
多分、ここまで驚いていた理由はおそらく三段跳び位で妄想が混じって、違う何かが見えていたせいでしょう…!
あははー!私夢見すぎ。
…どんどん自滅へ追い込まれていく私。
もしかして今日も痛さ炸裂ですかそうですか。
この心の隙間は荒木飛呂彦の新連載と、テニプリに阿久津さんが再登場するそうなのでそれで埋めるしか…!
世の中上手くできてるなぁ…。しょぼん。
それで今日の555
草加を探すライダー変身者ふたり。ちらりとバッシャーを見てから草加くんを探すたっくんの小技に萌え。
その死を確認して絶叫する三原。
そして砂を握り締めて呆然とするたっくん。
今回来週とあと二回しか放送無いのに、前半全て草加くんの死に関するエピソードばっかりでしたよ!いいの?
っていうか、たっくんの中の草加くんの存在はそんなに大きかったのか…!
「草加の血だッ!」
ずっと掌で草加くんの灰を弄んでいたたっくん…激萌え。
それはさておいて。
今日の琢磨くんは素晴らしい。某所の言葉を借りれば
輝いてる! アンタ輝いてるよ! 額だけじゃなく!
…今日の彼を余すとなく表した名言です(笑)
しかし琢磨クンは相変わらずなのに、三原自身とデルタが輝いているこの衝撃よ。
子供の姿なオルフェノクの王に拳を向けられない。
迫る死の期限。
ジレンマは終わらない。
最終回でどんな風にまとめてくれるのか…来週まで絶対に死ねません!