とってもローカルネタなんですが・・・・
具志川から勝連半島に入る所より、泡瀬向きに下る道が好きです。 昼間は眼下に広がるサトウキビ畑を眺めながら、海に向かって進んでいくよう。 夜は西に比べると少し寂しいけれど、海岸線沿いに並ぶ光の点。 冬になると更に電照菊のあかりがとてもきれい。
光の点の中に吸い込まれそうな感覚さえ感じる。 空には満点の星。 降りていく道の先にも夜空のような夜景。
華やかさはないけれど、とても好きな光景。 また通りたいと思う。
今日は宜野湾マリーナで海の日記念のヨットレースに出場した。 出場とはいっても、知り合いのヨットに乗せてもらったのだ。
朝9時頃からマリーナを出航。 晴天で風も気持ちよく、いいヨット日和かと思われた。 レース開始から1時間までは風も強く、目的地までかなりのスピードで進んでいった。
目的地のチービシ沖から風が止み、動かなくなる。 折しも陸上では雨雲が大雨を降らしていた。 が、海上は太陽を遮るものもない程の晴天。 暑さと凪のせいで早々に船酔い状態に陥ってしまった。 キャビンが楽かと思い、入ってみたがそこでも酔ってしまい、結局甲板で寝てしまった。 せっかく乗せていただいたのに、重しの役もできず申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 2:30過ぎには、他に出場していたヨットもリタイアし、4時頃には当艇もリタイア。 風が凪いでしまい、レースを続けることができなくなってしまった。 結局4艇出場し、すべてリタイア。 晴天と風に翻弄されたが、酔ってもとても楽しかった。
一緒に乗ったクルーの中に一人、とてもフットワークが軽い男性がいた。 周りの人の様子を細かく見、細々と世話を焼く。 お話好きで明るく、一緒にいてとても気持ちが良かった。 小学3年生でも、彼こそ素晴らしい海の男だと思った。 私も見習いたいものだ。
初のヨットレース、いまだに地球は揺れているがとても楽しかった♪
木曜日の夕方から国立沖縄病院西病棟の夏祭りに行った。 私が行くのは今年で2回目だが、毎年盛況で早い時間に行かないと出店の食べ物がなくなってしまう。 ということで今年は早めに出撃〜〜!
までは良かったのだが、会場の駐車場がいっぱいでぐるぐる回ってしまった。 で、病院内で迷子になってしまい、なかなか会場にたどり着けない・・・ 去年も来たはずだし、病棟の中は知っているはずなのにおかしいなあと思いつつ、どうにか辿り着くことができた。 去年は途中で大雨に降られたが、今年も今にも降りそうな天気。 空気も降る気まんまんで湿度も上昇していた。
会場では知り合いに声をかけ、記念撮影をし、お約束のホットドッグとぜんざいをゲット。 ぬいぐるみショー(時事ネタでなかなかおもしろかった)を堪能し、会場を後にした。 いつも素晴らしい祭りだなあと思い、短い時間だったがみんなと過ごす時間がもてるのはいいことだと痛感。 なかなかいけないのが残念だが、もっと頻繁に通おうと思った。
次の予定地に移動中、大渋滞に遭遇。 ただイライラするのもなんなので、信号待ち撮影大会を敢行! これも新たなる修行として続けていきたいと・・・ あくまでも信号待ちね。なので変なものが写っていても御愛嬌。 こうして私の夏は修行に明け暮れるのであった。 翌日も修行じゃ♪
私が泳いできたゼリーみたいな海。 その海の話をいろんな所でしたら、いろんな反響があった。
癒しの場 とか 自我のプール とか 本当にゼリー とかいろいろ
実際にあの海に触れてみないと本当の感触はわからないけど イメージとしてはぽわんという水面。 たゆたう波間に太陽の光が乱反射している。 そんな感じ。 すっかり足はつかないのに、下まで透明でキレイに見える。
本当に不思議な海だった。 また行きたい。
住み慣れた場所を離れて、新しい場所に旅立つ人。 言葉を自由に交わせるのか。 食べ物は口に合うのか。 友達はできるのか。 今までの場所から離れて寂しさに勝てるのか。 不安はつきないと思う。 期待もあると思う。
心配なことはたくさんあるけれど それ以上に得ることがたくさんあると思う。 あなたの前には道がある。 何かに不安になったら振り返ってごらん。 あなたの背中を見守っているのは私だけじゃない。 手を振っているのは一人だけじゃない。
いってらっしゃい!!!
いや〜久々に何があったかというと・・・・ バッテリーがあがってしまった。車の。 夕方土砂降りの中、移動しており、当たりが薄暗かったせいでライトをつけて走っていた。 駐車場に車を停め、用事を済ませて戻ってくるとエンジンがかからない。 うひゃおえ〜〜と思いながら、キーを回すが「ぷすんすん」「すん」と言ったきり動かない。 しょうがないので駐車場の受付のお兄ちゃんに助けを求めた。 お兄ちゃんはすぐに行くから車で待っててくださいと、他の客を誘導していた。
先に車に戻り、ボンネットを開け、もう一度キーを回すとうまくかかった! ライトをつけっぱなしで約2時間・・・・ もう少し遅かったら本当にアウトだったろうな。 エンジンがかかったのを見届けたお兄ちゃんはそのまま爽やかに持ち場に戻っていった。
しかし、私の車、キーが抜かれてライトついているのをずっとブザーを鳴らして知らせてくれてたんだろうな・・・ ごめん、もうしないから!!! (といって久々とか・・・・言ってる私)
ゼリーが固まる間際とでもいったらいいのだろうか・・・ 指で触れると少したぽんたぽんという感じ。
先日泳ぎに行った伊計島の大泊ビーチの海はまさにそんな感じ。 手で水面を触れるとたぽんたぽん。 水が油っこいわけではない。
海水が濃いような気もする。 水はどこまでいっても透明。 海底にもあまり赤土が流れ込んでいない。 歩いても砂煙りがあまりたたない。 気がつくと足がつかないところまで進んでしまう。 それでも真下まで見える。
本島の中でもキレイな方の海だろうな。 これがそのまま残っていけばいいのにと思った。 たくさんの人に知ってもらいたいけど誰にも来て欲しくないような・・・ ちょっと複雑な気持ち。
でもあのゼリーのような海は久々の感動。
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