goyan's diary

2002年01月26日(土) 雨は続く

今日は朝から強い雨が続いた。
午後は少し止んでいたが、夜になると風も強くなり台風みたいな音になる。

雨が降っている日はなぜかよく眠れる。
夕方戻り、少しメールを読んだあと、横になったらこの時間まで寝てしまった。
風の音、雨の音。
嫌いな音ではない。
目を閉じているとその音が心地よくなり、とろとろとしてしまう。

だからといってこの時間まで寝てしまった言い訳ではないんだけど・・・
ははは
現在23時過ぎ。やる予定のこと、なーにもやってない・・・



2002年01月25日(金) 冷たい雨

少し上気した頬に微かに雨が落ちる。
強くはない。
霧のように細かい。
でも冷たい雨。

そのまま空を仰いでいると、顔の上には涙のような筋ができる。
上気した頬はいつの間にか熱を失う。
心地よかった雨粒が、頬を、体を冷やしていく。

心地よいだけではない。
でも雨を感じていたい。
ほてった頬を冷やしながら。



2002年01月24日(木) かけ違えたボタン

たまに
ボタンをかけ違えてしまうことがある。
ボタンが多いものだとかけ違えた事に気付かない。

でも、それでも次にボタンに手をかける時まで気付かない事もあるのだ。
見た目は少し違和感があっても、ボタンをかけ違えた位ではあまり困らない。
あまり変わらない。
かけ違えたまま一日を終えることだってある。

人と一緒に何かをしていくことと似ている。
ボタンをかけ違えただけでは、服をきれなくなることはないし
何もできなくなるということはない。

途中で気付いてかけ違えたボタンを直すことだってできる。
そう、もう一度外して最初からやり直す事もできる。

今日が今年で2番目に悲しい日になるのは嫌だ。
大好きな人たちのボタンを全部外してそのままにしておくのは嫌だ。



2002年01月23日(水) 久々の星空

夜、帰ってきてから門を閉める。
最近は寒かったせいか、門を閉めるとそそくさと家に入っていた。
今日は風邪が少しよくなったせいか、空を仰ぐ余裕があった。

ちょうど半分かなって感じの月。
雲は東の空に薄くかかっているだけ。
満天の星。
夏の夜空もキレイだけど、冬の夜空はどうしてこんなに粒がたって見えるのだろう。
冷たくなっていく指先を頬にあて、その場にたって空を見ていた。

同じ空を見ているはずなのに、違うように見えるんだね。
空は一つなのに。



2002年01月22日(火) 今日食べたもの

焼きプリン

軟らかめでなめらかでおいしいプリン。
砂糖をバーナーで焼いたカラメルが上にのっかっている。
カラメルは苦くて甘い。
柔らかい甘さのプリンと絶妙にあう。

ウチの怪獣、一人で2.5個も食べました。
負けた。



2002年01月21日(月) 空にひろがる声

その歌声を聴いていると、目の前に空が浮かぶ。
晴れ渡った空ではない。
薄い雲や霧がかかっている空。
そして淡い夕焼け。
なぜだかそういう光景が目に浮かぶ。

その声は優しく、張り上げることなどなく
少しずつ気持ちにしみていく
晴れた日の室内でカーテン越しに感じる風にも似て。
その声で人を包んでいく

私もそんな声が出せるといいな・・・



2002年01月20日(日)

朝起きたらやばかった
咳が止まらない
鼻もつまってる
体も熱っぽい

一番辛かったのは、足が痛かったこと
そのままにしておけば全身痛くなることはわかっている

外出の予定をやめ、一日寝ておくことにした。
でも、年が明けてからかなり無理をしたせいか、寝ただけでは治まりそうにない。
鎮痛剤入りの風邪薬を飲んで休んだ

夕方からは体も軽く動けるようになってきた
これで明日からの仕事は大丈夫

誰?久々に勉強したから熱出たんでしょうっていってるのは。
悔しいけど正解。


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