最近、欲しいものってビーズくらいになってしまった。 服も靴もパソコングッズも何も買ってない。 というか、ビーズばかり。 好きだからしょうがないのかも。
クリスマスやお誕生のプレゼントも、リクエストを聞かれるけど、そんなに欲しいものはない。
あ、そうだ。 あった。 欲しいもの。
私の誕生日を忘れないで。 メッセージが欲しい。
それだけ。
というのは、アリスのヒット曲。 昨日は雷で目が覚めた。
いや、正確には電話で起こされたのだが・・・・ 早朝からものすごい雷雨。 ちょっと待て。 今は冬だぞ? まるで今から「梅雨になる前ですじゃ〜」って感じの雨。 そう。生暖かいのだ。 気温が下がるのかなあと思ってたけど、思ったより下がらない。 午後になると雨も止み、少し蒸し暑かった。
今日。 仕事が終って車に乗る時になると大雨。 ええ、どうせ私はいつも濡れる運命なんですじゃよ・・・ そして稲妻を正面に見ながらのドライブ。 怖かった・・・・ 雷も異常気象でひっこむ時期がわからなくなっちゃったのかなあ?
この前の日曜日。 ウチの近所で不発弾処理があった。
・・・いったい何年前の不発弾? って、第二次世界対戦時のものだ。 未だにどこかで工事をすると出てくる事がある。
今月に入って市内で気付いただけで2件あった。 私が産まれるうんと前から、近所にこの不発弾が眠っていたってことだ。 眠って熟成させるのは、いいものを作る条件だけど、熟成された不発弾はどうなるのだろう。
こうやって、不発弾処理が日常的に行われているのをみると、沖縄の戦後は終ってないのかなって思う。 広大な敷地の基地。 終らない不発弾処理。 ここに住んでいる方が悪いのか?
夜、少し雨が降っていた。 路面が濡れて街灯に照らされる。 高い所から下へ向かって車を走らせる。 左手の方に海が見える。 夜の海。 曇った夜空だが、なぜか白っぽい。 頭の上には月。 雲で隠れているけど、丸い月。 そして、月を囲むように丸く覆う輪。 二重に、いやもっとたくさん。
久々の冷たい夜の空気と幻想的な光を楽しみながらの夜のドライブ。 雨上がりの空気が甘かった。
朝ご飯をイッパイ食べて出かけた。 が、12時近くになるとお腹がぐー。 家に辿り着く頃にはぐーぐーなっていた。
いきなりどうしたんだろう。
お昼もイッパイ食べて午後の仕事へ。 5時を過ぎたあたりからお腹がぐー。 次の仕事へ移動する頃には、お腹は大合唱。 時間より早く着いたので、近くで車を停めて休憩。 が、どんどんお腹はすいてくる。 どこかお店に入って食べる時間はない。
うーん、ごそごそ・・・・・ あ、あった。 さっきおやつのクラッカーをもらったんだ。
ということで、夕暮れにまぐれてカプリコの中でクラッカーを食べました。
で、夜帰宅。夕食もイッパイ食べた。 なのに、この時間に既にお腹がぐーぐー。 私のお腹どうなっちゃったんだ?
仕事先に行く時によく使っていた駐車場。 私がフリーになってからは、そこはあまり利用しなくなったが、近くに行く時には必ずそこに停めていた。
今日は久々にそこの駐車場へ。 久しぶりだったけど、おじさんは私を覚えていてくれた。 ああ、そうだ。このおじさんは私の車が大好きだった。 挨拶しながらカギを預けると、今月の25日でここを閉めると言う。 土地を処分したらしい。
寂しくなるなあと仕事に向かった。 帰りにカギを受け取る時に「おじさんとこがなくなったら寂しい」と言うと、おじさんも「そうだね。閉めるってなると寂しくなったよ」と。 車に積んでいたカレンダーを一本渡そうと、詰め所に寄ったらおじさんの目が真っ赤だった。 つられて私も鼻がツーンとなった。
満車でも工夫して私の車を停めてくれた。 雨降りの日はぬれないようにしてくれた。 給油所で会った時におしゃべりいっぱいした。 おじさんの駐車場があるから、いつも安心して市街地に出られた。 私が仕事を辞めてからは、あまり来れなかったけど、それでも毎回ちゃんと覚えてくれていた。 カプチーノを移動するのが好きで、茶目っ気のある人だった。
おじさんの真っ赤になった目を見ていっぱい思いだした。 おじさん、今までありがとう。 ここにこんな駐車場があったこと、私忘れないよ。
お友達が一泊二日で沖縄に遊びに来ている。 先方は二人。 車で移動したかったので、思い切ってレンタカーを借りた。 実は前から借りてみたかったのだ。 いいチャンス。
借りたのはマーチ。 レンタカーの所に行くともう既に準備されていた。 車種は大きさを決めるだけ。 ナビ付きだった。
乗りやすかったけど、ブレーキの感覚がカプチーノと全然違う。 あと、ドアミラーの距離感も。 私がひゃ〜ひゃ〜言いながら運転してたから、一緒に乗っていたお友達は怖かっただろうな。
短い時間だったから遠出できなかったけど、また遊びに来てね! またひゃ〜ひゃ〜言いながらおもてなししますじゃ。
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