+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2001年05月04日(金) カラオケ喫茶ってなに?


 カラオケボックスは、ぼちぼち利用する。
 カラオケスナックって看板も見たことがある。

 で、カラオケ喫茶ってなに?

 昨日より近年稀に見る我が家の一大イベント継続中。
 あたしの良き相棒である猫は、早々にベッドのある部屋に回避。

 おまえが出てきてくれて、愛想のひとつでも振り撒いてくれれば
 少しは、その場が和むだろうにと思ったところで、我関せず。

 朝食を食わせ、片付けをしてる頃から
 それぞれに、まるでパシリの如く使われ放題、今ならお得。

 昼過ぎあたりから、それぞれ好き放題が始まって
 収支がつかない状態になっていく。
 マジで目が回る。

 「この辺りに、カラオケ喫茶って無いの?」

 な、なんぢゃ?そのカラオケ喫茶って。
 カラオケがしたいなら、カラオケボックスがあるけど・・・。
 どうやら、目指す場所はそういった処では無いらしい。

 それぞれが喚く。
 仕方無い、近所の喫茶店のママにでも訊いてくるか。

 っと、あたしが家を30分ぐらい空けて戻ると
 へ、部屋がキレイ過ぎる程に片付いている。

 え゛ぇ!

 「あのー、ここいらへんにあったコマゴマしたものは?」

 「あー、そこのゴミ?捨てたわよ」

 泡吹いて、倒れる自分が簡単に想像できた。

 

 くっそー!明日こそ、そのカラオケ喫茶って処に送り込んでやるー!
 で、夕ご飯にお迎え。とほほ・・。

 GWなんか、どわぁいきらいだーーーーっ。ハァハァゼイィゼィ。


 今なら、どんな優しい言葉もよろめいてしまう自信あり。


 


2001年05月03日(木) 迫って


 〆切り間近に変更がかかって
 しかも、私生活で何年に一度あるかないかの
 一大イベント予定日も迫ってきていた。

 この日が来ることが、前もって分かってるのだから
 少しずつ片付けていれば良いものを
 決して伸ばし伸ばしにしてたんじゃないわなんて
 心の半分で言い訳して、残り半分で認めながら
 色んなことに逃げ出して、とうとう本日を迎えてしまっていた。

 あたして迫られなきゃ決してヤラない性質だと
 つくづく感じた今日だった。

 午後からの予定はすでにケツカッチン。

 ならば少しは余裕のある午前中(半分明け方)から
 こなすこなす。

 予定の1時間前に完了!
 あー、あたしは、あたしを褒めてあげたい。
 もうチュウしまくりの勢いあまって押倒し。

 そのまま済崩しで、夕暮れまでネンゴロになりたかったけど。

 そういや、最近シテないなー。
 何時したのが最期だろ。ねぇ?

 あの時の貴方の声や振動は、
 もう微かな記憶になっているのに
 綺麗な指は覚えてる。とても繊細なつくりをしていた。
 澄んだ瞳は覚えてる。真っ直ぐな意思ある眼差し。
 気持ちの良い肌に、どれほど爪痕を残したかったか。
 噛み付いて、少しの血が流れたらと想像しただけで
 熱くなった。

 そんなことばかり覚えてる。

 あ、ヤベ。
 久々に、モヨオシてきたか?




 


2001年05月02日(水) 久々の美容院


 気分転換には、美容院に限る。
 
 もう日付はすっかり3日ですが、ちょいずるして2日の分。

 遊びたくてウズウズしてます。
 仕事は全く進展なし。
 午前中に、病院へ行って点滴受けながら昼寝をして
 午後から美容院に行ってきました。

 そうです。
 もう、ほとんど現実逃避に入ってます。

 やる気の無さは、全て病気のせいにして
 (そう言っても病気はもう、殆ど治ってます)
 こりゃ、気晴らしにでもと美容院へ行ってきました。

 小雨降る中。
 なにも、こんな日に出掛けなくともと、思いながらも。

 赤坂の(以前、声のデカサ故、警察のお世話になった)友達と
 逢って、ひとしきりバカ話をした後
 タクシーで西麻布まで行きました。

 のろのろと走る車から見る景色は
 どいつもこいつもカップルばかり。フン。

 美容師に、汚い(傷んだ)髪ねって おちょくられながら
 切った染めたをしてまいりました。

 そこへ、新宿2丁目のママから食事のお誘いの電話があったのですが
 体調がいまひとつなので、お断りをすると
 心配してくれたのか、単に金髪カッパが見たかっただけなのか
 迎えに来てくれました。

 オカマと美容師との両者からの虐めにあい
 とても元気つけさせてもらいました。

 帰りは、途中までママに車で送ってもらいました。
 なんだ?やけに親切じゃないの。
 途中でどうしても寄りたいところがあると言われ、
 あぁやっぱり なにか魂胆があるのねと納得。

 寄った場所は、マク○ナルド。
 な、なんでよ?

 今日から始まる「クマのプーさん&フレンズ」の
 ぬいぐるみ欲しさだったのです。

 バリューセットを購入して、Bタイプ下さいって言うだけなのに。

 「どうしても言えないぃ (くねっ)」なんて
 ママったら、可愛い一面だわっ。


 今、あたしに世間で優しいのは
 違った方向の下心を持つオカマだけなのかも知れない。



 

 
 


2001年05月01日(火) GW


 世間さまは、休みだとかでそりゃようござんした。

 周りが休みムードに押されて
 やる気の無さに一層磨きがかかったのかと思ってたら
 まんまと熱が出た。

 近くの病院まで連休かましてるし。
 唯一、本日のみの営業で、午前中のみ。
 さすが、お客さんでごった返していた。
 いや、なんかホントそんな感じだったのよ。

 見渡すと、おじいちゃんとおばあちゃんばかり
 それもニコヤカに会話が弾んでいる。

 「あー、こりゃ相当 待つんだろうなー」と
 熱で痛い身体をダラダラと引きずって、長椅子の一番端に腰掛ける。

 ところが、すぐに名前を呼ばれて診てもらえた。
 点滴が好きらしい。
 って、以前と同じ症状のため、座薬を断ったら
 必然的に、点滴を受けざるを得なかった、あぁ。

 こんな立派な身体に、これ以上の栄養は要らないだろうよ。
 ブロイラーか?センセイは。

 小さな病院なんで、院内処方で済ませてもらうのに
 順番を待っている間にも、じーちゃん&ばーちゃん達は
 会計が済んでも、いっこうに帰る気配がない。

 観察すると、彼らはちょいとした暇つぶしに
 病院を利用しているようだ。

 連休中は、家に居ずらいこともあるのかな。

 などと、虚ろな目で眺めながら思った。

 家に着いて、薬を飲む。途端に爆睡。
 ひたすら寝るだけの連休にはしたくないぞ!(心の叫び)

 明日は美容室に行くぞ(予告ホームラン)

 
 + 私信 +

 □ 差出名無しのメールは、あたしです。
 □ 励ましって言うよりアホメール、すんげー元気貰いました。
 □ そして、色々溜まってます(返事とか返事とか 返事)


 


2001年04月27日(金) 未来日記はかけません


 いつものようにここに書き出そうとしたら
 そうエラーメッセージが出ました。

 書いてみたいぞ、未来日記!

 もう、日付も解らなくなってます。
 曜日は、もう以前から判断し辛くなってます。

 水曜日は、近くの米屋にカートンで煙草を買いに行くので
 なんとはなし、煙草の残り少なくなるので判断してます。
 しかし、これも2カートンなんぞ買った日にゃ・・・。

 昨日の分で良いんだよな・・って誰に訊いてるんだ?)は
 サボったのではなく、そんな状態から忘れてました。

 あー、言い訳モードでもなく。

 朝日が昇ったら一日の始まりは、なんとはなしに解るのですが
 その太陽ったら、いつ沈むのか教えてくれません。

 なもんで、あたしの大好きな食事は妙なことになってます。


 アノ日、焼肉を食べに出掛けたのが
 唯一の食事らしい食事に思えて、こりゃ最期の晩餐かい?
 なんて冗談が、こんなふうになるとは な、感じです。

 これを機にダイエット?
 ははん、ムリムリ。と悪魔の甘い囁き。


 ここが更新されなくとも(そりゃ2、3日だと思うんですが)
 見捨てないでやってくださいまし。


 あー、開いた途端に更新されてない日が続くと
 一人減り、二人減り となることを恐れて止まない小心者が
 PCを立ち上げた時に喜ぶような、愛のお便りを。

 元々、掲示板に書いてくださる人数よりも
 メエルの多いこのサイト。物凄く嬉しがってる管理人は
 あなたからのお頼りで、どれほど元気付けられてるのか

 とは、言え お返事すら書けないのかも。ジタバタしてます。


 愛だろ愛!
 
 ちょうだい。







 


2001年04月25日(水) 情報収集ったって


 □ 職場:某大学病院勤務3年目
 □ 部署;神経外科医
 □ 休日:水曜日
 □ 年齢:38歳
 □ 家族構成:母・妻・子(各1)
 □ 住所:品川区(〜略)
 □ 趣味:渓流釣り(表向き)
 □ 健康状態:やや左より(?)
 □ 特技:けん玉(何級とか言ってたなー)
 □ 性格:明るく社交的(本人談)
 □ 賞罰:検挙暦なし

 この検挙暦がちょっと気になるところだけど
 本日、このような男性の話を聞きました。
 内容は極めて和やかな、事情聴取のような形で。

 とある企画の書き物に参加することになり、
 そのための情報が全く無くて困っていたんです。
 友達の役者なら、ある程度の知識があるかもしれないと思い
 (ほら、役作りのため とかで)相談すると
 持つべきものは友ですね(?)
 とある人を紹介してもらいました。

 先ずは、電話でインタビュー形式を取ったんですけど
 それが上記の人です。

 別に、医療のことでも医者についてでもないんですよ。
 痴漢をしてしまう心理と、される側の心理とでも申しましょうか。

 ってか、早い話が痴漢の実体験を聞きたかったわけで。
 電話で話しをした人は、痴漢なんですよ。
 本人の話だと、ハコ専門と言っていました。
 (この、ハコって電車のことだってことも初めて知ったわよ)

 される側であれば、なんとはなしには想像できても
 する側の心理や描写は全然、想像できないよな。

 あ、付け加えだけど
 企画ったって痴漢企画ぢゃありませんよ。
 ましてや、宇宙企画とか古いところでアリス企画とか。

 普通の話の中でそういったシチュエーションが出てくるだけで
 なんか、説明しても虚しいのは気のせいにしといて。





2001年04月24日(火) はじめてのおつかい


 泣かないでよベイベー♪と、BGMが流れ
 やっとお話が出来るぐらいの子供が、お母さんに頼まれて
 一生懸命にお手伝いをする「初めてのおつかい」

 くーっ、なんだよ子供が主役で視聴率を取ろうだなんて
 汚ねーよ。とか思いながらもTVで流れているとつい見てしまう。

 しかも、エンディングも近くなると一緒になってボロボロ泣く。

 で、そんな話を今日、友達の家に集まった連中としたのね。

 話は、自分たちの初めてのおつかい話になって
 もちろん初恋とか初体験とか、甘酸っぱい話もしたんだけど
 いつの間にか「初めてのSM」になってた。

 なんで、こうも話がソッチに流れるかな。

 修学旅行の夜じゃないのに
 各自打ち明け話に花が咲き、みんな目が真剣だし。

 そこで、エリカちゃんがね
 「あたし、縛られたまま放置されてみたかったな」とポツリ。

 そりゃ遠まわしにシテ欲しいってお願いよね?やっぱり。

 ってな訳で、
 それなりに綺麗に手首を縛ってる頃には、目はトロンとしちゃって
 自分から脱がせて欲しいとお願いしちゃうしで
 ご奉仕してきました。

 あんまりにも自分一人で喜んでるんでね
 途中で縄をほどくのも可哀想になったんで。

 まぁ友達の家だし、厭になったらほどいてもらうだろうからと
 そのまま放置してきました。

 もし、そのままだったら今頃は、電池も切れてるころでしょう。


 初めてのお願いを叶えてあげて、良かった。




香月七虹 |HomePage