今月は迷わず購入。 表紙の阿部サダヲさんも気に入りましたが、1番の理由は・・・(笑) 紅天狗のページの池田さんです(小声・笑) ううぅーみなさんはご覧にならないで下さい(爆) こんな写真たちでいいの?欲しいの??と何度か自分に問いかけてみましたが、答えは徹底してYesでした(笑) どうせならもっと大きかったら良かったけれど、小さくて良かったとも言えたりして(爆) なんのことやら〜〜〜〜〜♪
わたしが利用しているバスは、いつも長蛇の列。 どこが最後尾だかわからないほど、はるか彼方まで続いています。 いつも、ここかしら?と思うところにいらっしゃるかたに「○○行きに並んでいらっしゃいますか?」と尋ねることにしています。 でも、きょうはちょっとだけ躊躇しました。 尋ねても答えてくれないかもしれなさそうな若者が、携帯をいじりながら煙草を吸っていたのです。 でも、聞かないで並ぶのは危険なので、思い切って声をかけました。 そしたら、色メガネ(笑)の下からのぞいた目がとっても可愛くて、一瞬ドキっとしました(爆) その可愛い目で、「そうだと思いますよ」と、とっても気さくに答えてくれました。おまけに、この分だとあと2台は乗れないから、3台目になっちゃうかもね〜と、とっても普通におしゃべりしてくれました。なんていい子なんでしょう!(笑) その後、その彼の言う通り、次の2台には乗れませんでした。 ほら、やっぱりね!と、また振り返った彼と、今度はもうちょっとたくさんお話しました(笑) 彼は、わたしとは逆で、東京の人らしく、彼女に会いにわたしの住む街に行くのだそうでした。 新宿のクラブで知り合ったのだそうです(微笑) 彼は19歳で彼女は27歳。 歳の差はオレは全然気にしていないけど、彼女がまだちょっと気にしているのだそうです。 わざと真っ黒にしているのかと思った身体(顔)も、基礎工事の仕事で日焼けしているのだそう。 土曜日も仕事だから、急いでもこの時間になっちゃうのですって。 なんだか話せば話すほど、とても素直で優しい青年でした。 時間的に、また時々会えそうです(笑) きっと彼なら、また話しかけてくれるでしょう・・・・・。 プチ遠距離恋愛、今後もうまくゆきますように。。
そういえば、先日たまたま手に取った「せりふの時代」に『みつばち』の戯曲が載っていてビックリしました。知らなかったので(笑) けど、阿佐スパの公式ページにはちゃんと書かれてありました。 おーーーチェックせずに見逃さないなんて、珍しい傾向です(笑) 自然に本がわたしをひきよせたのかしら・・・(殴) 買いはしなかったのですが、思わず数ページ立ち読みしてしまいました。 読んでも面白い〜〜〜! 読むの早いかたでしたら、ささ〜〜〜っと結構読めてしまいますので、興味がございましたら是非!(別に立ち読みはオススメしていません・・・念のため・汗)
キャスト(敬称略) エルコス:一色有希子 ストーン博士:半場俊一郎 ジョン:玉城任 ダニエラ:藤田晶子 パルタ:荒木勝 ダーリー:高田一樹 理事長:喜納兼徳 セールスマン:太田泰信
14:30開演の部をモニター観劇することができました。 普段ファミリーはついつい予定が合わなかったり行ける場所が無かったりで観逃すことの多いわたしですが、別に嫌いなわけでは無いのです(笑) 確かに必死で観ようという努力はしていませんが(苦笑) きょうは、たまたまレ・ミゼラブルのプレビュー初日観劇を予定していたので、本当にラッキーでした。 そうでなければ、これだけのためにきょうの観劇を決めることは出来なかったと思います。 わたしにも、たまにはこんなにありがたい幸運も訪れるものだと素直に嬉しかったです。
舞台のほうは、相変わらず、子供向けとはいえ教えられたり反省させられたりすることばかりで、心が洗われるようでした。 ちょっぴり心が傷んでる大人が観るべき作品かもしれません(苦笑) わたしのできそこないの心には、かなり色々響くところがありました。
主演の一色さんが、わたしはとっても良かったと思います。 まず、見かけが美しい(笑) これがかなりのポイントだな〜と思いました。 背が高くて、現代型の足長スレンダースタイルで、ロボットという役どころにかなりマッチしているとも思えました。 若さも弾けていて、笑顔も満開で、声は優しくて可愛くて元気で。 白い衣裳もとってもお似合いでした。 お歌はやや不安定な面もなきにしもあらずでしたが、わたしの耳には別に障るほどのものではなく、むしろ、柔らかくて心地よいな〜と思えることがほとんどでした。 またぜひ、いろんな役で観てみたいです。 ご活躍、期待しています。
あとは、ベテランのみなさんはそれぞれさすがの存在感でしたが、一番印象的だったのは、藤田さんでした。面白過ぎです(笑) 思わず吹き出すこと数回。 なんともズルイキャラクターでした・・・(爆)
アンサンブルのみなさんは、キャスト表にお名前が載らないので、ほとんどどなたなのかわかりませんでした。 でも、お顔は結構覚えているので、今度何かで観ることがあれば、わかるかもしれません(笑) でも、お名前を非公開にする意味が、ちょっとわからない・・・とは思ってしまいました。出演されていた以上、やっぱりわたしは全員のお名前が是非知りたかったです。残念でした・・・。
ということで、全然ストーリーにはふれていませんが、わたしは新・エルコス!満足致しました。 加藤さんの振付も、楽しむことが出来ましたし!! あとは、加藤さんが出て来て下されば言うこと無しなのですが・・・(苦笑) まあ、それはここに書くことでは無い・・・ですね。。。
2003年07月05日(土) |
またしても別れ・・・ |
一時帰国していたお友達が、また旅立ってしまいました。 短い期間だったので、一度だけしか会うことができず、とても残念でした。 もっと話したいことがいっぱいあったのに、結局、ろくな話もできませんでした。 でも、耕史くんファンの彼女が、たまたまtick,tick...BOOM!の公演中と帰国時期が重なって本当に良かったです。結局、彼女も3回観劇したようです。感想は、あまりたくさんは聞けませんでしたが、ほとんどわたしと同じで、笑ってしまいました。 もう少しだけ滞在を延ばせれば、レミも観られたのに。 秋にはBTBのライヴもあるかもしれないのに。 けど、やっぱり彼女は行くのです。更に更に上を目指して頑張るのです!! 今、行くことを選べる彼女の未来は、きっと明るいはず! わたしはといえば、ただただとても心配です(苦笑) やはり海外は危険がいっぱいに違いないと、まるで母のように心配です。 実際母みたいなものですし(大苦笑) でも、可愛い子には旅をさせよ・・・・・ですよね?! 本音は、ひたすら寂しいのです・・・・・。 飛行機は、今どのあたりを飛んでいるのでしょうか。。。
このところ、たて続けにいただいています(笑) とても嬉しいです! わたしは野菜がとにかく大好きですが、ピーマンも大好きです。 農家によって、大きさはいろいろですが、どれも新鮮で美味しいです。 昔、お弁当にピーマンを輪切りにして炒めたものをつめていったら、ピーマン農家の同僚が悲鳴をあげました。「えーーーピーマンのそんなところまで食べるのーーー?」っと(笑) みなさん、ピーマンの一番上(先っぽ)の部分はどうされていますか? 夢路家では、当たり前のようにずっと食べていましたし、その後もずっと食べ続けているのですが、彼女の家では子供の頃から、ピーマンは上と下は切り落として真ん中?だけ食べていたのだそうです(笑)あまりにピーマンに囲まれていたせいだと思うのですが、とってももったいない話で、あの時は議論したものです(苦笑) 懐かしいな・・・・・(彼女とはもう、会えないので・・・) うちでは時々、肉厚で大型のピーマンなら、タネを取るために切り落とす下の部分(ヘタ?)さえも、食べます(爆)きょうも食べました!!柔らかくて美味しかった〜〜〜(喜) そんなわたしも、小学校2年生までは、ピーマンが大嫌いでした。 ある日ふと、美味しい・・・と自然に思えたのですよね(不思議)。 それを機に、苦手だった野菜が次々と克服できるようになりました。 今では、野菜がなくては生きていけません。 そろそろピーマンは、ピークは終わりのようですが・・・・・。
少し前からニュースで話題になっていますよね。 「こちらコーヒーになります」 「○○でよろしかったでしょうか?」 「一万円からお預かりします」 「○○のほう」 のような、言い回し。 本当に、最近はお買物をしても、大手デパートでさえ、または銀行などでも、この手の言葉を頻繁に耳にしていましたが、実はこれは正しい日本語では、なかったのですよね・・・。 でも、一体いつから???と思うと、やっぱりここ10年くらいの間に広まったのかな〜という感じがします。 少なくとも、わたしが色々バイトをしていた大昔はまだ、これらの言葉は使われていなかったような気がします(微汗・遠い目) 実はわたしは、話題になるずっと以前から、これらの言葉たちにどうも馴染むことが出来ていませんでした。でも、あまりに流行りだし、自分の職場でも、いつしか使う人がちらほら出始め、新種の敬語なのかもしれないと、渋々認めざるを得ないような気分にさせられていました。 そんなとき、テレホンマネジメントの社外講習を受ける機会にめぐまれて、正しい敬語についていろいろ学び、やっぱりそれらの表現は正しくはないので、使わないほうが良いということをはっきりと知りました。 その後、会社としてもそのことが徹底されて、職場でも、正しい日本語についても真剣に話し合い、みんなで気を付けるようになりました。 今、わたしはその会社にはいませんが、今思えば、なかなか進んだ職場だったと思います(笑) お客様と接する仕事で、特に電話応対の多い職場だったのですが、えらい人でも、やたらと「○○のほう」を連発する人がいて、くせって恐ろしいものだと思いました(笑) 「そちらのほう、わたしのほうではわかりかねますので、担当のほうに、連絡のほうさせていただきますので・・・」という感じです!!(爆) 何言ってんのよ???と思いましたが、本人は無意識なのですよね。 「ほう抜いて下さい」と、よくチクリとみんなに注意?されていました(苦笑) でも、わたしだって笑えませんでした。 時々、自分の電話を録音してチェックしたのですが、そりゃあもう、ひどい時もありました。人間、焦ると支離滅裂になりますから・・・・・。 日本語って本当に難しいですよね。 こうして公の場に小話を書いていますが、これはもうご愛嬌で、誤字脱字に変な日本語は、どうかご勘弁願えますでしょうか・・・(汗笑) ビジネスでは無いってことで・・・・・(逃)
なんとなく、時の流れのペースについていけません・・・。 わたしはカメです。のろいのろい。 もともとのろいのに、老化現象甚だしく、更にのろい今日この頃。 先が思いやられます。 今夜の新発見! 森山くんと阿部ちゃんは、似ているみたい〜〜〜(喜) 非常に、微妙な似方ではあるのですけれど。 しかも、誰にもわかってもらえないかもしれません。 でも、わたしが阿部選手を好きなのは、例外だと思っていたけど、やっぱりそうではなかったのだということがわかり、とても嬉しくなりました(苦笑) きょうはひょんなことから、スイカと真っ赤なグレープフルーツとバナナとサクランボを食べました。重なる日は重なるものです・・・・・。
やっぱりメジャーでホームランを打つことは、難しいのかもしれない・・・ 少し前のインタビューでの松井選手の言葉。 松井選手が、どれだけの気持ちを込めて発した言葉かはわからなかったけれど、もしかしたらほんの軽い気持ちで言ったことだったかもしれないけれど、この言葉は、わたしの心には、ズシリと重くのしかかりました・・・。 松井よ、あきらめるのか?本当に無理なのか・・・・? でも、松井選手は決してあきらめたわけでは無かったのだと思います。 ただ、もしかしたらダメかもしれないって、ちょっとだけ弱気になってしまったのかもしれない。 人はそんなに、どこまでも強くはないですもの・・・・・。 だから、ずっと黙々と頑張ってきたけれど、あの時ふとあんなふうにつぶやいてしまった松井選手の気持ちは、凄くわかりました。 責める気持にはまったくなれず、ただただ悔しかった。 これだけで、今だけで、松井選手を判断しないで欲しい。 もう少しゆっくりのんびりと、やらせてあげて欲しいと・・・・・。 たとえ思わずそんな言葉が出てしまった日があっても、静かに見守り続けてあげるファンがたくさんいますようにと、祈るような気持ちになりました。 わたしは、前にも書いたかもしれないのですが、日本で活躍していた松井選手には、特に興味はありませんでした(苦笑) 甲子園で敬遠されまくった頃から知っていますが、Gにいたから活躍すれば嬉しかったけれど、ただそれだけでした。 でも、メジャー行きが決まってから、松井選手は、わたしの秘かな目標になりました(笑)なぜだかわからないし、こんなことを書くのはとても恥ずかしいのですが、数々のプレッシャーと戦いながら結果を出そうとする松井選手に、とても励まされる日々となったのです。 松井選手がメジャーで活躍するということがどれだけ大変でどれだけ凄いことかということがわかるからこそ、人間、やってやれないことはないのだ!!!!!という気持ちにさせられて、ちょっとずつでも、勇気と自信が持てる気がしてくるのでした。 夢をかなえるために、Gの4番を捨てた松井選手。 イチロー選手は凄いです。天才ですから!もう、突き抜けていますから。 でも、松井はホームランバッターなのです。ホームランを打ってなんぼなのです。 でも、メディアは、容赦なくイチローと比べました。 あまりの世間の騒ぎっぷりも、ちょっと異常でした。 でも、松井選手はきょう、満塁ホームランを打ちました。 ダブルヘッダー2試合目には4安打! 打率は3割を越え、打点も安打数も、ヤンキースで一番になったそうです。 あきらめていない!! 松井は、全然あきらめていない。 確かにホームランは少ないけれど、ちゃんと仕事はしているのです。 やっぱりまた、とっっっても励まされました。涙が出るくらい。 松井選手のきょうの笑顔くらいの笑顔で、わたしも笑える日が来るかしら。 人間、弱音を吐くこともありますよね。 でも、本当にあきらめたら、もう何も言葉は出ないかもしれません。 メジャーもこれからが本番です。 ついでに我がGもまだまだあきらめたわけでは無いはず! 連日若手投手が頑張っています。 あきらめてはいけません。とにかく、絶対にあきらめてはダメなのです。 たとえ、どんなに、辛くて苦しい道のりでも・・・・・・・。
2003年06月12日(木) |
どうするんだろう・・・ |
いーーーえ、もう野球のことではありません。 「CLUB SEVEN」や「みつばち」のことです。 ついでのCFY楽もだった・・・・・。 れぽも感想もひとことも書かずに過ぎゆく日々。 そういえば「過ぎゆく日々」というミヤジの歌があった・・・・・。 凄い歌なんだけど。そんなことはどうでも良いのだわ(苦笑) クラブセブンはあまりに過ぎてしまったのに、書きたいことが多すぎるから、みつばちのことでも少しだけ書こうかしら。 それでも、先週の土曜日のことだけど、ずいぶん昔のことのような気がします。 3月に伊達さんに惚れたので、初阿佐ヶ谷スパイダースでした。 阿佐スパ初の時代劇ということでしたが、とっても面白かったです。 出演者のみなさんは、強烈に個性的なかたがたばかりで、全員が印象的でした。 伊達さんは、重要な役なのですが出番はかなり少なく、ちょっと残念でした。 でも、たとえちょっとの出番でも、たとえ馬鹿殿さまみたいな役でも(爆)、やっぱり伊達さん、とっても好きだと思いました。 ちなみに現在「ぼくの魔法使い」に出演中ですが、こちらの役割もとっても気に入っています(笑)馬鹿殿さまよりは、カッコイイですしね! おっと話を戻して。 長塚さんと中山さんも、とても良い!と思いましたので、阿佐スパ、今後も観ていきたいと思います。 それにしても、今回の長塚さんと中山さんの役は、どちらもとっても美味しい役でした。役的には、長塚さんが、一番好きだったかなぁ・・・。 でも、わたしが一番注目したのは、ムシ丸役をされた富岡晃一郎さんでした。 彼、とっても興味深かったです(笑) 凄く凄く気になりました。 結局彼は、のちに「みつばち」なんです(笑) その展開が、そんな馬鹿なと思いつつも、とっても好きなわたしでした。 殺陣シーンは迫力ありました。市川しんぺーさんと山内圭哉さん。 市川さんは、そのシーンだけ、まるで別人のように素晴らしかったです。 山内さんは、どうしてもカツラがとってつけたようで、笑ってしまいました。 鈴木砂羽さんは、とってもキレイで色っぽかったです。生で拝見できて、感動でした。その他の女優さんたち、新井友香さん、佐藤真弓さん、桑原裕子さん、小山田サユリさん、みなさん本当に本当に素晴らしかったです。 特に、新井さんと佐藤さんには、参りっぱなしでした(笑) ということで、tick,tick,BOOM!の初日に、こんな話題を書く自分。 なんとも間が抜けてますが(苦笑) 最近、間、抜けっぱなしなんですわ・・・・・。
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