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2012年11月17日(土)
仕事で庄原へ



































きのうは、仕事で庄原へ行きました。7時45分にバスセンターから、高速バスに乗って。あいにくの強雨だったので、2時間の車中、車窓からクリアな景色はあまり楽しめなかった。庄原市の中心部へ訪れるのは、生まれて初めて。どんな都会的な街並みなのだろうかと思っていましたが・・・

庄原バスセンターに到着して、すぐ駅前でタクシーを拾うつもりだったのに、駅前には人っ子一人おらず。タクシーも止まっておらず。駅前のタクシー会社の戸をたたいてもだれも出てこず。かなり焦りました。商店街を捜し歩いて、なんとか別のタクシー会社にたどり着きなんとか目的地まで。


きょうお世話になった店舗の担当者も、このいきさつを話すと、苦笑いしていました。庄原市の玄関口だもの、もっとにぎやかだと思っていましたが。コンビニすらありませんし、夜はシーンと静まり返っていて、駅にも、駅前商店街にも、人はまったくいません。でも、その静かな雰囲気がなんだか妙に田舎の街らしく、ここちよかったです。

出先のショッピングセンターで、おみやげを買って(店のおばちゃんたちとの会話は楽しかったけど)なんとか帰りの高速バスに間に合いました。意外と、わたしのような出張客がバスを待っていました。きょうは、庄原のいろんな方たちとお話しできましたが、どことなくしゃいで、素朴なかたばかりだった気がします。おつかれさまでした。今月は、県内隅々へ行ってる気がするなぁ


2012年11月11日(日)
カフェ3gにて















日曜日の夜、三原駅近くのカフェ3gにて。仕事終え、ひとりディナーのとき、急に店内が真っ暗になり、隣の席のカップルにバースデーケーキが運ばれ、店内のお客さんが拍手、彼氏がプレゼント手渡し、彼女涙ぐむ…
サプライズな瞬間に、偶然立ち会えた


2012年11月10日(土)
新幹線通勤












これから、新幹線に乗ります。仕事で、ひさびさに。ただ、行き先は三原なので、30分弱ですが


2012年11月09日(金)
山賊にて






























山賊に立ち寄りました。


2012年11月04日(日)
陸上自衛隊13旅団式典




























陸上自衛隊13旅団の式典・観閲式を久々に見に行きました


2012年10月30日(火)
おおかみこどもの雨と雪









「おおかみこどもの雨と雪」を見にいきました。
と、いうのも、最近、映画館へよく足を運んでたので、シネツイン・サロンシネマ系のスタンプカードのスタンプが、1回無料ご招待まで貯まってたので。

本当は別の作品見るつもりでしたが、満席だったので、同じ系列の、シネツイン新天地に行くことにした。

わたし、意外にも、映画館でアニメ作品見るの初めて(小学生のとき、体育館で、授業の一環で、ラピュタとか、ナウシカとかはみたことあるけど)

おおかみこどもの雨と雪、深く考えなければ、適度に泣けて、適度に物語に入り込める作品でした。ラストはちと切なかったけど。

やはり若干、声優さんの顔がちらついてしまった。
アニメ声優に俳優を安易に起用する最近の風潮、僕は好きではない。

とはいえ、むしろ、最初見る予定だった作品でなく、こちらを選んで正解だったと思ってます

最近のアニメーションって、背景とか実写かと思うくらいに緻密なんですねー。少々びっくりしました

さすがに、夏公開の作品だったからか、客席は写真のとおり、ガーラガラ。ほぼ貸切状態。でも、落ち着い見れるので大歓迎でしたが

わたしは、シネコンには、最近ほとんど行かない人で、 ほぼ、シネツイン・サロンシネマ系ばかり。

だって、フカフカの特大シートなんだもの。雰囲気や接客も上質だし。音響も最高級だし。なにより単館系だから、ここでしか見ることできない、隠れた名作を上映してくれるから。僕が見たいような作品をしてくれるから

一番好きな映画であるニューシネマパラダイスを初めて見たのも、シネツインでしたしね

でも、シネツインの2館は、最近、閉館の話もでてました。なんとか存続しましたが

残してほしいなぁ。都心中心部に、映画館がなくなってしまうよ。このままでは


2012年10月29日(月)
さよなら、茶房ブランカ


































10月31日で53年の歴史に幕を下ろした茶房ブランカ。広島駅南口Bブロック再開発によって、この一帯は、11月から、取り壊し工事が始まる。広島の純喫茶文化の歴史の一つ。朝早く、立ち寄って、モーニングセット(630円)をいただく。変わらない味。こじんまりしたオムレツと、やわらかなスパゲティも。苦みのあるコーヒーは独特。そして、食べ終わると出てくる、ブランカ名物の昆布茶。本当に昭和の雰囲気のままの時間が流れていきます。店の女性に、「ありがとうございました」とお礼を言っていただきました。なじみ客が、別れを惜しんで何人も訪れていた。こういった、昭和の時代の純喫茶文化って、残せるものなら残してほしいものですが。




















このすぐ向かいの純喫茶パール(広島の純喫茶の代名詞)は、来月下旬まで営業されるそうです、そのほかの、蕎麦屋さんや靴屋さんなどは、10月末で一斉に閉店されました。吉田類の酒場放浪記でもやっていた、やよ福さんもですよね・・・3,4年後には、高層ビルと商業施設ができますが、ブランカも、パールも、そして、この街並みも、ずっと記憶に焼き付けておきたいな。(子供の時は、このエリアの一角にあった昔あった、オメガランドという大きな玩具店は憧れの場所でしたが)



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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