2002年10月16日(水) |
秋に飲むお茶 |
秋になってから、もともとのなまけもの性がむくむく大きくなってきて、ティポットを使ってお茶を入れて飲んでいない。朝はカレルチャペックのスパイスビーを飲むことが増えてきてたし、職場ではおみやげでもらった高山茶とか煎茶を急須で淹れて飲むし、夜は、わたしが「めんどくさがりのお茶」と呼んでいる、茶漉しマグカップ(有耳蓋杯というやつ。SAZABYの)を使って、カップに直接お湯をさして、がぶがぶ飲んでいるから。
「めんどくさがりのお茶」には、フレーバーが本当によく合う。特に、この淹れ方で淹れたミルクを入れて合うもの(キャラメルティとか、バニラティとか、そういう甘い香りのやつ)は秋にいちばんおいしく飲めると思う。
秋の夜に、ぼんやりとビデオとか観ながら、本を眺めながら、音楽を聴きながら、マグカップにたっぷり入ったミルク入りフレーバーティを飲むのが、最近のちょっとしたしあわせ。
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2002年10月15日(火) |
おふろじゃおふろじゃ。 |
連休明けの仕事って、やっぱり憂鬱。特に修羅場な1週間になるのがわかっているから行くのがイヤになってくるし。 でも今日は思ったよりも忙しくなかった。むしろ、ヒマ。学会に行っていた周りの人びとからおみやげをたくさんもらって、ほくほく。のし梅や、ラフランスのドライフルーツなんかの、山形みやげたくさん。特に、のし梅は大すきだし、お気に入りの佐藤商店のやつだったから嬉しかった。他に、中国人研究員のおみやげだという、人参烏龍茶。味はわからないけど、身体によさそう。今日飲んだのは龍井茶、高山茶。おお、中国茶漬け。
話は変わるのだけど、お風呂って大すき。(お風呂に限らず、シャワーも大すき) 途中で具合悪くならない限り、何時間でも入っていそう。お風呂の中で本を読んだり、歌をうたったりしている。外国の絵本で『おふろじゃおふろじゃ』というのがあるのだけど(読んだことはない)、バスタブにお湯をはる時は、ついついそう言ってしまいそうになる。
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2002年10月14日(月) |
集中 |
この3日間は、お出かけもしたけど、あるお茶を集中的に飲んでいた。楼蘭で買ったナイ香烏龍茶。クリームのような甘い香りの青茶。2日連続で飲んで、なくなった。他には煎茶やらココアやらいろいろ飲んでた。
おでかけ中に最愛のなるとで揚げたての鶏姿揚げを食べれたのが最高にしあわせ。後りんごソフトクリームもおいしかった。
連休ってビデオとか本に集中できるのが嬉しい。今回はビデオ集中め。『ミシェル』『ゴーストワールド』。他に『アメリ』も少しだけ。『ミシェル』は『アメリ』のオドレイ・トトゥが主演。ちょっとかわった女の子が主役のお話。『ゴースト...』の主役も、やっぱりちょっとかわった女の子だった。主演は、『アメリカン・ビューティ』のソーラ・バーチ。まぁ可愛げのない役だこと!! イニード(ソーラ)と、その親友のレイチェル(だったと思う)が並んで、つまらなそうに歩いているシーンがすごくよい。
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2002年10月10日(木) |
不思議なお茶 |
中国語の時、飲ませてもらったお茶が不思議。緑茶なのに、プーアル茶ぽくもある。名前は{石崖}茶。1,2煎目の香りは青のり(!!)で、3煎目は味に苦味がある。ほんと、不思議。でもおいしい。
その帰り、同僚嬢から話を聞いてて気になっていたものを買いにLOFTへ。その名もホワイトパック。驚くほど白くなるという。その他に、ボディシャンプーやら石鹸やら買って帰宅。 お風呂最中、さっそくホワイトパックお試し。本当に、驚くほど白くなる。続ければ続けるだけ白くなるらしい。
昨日借りた『ハモンハモン』を観たけど途中で寝てしまった。出演してるP・クルスが若い(そしてあかぬけない)!
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2002年10月09日(水) |
『サイン』 |
映画日続く。
仕事終了後、M・ナイト・シャマラン『サイン』を観に行く。ちょっと前に『アンブレイカブル』を観たので、それよりは怖い。でも『シックスセンス』よりは全然怖くない。J・フェニックスが、アルミホイルで作った帽子をかぶって、体育座りをしているシーンがあって、ラブリーだった。連れは「犬どうなったのかなぁ」と気にしてた。
帰り、TSUTAYAに寄り、ビデオ数本レンタル。借りたのは『ハモンハモン』『ミシェル』『ゴーストワールド』。特に、『ゴースト...』が楽しみ!
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