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明日、日本語発音法という授業のテストがあるのだが、教科書を読んでいると妙な例文が多い。(外国人向けの本で、無理やり似たフレーズを一文に押し込めている) ・ぼくたちの世代は、なぜか仙台にあこがれるんだよ ・彼は、自分の人格が変わっているということを自覚するべきだ ・ジュースのふたをよく振った ・パンの中にパインをいれるとおいしいんですよ など。 まあ、それはいいのだが最近は妙に調子がよくて、生きていることを素晴らしく感じる。 だって、宇宙の神秘をまのあたりにしてるんですよ! 雪が降るのも、雨が降るのもすごいことじゃないですか! 化学変化も目に見えるんですからね! コーヒー飲んでも 「砂糖溶けてるよ!!」 っていう。 ほんと私が私に言いたいのは 「おまえ、そううつ病だろ」 いや、もう、なんかすごい、全能感が。 やりたいことやるために頭しぼらなきゃ!、とか 理想の自分に近づくために努力しないで他になにするの!、とか 妙に前向きなこと考えつつ、今はテストやれよっていう、からまわりすんなよ、っていう。まあ、そのうち落ち着くだろう。
今日の日記は、1回長く書いたのに、書き終わったところでフリーズして、水の泡になって、脱力。 それで3日後の今日、(23日)書いてます。概要だけ。 今日は野口里香という人の写真展を見に、渋谷のパルコに行く。 それから夕方、安田生命の演奏会を聴きに、中野の中野ZEROに行く。 後輩から電話でチケット余ってないか聞かれて「自分の分しかないよーはっはっは」と言ったところ、鞄を見ると自分の分も忘れたことが発覚。しかし運よくおずさんとまろんさんに会って、余ったチケットいただいて入れた。 私は小林由直が好きなので「星の庭」はやはりすきでした。それから、「ボレロ」もかっこいいと思いました。 帰りに後輩のNくんと上原コウジ1200くん(長い!)とスパゲティーを食べる。 ふざけて雪を食べたら、まずかった。 そのあとの心理描写がすごかったんだけど、フリーズして消えたから、もう書かない。今回のはすごく前向きでいいことだったのになあ、残念。
今朝、起きたら、右肩に悪魔が憑いていた。 ◆フランソワ・キュー(以下キュー):わっ!!びっくり!!離れてくれない? ◇フランケン・悪魔(以下悪魔):わたくしは貴方に悪行を行わせるために地獄から遣わされたのです。 ◆キュー:私は、当代きっての善人だから悪行を行なうことはできないわ ◇悪魔:そんなことはないでしょう。まあ、1日憑いてますから、なんかやってください。キセルとかでいいんですよ。そうすればわたくしも家で待ってる2人の娘にコロッケを買って帰れるのです ◆キュー:歩合制なのね ◇悪魔:そうなのです。それよりとりあえず朝ご飯を作ってくれませんか? ◆キュー:ああ、コーンフレークでいい? ◇悪魔:悪魔は悪を食って生きておるのです ◆キュー:じゃあ、タケノコ煮るから… ◇悪魔:アクですか…そうゆうシャレはきらいだな (2人、台所へゆく) (悪魔、タケノコのアクとコーヒーの泡を食べながら) ◇悪魔:今日の悪の予定ですが…今日は大学ありますか? ◆キュー:今日はセンター試験の準備とかで授業、休講なのよ ◇悪魔:そいつは残念だ。テストがあったらタンギングさせたのに ◆キュー:それは、管楽器の演奏で、舌を用いる奏法の総称。空気の流れを一時的に中断し、各音の出始めを明瞭にさせることでしょ ◇悪魔:長すぎるつっこみはどこで笑うか観客を惑わさせるからよくない。つっこみは簡潔に、笑うタイミングをはっきりと示し、なおかつ… ◆キュー:カンニングでしょ! ◇悪魔(以下大悪魔):そうそう。 ところでテレビを見てもいいですか? ◆キュー:いいわよ (プチ) ◇大悪魔(以下悪魔):わたくしは内山理名のファンなのです ◆キュー:うんうん、かわいいよね ◇悪魔:かわいいなり。S.O.S見てるなり ◆キュー:悪魔さん、キャラ変わってるけど… ◇悪魔:そうですか。…キューちゃん手相見てあげましょうか? (手相みる) ◆キュー:そうやって、いつも女のコの手をさわっているんでしょ。 ◇悪魔:こ、これは…貴方は結婚を30回します!! ◆キュー:バカか!! そんなことを話しながら、私はコーンフレークを食べた。 ブラインドから差し込むしましまの日光が悪魔の顔を照らしていた。 (つづく)
ダンディー坂野を久し振りに見た。 好きなのだが。誰か知っているだろうか。 昔、マックでSWマネージャーをやっていたらしい、芸人さん。 とうとう宮崎荘平著「清少納言と紫式部」2000円を買った。レポートを書く。 なんかに逃げ出したくなってきた。 だめなのは別に構わないのだ。だめでも「こういうことは出来る」となんとか人を納得させてやって行くしかないのだから。 とりあえず堂々としていなくては。はったりでいいから。そうすれば人はついてきてくれるし、人に期待されれば、それにそうように頑張っちゃうんだから。 だめなのはだめなんだから、大丈夫。 人はもっと強いものだと思う。そんなに簡単に人はだめになったりしない。 だめでも、みんながいるから大丈夫。 今日はおでんか。
母がサインをもらったとはしゃいでいた。 小野伸二が母の仕事先に買い物に来たらしい。 昨日ヨーロッパから帰って来たそうだが。 気さくだったらしい。 これからも頑張って欲しい。 そういえば、あたしの成人式の時は小野選手が講演しに来た。 成人式なくなるところもあるらしいが、ちょっとさびしいだろう。 あたしはうどんを食べて、寝た。
・世の不平等さにけおされず、いつもにこにこしていること ・もっとはっとすること、きゅんとすることをもとめてゆきたい ・さそわれたら、なんでもやってみる ・まわりの人を信じる ・その場にいる人全員にココロをくばる ・自分に恥ずかしいことは1つもやらない ・1秒も気をぬかない ・寛容であること ・日本一ユーモアを解する人間になる ・他人のイメージにはまらない ・人の意見に振り回されない ・誤解は解かない ・人のいい所を引き出す ・審美眼 ・自分本位 ・否定されても懲りない ・やりたくないことは1つもやらない ・プライドは琵琶湖より低く ・コーヒー飲みたいな ・っていうか、おまえ ・えっ!!そうなの? ・そんなこと、今言わなくても… ・でも…ずっと考えてたことなの ・わかった。おまえの気持ちに気がつかなかった俺にも問題がある。 ・ごめんね… ・もう行ってくれ。こんな気持ちのまま一緒にいられる程、俺、キャパ広くないから
教師になった夢をみて、6時に目が覚めた。あたしがいじめ問題を解決してしまった。それで、「あたしほど教師に向いてる人はいない、なんで教職捨てちゃったんだろう」と考え、だいたいあたしは人生において努力が足りない、あたしの人生これからどうなるんだろう、もっと努力が必要だ、あたしの人生、前途多多多多難だ!!などと2時間ぐらい布団の中で考えていた。ああ、教師になりたい!! それでまあ、今日は惰性でとってる模擬授業の授業があって、そうそうあたしが模擬授業をやった時は「愛敬はあるけど、たよりない」とか扱き下ろされたんだった、と思い出したのだった。でも見守りたくなるような先生もいいでしょ、とか思ったけど、生徒に甘えるような先生はだめだわな、やっぱり、教師はもっと向いてる人にやってもらおう。 その授業で一緒の男の子を、あたしは同じ3年生だと思っていたのだけど、どうやら院生だったということが今日わかり、敬語使った方がいいのか、と思いつつ、今まで敬語じゃなかったのに急に変わるのも変でしょ、と思って語尾をモゴモゴ言って喋った。でも敬語なんて、別にどうでもいいかも、と思う。 あたしに関しては、あたしは軽く見られたりするのは全然かまわないし、後輩からもみんな、「キューちゃん」とよんで欲しいと思っているし、敬語なんか使ってくれなくてかまわない。 じゃあ敬語嫌いかというと、そんなこともなく、もごもご敬語喋るのはすきだった。来年からあんまり喋らなくなるの寂しいなあ、と思う。 まあ、基本は伝わりゃいい、要はハートでしょ!!ってとこか。 まあそんなこんなで、そのあと今度は外国人に日本語を教える模擬授業があって、うちのグループの発表だったんだけど、下準備めちゃくちゃで、先生役の子ごめんね、と思いつつ見守った。 あとは、授業の合間を縫って、黒田三郎という詩人についてのレポートを1日書いていた。酒乱だけど、愛妻家の詩人。 だいたい、こんな日記かいてないでレポート書くべきなのだが。 書き出すととまらない。 人間はほんと、やっていることはやり続け、やらないことはやらないよなあ、と思う。 あたしはこれを、「慣性の法則」と呼んでいる。
それくらいの物語、誰にでもあるがな
さびしさがつまってる
風邪をひいた 俺はコミュニケーション能力が低いし、ひよこの検査技師なんかが向いていると思う。おすとめすをすごい速さで分けていく。 俺はマンドリンの弦換えも速いし、向いている事だろう。 リクナビで「ひよこ」を検索してみたが、みつからなかった。 「ドラマティックなチーズをつかった…」と書いてあるお菓子を親戚から貰ってきたので、たべた。ドラマティックってなんかいいっすね。
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