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池袋の芸術劇場、というところに、クラシックコンサートを聴きに行った。なんというか、楽しめる感じの、あまり本格的ではない雰囲気のものだった。でも管弦のオーケストラも、私は始めてなので、じっと見た。特に、バイオリニストの二の腕がぷるぷるしてるところをじっと見てしまった。 マンドリンを弾いてるときなど、指揮者がときどきかっこよく見えたものだったが、こうしてみると、指揮者ってたいしたことないなあ、などと思った。指揮者がいい風に見えるのはきっと、自分が弾くときは指揮者の思っていることを汲もうといろいろ考えるから、ただそれだけのためだろう。はたから見ると、そんなに重要そうな人でもない。 今年はドボルザークの死後100年目らしく、その曲を弾いていてそれがなんかよかった。 あとは聴いたことがあるような、聴き易いものだ。愛の挨拶など。 私は「愛の挨拶」がすきなのだけれども、愛の挨拶ってタイトル7割な気がする。
音階って不思議だな、と思う。 ドレミファソラシド、と、半音記号とあるけれども、 そうすると、メロディを作るとき、 1、3、8、3.5、4、5、6.5、1、9 というようなことになると思う。 でも、 1.2333、7.5656、3.33333、2.342、 というような音の流れもあるのだろうと思う。 そういうのは音楽じゃないのだろうか。 よくわからない。
自分が他人に何かを与えられると思うなんて、大きな間違いだ。 誰も人からは何も受け取りたくない。 何のために手があるの? 人からものをもらうためなんかじゃない。 土をほじるためだ。 土をほじるとき、他の人の手に偶然ぶつかってしまうためだ。
愛されキャラだの、愛されメークだの、そんな言葉を女性誌などでよく見かける。 ばかじゃないのか、と思う。 そんなに愛されるのは楽しいのか? 愛されるより愛したいというより愛されるな。 私は一生絶対愛されたりなんかしない。
一日一回は、松浦亜弥かわいい、と思う。 だいたい、一日一回は見かける。 こんなにたくさんの人からかわいいと思われたら、 私だったら、200年は生きられる。
花火をした。 命を続けなければならないので、次々に火をつけて、きれいどころじゃなかった。 つけたら地面に置いて並べた。 私は火が怖いので怖いかと思ったが、怖くはなかった。 人の火をもらおうとしたが一回しか成功しなかった。 花火は楽しい。またやりたい。
今日から二日後に恵比寿でビールを飲む。 鯵のマリネとしらすのピザを食べる。 その後、品川でビールとカルフォルニア巻きと真鯛のお刺身とうにとホタテを食べるだろう。 魚はおいしい。
セロテープの、台のところから刃のところまで伸びている、4,5センチくらいの部分は不安定だ。 文字化けみたいな文章を書きたいとたまに思うが、難しい。 ちょっとでもやさしくされると嬉しい。 ずるをしてでもやさしくしたいものだ。 公正なんてもの、ちっとも面白くない。 ひいきしてなんぼの人生だ。 人のわがままはよく聞く。 ずるをしようとする人の手助けをする。 ものを拾ってくれた人に百万あげてもいい、 ドアを開けてくれた人に百万あげてもいいと、よく思う。 たまたま側にいる人をめちゃくちゃに愛したいとたまに思う。 駅員さんにも、掃除のおじさんにも感謝している。 大人っぽく人付き合いしようという気はさらさらない。
私の目の白目のところはピンクです。 ところで、電化製品って波がありますよね。 静かーにしていると、突然、ウイーンって言い出したり、もぞもぞってしたりしますね。 ウインドウの付いている電化製品はえらそうな気がしますけども、 箱型で中が見えない電化製品は謎がありそうで魅力的ですね。 埃がたまり易い場所っていうのは、他のものもたまってるんですかね。 いいものもたまってますか? 配線の裏とか、ごちゃごちゃしてるところに、何かありますか? 電化製品は撫でても直りませんか?
郷ひろみっていい名前だよなあ、と思う。
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