今日は、「蟻の兵隊」という、終戦後も日本軍として中国に残っていた人のドキュメンタリー映画を見る。そうして、中国人の女性が寛容なことを話し始めたところで、泣く。ひとりで見ていたのだが。 でもこういった映画で、泣くのは、あまりよくないですよね。冷静な視点で見ていたのですがね。
天才、とか、大好きだ、などと人に対して言うのを止めようと、 ここのところ思っていたのだが、 やはり、言っていこうと思う。ばからしくもあるけれども、 生きている間にしか言えないことであるのだし。 「揖保の糸」っていうそうめんはおいしいですね。 今日は、「太陽」という、昭和天皇を描いた映画を見てきた。映画館が激混みで、びっくりした。
夏が、進んでいく。 今日は、「リーベンクイズ/日本鬼子」という、日本の戦争加害者が告白をする、ドキュメンタリー映画を見た。
この前、友人から、友人の描いた4コママンガが郵便で届いて、笑った。 もっと前、鈴木芳果さんの写真展を見にいったときも写真が4コマになってました。でもこれはもう会期が終わっている。 いつも書くのが遅めで、よくない。
原爆記念日でした。
ランダエタ対亀田の試合に対する、方々での反応が面白かったですね。 様々な人が様々なリアクションを取れる、メディアが面白い時代になりましたね。 そういえば、ケータイを買い換えました。 それにしても、ケータイやパソコンを持っていると、 自分の脳がどこまでなのか、わかんなくなりますね。
渋さ知らズのライヴに行く。 かっこいい。 妹が「新聞に投稿した文章が載る」って言ってたので、読売新聞を買ってみたが見つからず。埼玉版? 8月。生きとし生けるもの皆が汗を、かいて、いる?
昔のアニメでメルモちゃんだか、メモルちゃんだかという女の子が、 錠剤を飲んだら大人になるという設定があったが、 たとえば、精神と声をいきなり大人にする薬があったら飲みたい、 と、そんなことをこの年になっても考えている。 今日の朝日新聞の土曜版「be」に、「文法は法律ではない」というエッセイを書きました。 それから、明日の日曜の朝8時(夜24時に再放送)にNHKのBS2で「週刊ブックレビュー」という番組があって、そこでちょこっと、スチュアート・ダイベックさんの小説について話しました。たぶん面白いです。ほかの方々が面白いと思います。私も言いたいことが言えた気がします。かわかみじゅんこさん(漫画家さん)とガブリエル・バンサン(絵本作家さん)とか好きな人のことも言えてよかった。今思えば柴田元幸さんについても言えばよかった。うちはBSが映らないので見られないんだけども。 あと、時事通信社に「流しそうめんと『みんな』」という夏のエッセイを書いたので、もしうまくいけば地方新聞にそのうち載せてもらえるかもしれません。 いろいろと、もしよかったら読んでいただけたら、と思っています。 さて、前にこのニッキに「言葉よりも人が好き」って書いたことがあって、 それを、補足します。 それは、私(笑)の思い(爆笑)を伝えたい、というのではまったくなくって、 人間の情感ってものを信じてるってこと、あと人と人には交情があるってこと、などの雰囲気です。 「ハートで書く」もそんな感じで言ってました。 「ハート」とか、意味不明の言葉を使ってごめんなさい。 ところで、この頃ケータイが壊れていくので困っています。 どこにいてもほとんど圏外で、ボタンも利かなくなったのがある。 クラリネットの歌のように、ひとつひとつ壊れていっている。 理由はわかっていて、お茶をこぼしたからです。 だましだまし使ってましたが、買い換えないとなあ。 とまれこうまれ、言語表現で新しいことやるって姿勢に変わりはない。
告知してる日記みたいになってきてしまった。 もっとほかのことも書こう。 最近、酸素の入っている水が売ってるじゃないですか? あれは、どうなんだろう。 イメージ的にさっぱりする気がして飲んでいるのですが、 実際のところ、何か良いことがあるのかな? なぞ。 気まぐれなところをなおして、自分よりひとのことを優先できるようになりたい。 これは昔から思っているのに、なおせずにここまで来てしまった。 あ、でもこういう風に悩んでる時点で、「相手の悩み」じゃなくて「自分の性格の悩み」にしてしまっているんだね。よくない。
いーやー、一週間はやいですね。 今日の朝日新聞の土曜版には、天皇制などに関するエッセイを書きました。
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