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twitterも書いております。
『ミライの源氏物語』のAmazonページはこちらです。
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(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、 拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか? 転送してもらえますので、私から返信します)。
秋秋
今日は無難に、季節の挨拶するか! 「東京はもう秋です」。
ところで、幻冬舎「星星峡」九月号から連載小説をはじめました。
30歳までに、10冊本を出したいです。
終戦記念日も過ぎました
集英社の「すばる」9月号で穂村弘さんと対談をしました。
あと、「東京人」9月号に、長嶋有さんが「指先からソーダ」の書評を書いてくれてました。
これからも小説書きがんばります。
目が痛いのでブルーベリー食べました。
夏
オアゾのトークイベントに来てくださった方々、 どうもありがとうございました。 私はサイン会もしたことがなかったので、 読んでくださってる方に直に会えたのがはじめてで、 嬉しかったです。 長嶋さんと私のトークは、かなり面白かった、と自分でも思います。
「ファンです」と言うのはいつも私の側だと思っていたのに、私に言ってくれる人もいるというこの世の不思議さ。
いろいろ反省しました。感謝をしなければいけない。
それとはまったく関係はないのですが、菊地成孔さんのこないだの日記に私のことが書いてあった。「ファンなんだ」と言ったことを友だちが伝えてくれたからだと思う。嬉しい。
七夕と単行本
今日は七夕か。晴れてるから織姫は、彦星に会えんだな! うらやましいです!
私のファーストエッセイ集『指先からソーダ』が書店さんに並んでいました。 表紙は梅佳代さんの写真です。 あと、長嶋有さんが帯を書いてくれました。
嬉しい。読んでくださる方もハッピーになるといいです。
それから、今出てる『文藝』秋号に、西加奈子さんが、この本の書評を書いてくれました。しかも素敵でかっこよくパワフルな書評を。恐縮ですが、嬉しい。
ああ、重版になんないかなあ。 やっぱり私は、彦星に会えるよりも重版になる方が幸せ感じるなあ。
私は自分のことを芸術家だと思っている。
7月6日
「文藝」に渾身の小説が載ることが何よりもほんとうにほんとうに嬉しいです。「カツラ美容室別室」です。
それから、7月6日に単行本『指先からソーダ』が、朝日新聞社から出ます。
同じく7月6日発売の、ダ・ヴィンチの「片想い文庫」という特集の中で、 私のお勧めの文庫を二冊紹介して、いろいろおかしなことを喋らせていただいたので、よかったら見てください。
あと、7月6日の10時26分から10時45分まで、 LOVE FM っていう、福岡あたりで聴けるラジオの、 エラン・ヴィータルっていう番組に出る予定です。
それから、7月7日発売の「新潮」にエッセイが載ります。
初夏はいいですね。 私は最近区民プールで泳いでます。 みなさんも素敵な初夏をお過ごしください。
週刊ブックレビュー
NHK BS2の「週刊ブックレビュー」という番組の、おすすめの一冊というこコーナーに、私も出演して、本を紹介します。 5月13日(日)の、午前8時から、 再放送は、14日(月)の、午前0時からです(13日の12時ともいえると思います)。
ワールズエンド
旅から帰ってきた。
 これは、「ホルヘ・ルイス・ボルヘス通り」の標識。 道に名前が残されるのは、ロマンティックだな。
さて、『人のセックスを笑うな』『浮世でランチ』を、ぜひ読んでください! どうぞよろしく。
旅
これは、昨日、友人宅へ行って、 ついでに公園を散歩したときに見た、花の文字。「ウィーラブ座間」。
今日は、妹が出る劇を見てきた。
明日からは、日本を離れる。 友人と二人で、旅に出る予定。女同士。
そういえば先月の「SPUR」と先週の「AERA」に私が喋ったことがちらりと載った。
クロネコヤマトで五万円
前の部屋の更新時期がきて、更新はせずに、引越しをすることにした。
引越しシーズンだから、引越し屋はいそがしそうで、「いつ来るのかな?」と思いながら藤枝静男を読んでいたら、二人組みの男の子の引越し屋がきて仕事を始め、荷物を運びながら一方が一方のことを「シーちゃん」と呼んでいるのが垣間聞こえて、私は可笑しかった。
真夜中のブックフェア
『ダカーポ』2月7日発売号(マガジンハス)の「20-30代 次にブレイクする人 総力カタログ」という特集で、私を紹介してくれてます。
それから、青山ブックセンター六本木店で「真夜中のブックフェア」を2月20日から開催予定です。これは、月曜から土曜までの21時からのみ本棚が出てくる、というもので、私が選んだ本30冊が、夜に並びます。「no gender,no border 境界を越えて」というタイトルです。というのは、以前、「書店ではなぜ女性作家と男性作家の棚が分けられているのか?」というエッセーを書いたご縁で、このフェアをやらせてもらえることになったものですから。ジェンダーについて考えごとができそうな本を選びました。
あとそれから『文學界』にエッセイ書きました。
どうぞよろしく。
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