■日々コレ精進ナリ■
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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。
最近、随分気になってしまうことがある。 「大人になることは、汚くなること」と
特に最近の人間関係は「情」がなくなり 私利私欲を得るためなら手段を選ばなくなったという人が 多いのではないか。
まず人と人があって、 それの付加価値として「金」というものがあると私は信じているが 実際のところそんな甘チャン話は存在しないようだ。 かなしいっス。
そんな世の中だけど生きるために必要なもの「愛」 情は無くても愛はある。わけわからん!けれど考えてまう。 どうにかしろこの俺の脳みそ
27日、私はまる一日寝こんでいた。 どうやらインフルエンザではなかったものの、 一日中ずっと動けない状態(病院には連れてってもらったけど)というのは 随分久しぶりだったように思う。
病院に行くと医師からは点滴打っておきましょうと言われる始末。 まあ、朝から全然飯がノドを通らない状態だったし、嘔吐もしていたし。
けれど私は点滴というものを受けるのが生まれて初めてで、 えもいわれぬ緊張感があった。「座薬も入れておきましょう」という言葉も そのまま受け入れる(笑) 入れてもらったのだが、特別恥ずかしくはなかった。 しんどさのほうが先行してたのだろうな。
「普段から栄養偏ってるんでしょうね」
(T▽T)
ごもっともであります!わたくしカップラーメン大好き人間であります! いい加減カップラーメンの量控えるか…もう爆裂に若いわけでもないんだし。 18〜9がやっぱり人生の華なのね!ぁぅ。
追記。
どうでもいいけど、WO○OW(伏字にしにくい…)のCMで 福山雅治にキスされる女性(ケリー・チャンか?)、 気持ちよさそうにしすぎっ!!
なんか・・・やらしいぞ ぽっ
2001年03月28日(水) |
電話を持ちたがる高校生 |
某雑誌&新聞のアンケートで、携帯電話やPHSを持つのは何歳ごろから? というものがあり、40代の親世代は高卒以降だという意見とは裏腹に 中高生は高校生は電話を持つものだ!という意見がほとんどだったという。 今の高校生は電話を常に持っていないとダメになってしまう、という話をよく聞く。
しかし待て。
私は現在22だが、私自身が高校生だった五年前(もう五年も前になるんかい…(涙) には電話を持っているヤツなどいなかった。大学に入学しても持っているひとは ごく一部だけだった。それが1997年。
だが今の高校生前後の子は電話がないとダメ・・・そんなおかしな話があるか。 じゃあ今まで高校生をしてきた大人達は電話がないと生活できなかったのか? んなわきゃあない。 3年くらい前には持ってる人のほうが珍しかった。 なんでその時高校生が持っていたか?というと、 「親に持てと言われた」とかそんな程度の理由ではないかと。
私が電話を持つようになった理由も「周りが持つようになったから」 という今思うと『不純』だな、と感じるものだ。
「周りが持ってるから」・・・これほど曖昧な購買基準ってないな、って私は感じる。 日本人特有じゃないかな、とも思ってしまう。 ま、今更私が日本の未来を不安視しても仕方ないのかな。と思ってしまうのも 日本人体質か。廃れてしまった日本の魅力はどうするべきやら。
って、すごい結論付けやな。自分でもそう思う(汗)
このごろ自分が運転するせいかもしれないが、 ヘタクソな自動車の運転手が多すぎる!
特に指示機を出さない人が多い。 「┤」←こんな形の交差点で(下から上へ動く前提) 左折しようとする自動車が左折ランプを点灯させない。 直前になってハンドルを切るのと同時に指示機を出す って感じなんだろうな、きっと。
また「├」こんな形で右折する車が右に寄らず 後続の直進車の流れを止めてしまう。私が気にするように なったから単純な比較はできないけれど、 多すぎやしないか?と思わずにはいられない。
やっぱりこういう人達は「自分さえよければ」主義なんだろうなと感じる。 そうでなければそのような現象は起こり得ないと私は思う。
ま、結局のところ「もっと危機感持って運転しろ」ってことね。
世の40代50代の人(若くても完全独立している人)は、 やけに無職でアルバイトメインになっている人間を非難する傾向が強い。
確かに、職を持っていないという事実はあまり歓迎されないという 世間の動きはある。だが、現状で「臨時雇用の人員が増えている」 のはどう説明がつく?? そんなに職に就かないといけないのか。
確かに歓迎されなくてもそれはそれで結構、だけど非難される筋合いはない。 俺らが非難されるくらいなら、人をだまして金をせしめるような輩を 非難しやがれっての!
くそう、なんか腑に落ちねえ・・・。
2001年03月24日(土) |
卒業できない・・・もある |
今日、大学の卒業式が行われた。 私もついに学生という背もたれがなくなることになった。 改めて、私はとてもあたたかい環境にいたのだな、と感じた。
クラブの後輩が(ある程度定番行事とはいえ) 私達の門出を祝うために飲み会を開いてくれて、 しかも私の一つ上の先輩方が卒業を見送ってくれるために その飲み会に時間を割いて参加してくれた。 私が大学に入学してとても不安だった頃に見守ってくれた先輩が 卒業の時まで見守ってくれていたこと…本当に涙が出そうになった。
もう、時間は戻らない。当時のことは「思い出」として認めないと。 これから私は自立という言葉のもと、生活をしていくことになる。 今すぐは自分自身を客観的に見ることに違和感があるとは思うけど、 ゆるやかに見据えていきたいと思う。
無責任な先輩でごめん、こんなヘンテコなヤツでも見送ってくれてありがとう。 本当に嬉しかったよ、みんな。
ちなみに今までで最高の飲みっぷりだった。自称グラス15杯のビール&サワー(笑)
大学のクラブで同期の仲間たちと集まって、最後ともいえる飲みをしてきた。 短大卒の社会人2年目の子は、なんか妙に大人びてた。 いろいろヤなことも味わいつつ、それで耐えてきたり成長してるんだなーと。 やっぱ俺は世間を知らなさ過ぎるのか・・・と改めて感じた日だった。
自分が動かなければ何も動かぬ。 いいかげん自分自身に自信持たなきゃいけないな。 体に不自由があるわけでもないし、何か制限されるものがあるわけでもない。 私は本当に人との関わりを極力避けてきた(これは過去にも言ったことがあるが)。 なんとか心を入れ替えなくちゃ。そのためには自分が動くこと。 堂々巡りしてるかもしれないけどやるしかない!やるぞ。
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