■日々コレ精進ナリ■

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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。

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2001年04月06日(金) 泣ける曲

私は元々涙腺が堅く、泣くということがまずない。

しかし、こないだ「曲を聞いて泣く」という事態が発生してしまった。
その原因の曲は『Melodies Of Life』。
ここで「あ、あの曲か」とすぐにわかった人は私と深い友達になってください(願)

FINAL FANTASY IX(9)のエンディングテーマである。

作曲:植松伸夫
植松さんが実際に作ったかどうかの真偽は別にして、これがいいんだ。


 あてもなくさまよっていた 手がかりもなく探しつづけた
 あなたがくれた想い出を 心を癒す歌にして

 約束もすることもなく 交わす言葉も決めたりもせず
 抱きしめ そして 確かめた 日々は二度と帰らぬ

 記憶の中の 手を振るあなたは
 私の名を呼ぶことができるの?

 あふれるその涙を 輝く勇気に変えて
 命は続く 夜を越え疑うことのない 明日へと続く

 (中略)

 私が死のうとも 君が生きている限り
 命は続く 永遠にその力の限り どこまでも続く



メロディーの良さもあり、
ゲームのストーリー性に恐ろしく共感し、その二つがあいまって
「号泣」レベルに泣いていた。

おかげで、FINAL FANTASY IXのサントラ買ってしまったよ(笑)
4枚組3800円。
ま、いっか。好きで買ったんだし。文句言うんじゃねぇ!


2001年04月05日(木) 100日

このサイト開設から早100日が経過。
一日あたり約18人が私のサイトに来てくれている
(私が必ず1日1回訪れているので約17人)。

引き続き私はマイペースで日記を書いて行きたいと思っております。
変わらぬご愛顧よろしくお願いっす(笑)


2001年04月04日(水) メール恋愛だぁ!?

昨今、メールやチャットで出会った人とお付き合いするというケースが
珍しくない。事実、私の周りでも幾人かがそういう状態である。

そういう人のお話は、大抵が「ほとんどの会話はメールだよ」と。
今日ちょっと違うところをネットサーフィンしているととんでもないサイトを見つけた。

「遠距離恋愛の実状」というような題目(検索にひっかからないよう少し名を変えている)で
毎日メールをやりとりしている男女の「女」のほうが、男から送ってくるメールを
インターネット上で公開、しかも添削(笑)までしている。

どうやら、遠距離恋愛をしていると思っているのは男だけのようで
その女はネタとしか思っていないようだ・・・。
そんなヘンテコ女に引っかかってしまって
しかも恥ずかしいメールを見せられる男が不憫(ふびん)で仕方ない!

このサイトを見て、Eメールではそうそうプライベートは書けないな
と思わずにはいられなかった。もっとも、そんな女には捕まらないだろうけどね(笑)

(そのサイトにはリンク貼りません、自分でさがしてね)


2001年04月03日(火) フェイクファー

テレビで「ロビンソン」がCMで使われているのもあってか、
最近スピッツの曲を聴くことが増えた。
その中でも、春ということで3年前の春にリリースされた
「フェイクファー」というアルバムがこの時期にすごく合う。

やっぱスピッツいいなあ・・・。
スピッツの曲を聴いてみたい人がいたら
ベストアルバムだけは避けてほしい。
あれはアーティストが出したくて出したアルバムじゃないから。
私のお勧めは、5thアルバム「空の飛び方」。
もしくは上記の8thアルバム「フェイクファー」。

ちなみに、私がこれだけインターネットにはまれたのは
スピッツの公式サイトのおかげとも言える。

http://spitz.r-s.co.jp/
↑ここに過去あった「チェリーハイツ」で多くの仲間と知り合うことが出来、
多くの知識を得ることができた。
ここがなければ、これほどまでにのめり込むことはなかっただろうな。

今はもう仮の姿しか残ってないけど…。
実は私もチェリーハイツの住人でしたー!なんていう人いないかな・・・
いないだろうなきっと。


2001年04月02日(月) 新年度スタート!しかし

俺は4月になってもペーペーです(泣)

世の新社会人は入社式やらやっているというのに
俺は一人車を借りてぶっ飛ばす(笑)
でも、今まで一度も高速道路に乗ったこともない甘チャンですわ。

今日はいわゆる自動車専用道路を利用した。60km/h制限のとこね。
けれど平均80km/h(笑)平日だし車少なかったしぃ〜〜
オービスあるところはしっかり他の車も減速するから引っかからずに済んだしね。

運転していて、子供の頃のとんでもない勘違いを思い出した。

高速道路って走行車線と追越車線があるけれど、追越車線に移動した車は
当然のことながらスピードが速くなる。
この状態を見て俺は
「追越車線はスピードが速くなるコンクリートになってるんだ!」
とか
「追越車線には何かローラーみたいなのが地面にひっついてるんだ!」
みたいなことを考えていたのだ (^^;)ゞ

今思うとなんてかわいらしい勘違いをしてたんだろうか

それを考えると、博識の子供はかわいくない!
英語ペラペラのガキんちょなんてかわいくもなんともねえ(笑)


2001年04月01日(日) 牛のおちちのカルシウム〜♪

テレビCMで、牛がカラオケで「牛のおちちのカルシウム〜♪」と
たいして上手でもない歌を歌ってるCMがやけにお気に入り。

なんで牛がカラオケで歌って、周りのギャラリーが本めくってんねん(笑)
何故かわからないけど腹のうちから笑いがこみあげてくる。
他人が言うと「なんであんなんがおもろいねん」と言われる程度のやつだけど。

花粉症もだいぶおさまってきたし、これから力の出し時かな、なーんてな
がんばんべや。


2001年03月31日(土) 「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」

久々の映画論評コーナー(ってそんなのないです)

今日はかなり無理矢理時間を割いて映画を見てきた
というのも今日で「学割」の恩恵を受けるのが最後になるからだ。

で、以前から気になっていた映画「サトラレ」を見た。
これ、サブタイトルがあったのね。
「tribute to a sad genius」
直訳すると、「悲しき天才への贈り物」…かな?
つーかMAZDA TRIBUTEの宣伝だろうけど。

まず設定に意表を突かれる。
通常、超能力者といえば他人の思考を読み当てるというような考えがあるが、
この「サトラレ」では『逆超能力者』(自分の考えていることが他の人に筒抜けになる)が主人公。
あまりに自然とそれが劇中で行われているので
話の中盤ではほんとにそういう人がいるんじゃないかと思えるほどだった。

けど、そういう会話が自然だった分、細かい所で
「ここではサトラレはこんなこと考えて皆に聞こえるやろ」
みたいなことを私が考えることが多かった。
まぁ、そのへんの矛盾は許せ!って感じなのかな。

声を出して笑える部分も結構多いかな。
後半のほうは安藤政信の『泣き』の部分に注目、かな。
かなり真に迫ってる。

気になったのが、もう一人のサトラレ。あの俳優さん誰だったっけかな…

久々におすすめ映画である!見るべき!


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