■日々コレ精進ナリ■
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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。
私の部屋の引出しをいじっていたら 小学生のころになけなしの金を出して集めていたドラえもんの単行本が出てきた。 懐かしさを感じながら読み返してみる。
やっぱりドラえもんって作品はいいなぁ・・・とあらためて思う。 中でも大長編ドラえもんはかなりの良作。初期の頃のモノはかなり好き。 例えば7作目「のび太と鉄人兵団」。 ロボットが人間を支配するというテーマなのだが、これ'87年の作品で なかなか痛々しい雰囲気がある。
それでも一番のお気に入りは2作目「のび太の宇宙開拓史」。 突然、のび太の部屋の畳を開けたら 見たことも聞いたこともない遠い宇宙の先にある「コーヤコーヤ星」に 繋がっていて、そこで襲われるトラブルにドラえもんたちが巻きこまれてしまう。 偶然にのび太の部屋に繋がったのでいつまでもその星にいられない。 最後の別れの場面は何度見てもいいなぁと思う。 雪の花というのをもらって「大切にするよ」というのび太のセリフにじーんとくる。
ちなみに、6作目は「のび太の宇宙小戦争」なのだが 「リトルスターウォーズ」と読む。それなら「小宇宙戦争」じゃねえの?? と今更ながら思うが、ま、そんなことはどうでもいいか。
今日は一日中家にいたので庭の掃除を手伝った、 とはいうものの私がメインでやったようなものだけど。
久々に庭の草引きをやって、雑草が多い多い。 芝生が一緒に生えているので雑草との区分けが恐ろしく面倒。
それにしても、草たちの生きる根性には恐れ入る。 植木鉢が置いてあったとしてもそれを上手に避けて上へ上へと這い上がってくる。 生きるとなれば手段はどうあれ文字通り「必死」なんだろうな、と。
なんか、雑草に励まされてしまいました(汗) 明日は明日の風が吹く。きばっていこう。
今日、とある情報を入手し、衝撃を受けた。
ライ○ンや花○、資○堂やP&○、日本○ーバなどから発売されている いわゆる「合成洗剤」、大抵の商品は嘘八百だということを。
具体的に言うと、日本○ーバの「Dov○」。 なんか、ミルク成分が1/4配合されているとかいう宣伝文句とは裏腹に、 ミルク成分など全く入っていないという。 ミルクっぽい状態であるということだけ。 事実、パッケージ裏の成分表示を見ても、そのような表示はどこにもない。 また、ライ○ンの「植物○語」。 植物成分で作られていて身体によさそうな雰囲気があるが、植物から 作られた物質は全体の1%強程度の比率だという。
http://asyura.com/kaminoke.htm
↑ここのリンク先を見てもらうと、 合成洗剤の怖さは充分伝わるんじゃないかと思う。
けれど、合成洗剤を使う便利さに一度慣れてしまうと 全く構造の違う石鹸の使い方に戸惑うだろうと思う、 そう簡単に石鹸へ変えることは出来ないのが実態。 (携帯電話ユーザーにPHSのほうが利点が多いことを いくら伝えても携帯電話をやめない、ということと比較して この習慣をやめさせるのは比較にならないほどむずかしい)
例えば洗濯に石鹸を使うとなれば (水溶けはあまりよくないので)合成洗剤と違って水にポンと 入れるだけでOKとはいかないし、シャンプーに使うとなれば アルカリ性を戻すために酸性のリンスを使わないといけない。
だけど合成洗剤と違い、利用別で製品が変わるなどといったことはない。 例えば洗顔フォームとシャンプーとボディーソープが別々であったり、 食器洗いとトイレ用と風呂用とシンク用みたいな分別は石鹸にはない。 すなわちオールマイティ。
けれど、現実は合成洗剤をメインに扱うメーカーが資金力があるので 宣伝に使う金のかけかたはハンパではない。 おそらく、テレビやらでは圧力をかけてこの事実を放送させないように しているのだろう。
それが洗剤メーカーの戦略でもあり、だけどね。 金がある企業が有利。資本主義社会の最たるところか。
2001年04月20日(金) |
希望に沿う求人なんてない、ない。 |
大卒で無職。
この状態は、世間の見る目は非常に厳しく とある掲示板では「22歳で人生終わり」とまで言われるほどの 非常に不利な状況。男性であれば尚更だ。
大卒1年間も求人を扱う、学生用ハローワークのような所に行った。 しかし、数年前からそこはあるのだが、棚に置いてある求人票の少ないこと少ないこと。 何段も重なっているというのに、棚の使われている部分はごくわずか。 絶望感を常に感じながら職を探す。それにしても…
SE職がなんとまあ多いことか。全体の求人の3割ほどを占めている感じだ。 誰が言ったか、SE職は寿命が35歳という、 現状ではその寿命はもっと下がるのでは?という懸念もある、と。 職についてもあまりのキツさに辞める人が多く、残った人は精力を使い、 30代で精魂尽きてしまうとか(泣)。 SEなんて私は考えたこともないので、志望からは除外してるが、 問題なのは「私がすべき仕事がわからない」ということ。 言いかえると、「どの仕事を選んでも一緒のような気がする」。
確実に言えるのは、 「絶対に人の良心を利用して金を取るような仕事はしたくない」と思ってること。 でも実際問題、居心地のいい(やりがいのある)職場なんて中途採用や既卒採用なんて しないんよね・・・。
「きっちり単位を取って卒業したが、無職の既卒生」よりも
「無理して留年して、就職に挑む5年生の現役新卒生」
のほうが優遇がいい、というのが納得いかない。
キビシイ現実を見ながら毎日過ごしております。競争心持て、オレ自身よ。
ちょこっとお菓子を購入したときのお話。
買ったものは、 カール・カールスティック・プチ揚げ・ 蒟蒻畑・ビックリマンチョコ2個(笑)
しめて313円。
おいおい・・・・ 安すぎやしないか??
ちなみにコンビニで買ったとすれば、順番に 110円、110円、75円、 198円、60円×2プラス消費税で
643円ナリ。
しかし今日買った値段はそれぞれ 50円、50円、42円、 87円、42円×2で消費税なしで
313円ナリ。
実に5.2割引である。
うーむ、値下げ値下げもここまできたかって感じ。 ま、そのおかげで買わなくてもいいビックリマンチョコを買っちゃったんだから(笑) 消費者としては安くなることはいいと思うんだけどね。 どうもそんな単純ではないようで。
○ちょっといやだなと思うこと
「お前ちょっと太った?」とか言う、俺よりデブ。
○今までの人生何だったの?と思うこと
小学生が「はー、肩こったな」
○ちょっといやらしいなと思うこと。
ポンプ式のリンス
うーん、一応オリジナルだと信じてるけど、先手はいるだろうな。
日本語が乱れていると言われているが、ここ最近はそれが 顕著にあらわれているような気がしてならない。
私が気になるものとして、一部を挙げると ら抜き言葉 と 全然→肯定文 ってやつ。
まず前者。 例えば「食べれない」と「喋れない」の区別がついていないととれる。 文法の説明をさせてもらうと(以下、面倒な話はイヤという人は見るな(笑)、 「食べる」と「喋る」は音は似ているが活用形が全く異なる。 食べる→下一段活用、喋る→五段活用であって、 否定形となると「食べない」「喋らない」である。 否定の区別は出来るのに、可能否定はごっちゃになってるのでは、おかしい。
次に、「全然大丈夫だって〜」などのような言葉。 本来、『全然』は否定文に対して使うものであったはずだ。 「全然足りない」という使い方から 『充分』の意味に移行しているように思う。「全然オッケー」とかそんな感じね。
言葉って生き物だからあるていどの変遷はあっても仕方ないんだけど、 俺自身がどうも素直に捉えることができないから困りもの。
こんなこと言いながら、俺も文頭に「ていうか」って使いまくってる。 ダメじゃーん(笑)
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