私には「絶対音感」があるらしい。別にそれを
「俺絶対音感あるんだぜースゲエだろ」などとは思わないのでご安心(？)を。

　　ちなみに絶対音感とは
　ドレミファソラシドのそれぞれの音を聞き分けられる能力らしい。
　例えば、ピアノの鍵盤で「ド」の音を出せばその音が
　ちゃんと「ド」と認識できることを言う。
　どれくらいの人がその能力を携えているのかは、詳しく知らない。
　そんなに多くはないと思うが・・・。

で、それが生活レベルでどう役に立つかというと、さほど役には立たないことが多い。
むしろ邪魔になることが多いかもしれない。
例えばカラオケ。大抵のセッティングでは音程キーが低めに設定されていて、
元の曲とは雰囲気が違ってしまう。ただ絶対音感のない人は
その雰囲気の違いというものが言うほど判らないらしく、
「キーなんてどうでもええやん、歌えれば」となってしまう。

ということで、私はカラオケをやる場合、どうしても
「原曲キー」でないと気が済まなくなってしまう。自然と。

なんか、キー下げの状態ってウソやん！(←何が)って思うんよ。
けど元の歌と同じキーで歌えると気持ちいいねー(笑)

どうも、英語をカタカナ表記することに違和感を覚えてしまうえーじです。

ま、ある程度は仕方ないかな、とは思うのだけれども、間違った表記が多いと
どうしても「？」と感じてしまう。

例えば、「Congratulations」。
敢えてカタカナ表記するとなれば、さしずめ「コングラッチュレーションズ」ってところか。
けど、

「おめでとーコングラッチュレーショーン♪」


　　　　　　　(泣)


間違ってますって…「ｓ」つけてくれー、そんな言葉はないって！

あと、「loose」を「ルーズ」ってね。
海外から来た人からみれば、無知をさらけ出しているようなものでしょうな。

でも、「communication」を
「コミュニケーション」と言わず「コミニュケーション」というのは許す(笑)

エレベーター。大学では時々利用していた。
エレベーターを使わなければ入れない教室もあったからなぁ・・・。
で、そのエレベーターでいつも「漢字」では困ることがある。

それは開閉ボタン。

「　　開　　　閉　　」というようになっていても、一目ではわからん！！

だからといって

「　｜←→｜　→‖←　」とか「　　＜＞　　＞＜　　」

であるともっとややこしい(泣)

やっぱりこういう場合、「　あける　しめる　」しか無理なのか？？
なんか幼稚だよな(笑)

大阪ではよくあるのだが、他の地方の人達によく
「えぇっ！？本当に？？」といわれることがあるのだ。

それは、炭水化物同士の定食の組み合わせ。
丼＋うどん、という組み合わせはいつもやっている。

こないだでも『探偵！ナイトスクープ』で紹介されていたのだけれど、
大阪のとある中華料理屋さんは、店の全てのメニューに
チャーハン付にすることができると。けれど、
「焼き飯」にもチャーハン付にすることができてしまう(笑)
更に、白飯にチャーハン付も(爆笑)

他にも私がイケる組合せとして『お好み焼き＋ごはん』もあるけれど
「どっちかでいいじゃん」って言われるとちょっと哀しい。

ちょっと「定食」の概念がおかしくなってるのは認める！！
けど、炭水化物同士でも、いいっじゃねーかよ〜〜！！

二人組のアーティスト「ＳＣＲＩＰＴ」(スクリプト)をご存知だろうか。

元・MOON CHILDの二人といえばわかるかな。
「ESCAPE」という曲が売れたんだけど
（「裸の太陽〜 Hah この胸に〜」っていうサビでわかるか）
結局、後が続かず(…泣)99年に解散してしまった。

彼ら自身、
「ポスト○○ターチ○○○○ 期待されて3年
一発屋で終わっちゃってんだ No×６」by『極東少年哀歌』
という曲を出すほどに後の不振を自覚していた模様(泣)

ま、それはいいとして例のＳＣＲＩＰＴ。
まだマイナーアーティストの域を脱していなくて、
地道にライブハウスを行ったり来たりしている。
それくらいでも全然構わないんだけど。
ヘンに売れてしまってペース崩されるより、よほどいいや。

地道に頑張れＳＣＲＩＰＴ。

題名のようなセリフを最近やたらと聞くように思う。

例えばパチンコをやっているような人に
「そんな生産性のないもの、やったって仕方ないよ」とか
「カネ稼ごうなんて思ったらだめだよ」などのように
（ちなみに私はパチンコなんて「…」と思う人間）
止めるように説得しようものなら、大抵の人は

「そんなの、私の勝手」という人が何と多いことか。

なぜそのように言われるか、そのことを全然感じてないのか。
聞く耳を持たないっていうか、私に干渉しないでくれってところか…。

なんでだろう、もし大事に育てられなかった人だとしたら
注意されることをありがたいと思うんじゃないかな…って感じるけど、
そうでもないのか。

最近疑心暗鬼になってるなぁ…おれ。やばいやばい。

最近テレビでアンパンマンの再放送（初期のころ）が流れている。
それを見ていると、今ではほとんど見掛けなくなってしまった
カレーパンマンが毎回といっていいくらい出ている。
なぜカレーパンマンは最近のやつに出なくなっちゃったんだろう・・・？と
思っていたら、それはどうやらカレーパンマンの攻撃方法のようだ。

アンパンマンはアンパンチ、アンキック(←語呂合わせナシ)などの攻撃があるのだが、
カレーパンマンにはパンチ攻撃以外に「カレー攻撃」がある。
その方法は、カレーパンの中に入っているカレーの具を敵に当てて
目がしみるようにさせる、といった感じ。
まあそこまではいい。問題はカレーの出し方だ。

カレーパンマンはカレーを口から出すのだ。
それは人間がツバを吐くのと同じような具合に。
恐らく、それを見た保護者が

「あんなもの、子供がマネしたらどうするんですか！！」

とか苦情が来たんだろうなぁ〜。そしてカレーパンマンは出演数が激減（哀）。

見た目に具合の悪くないアンパンマンと食パンマンが残り、その代わり
メロンパンナやらロールパンナやらが出てきたんだろうなー。

哀れ、カレーパンマン。
俺が幼稚園の時のお遊戯で演じたのがカレーパンマンだっただけに(笑)