■日々コレ精進ナリ■
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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。
2001年07月11日(水) |
小泉総理は自民党のあやつり人形 |
いよいよ参院選が始まる。現時点では自民党が大人気である。 あの自民党が、である。
最近でも、 何の抵抗もなく消費税を5%にしたり(97年) やみくもに地域振興券なぞを発行して税金使ったり(99年?)、 ガイドライン法案がうやむやになってしまっているし(00〜01年)と散々の有り様。
先日の自民党総裁選、橋本や麻生、亀井が立候補したとき、 直前まで橋本か小泉か接戦だ、などと報道されていたが、 いざフタを開いてみれば反自民と称する小泉氏が当選した。
もし、現時点で橋本が総裁(総理)になっていたとしたら 今の自民党はボロボロじゃなかったのでは、と思える。
参院選前ということもあって、自民党のイメージを変えるためにだけ 小泉を選んだと言えなくはないか!?
自民党の旧体制を動かしているのは大多数。確かに小泉氏は ちょっと党内でも異なる、変革派なのかもしれない。 けれども、それって今までの自民党ではどうしても参院選で勝てないから 選挙が終わるまでアナタ頑張っておきなさい、っていう風に思えてならない。
それにしても国民はバカばっかりだ。俺自身も 「自民党変わったんじゃないか」なんて心のどこかで思ってしまっている。 何にも変わっちゃいねーよ!!ボケェ。
参院選が終われば小泉内閣はポシャるんじゃない?勝手な予想だけど。 悪いけど、自民党には私は票を入れない。断言。 小泉氏の人柄は良さそうではあるけれど。
投票しろよ。棄権だけはするな。 「こいつには投票したくないな」という気持ちがあれば十分すぎるくらい。 その人以外に投票すればいいんだから。
それにしても、年齢別の投票率って知りたいぞ。
時々置いてけぼりを食らったような気分になる時がある。
俺の大学の時の友達(仮にK君としよう)から今度の連休に遊ぼうという電話が入って それと同時にそいつが 「俺のマンガが雑誌に載ったで」と言うのだ。
え・・・本当かよ!!
その話を聞いて今日、大きめの本屋を覗いてみてその雑誌を発見、「ガロ」。 知る人ぞ知る、しりあがり寿や蛭子能収、故・ねこぢるなどの 作品が載っている雑誌である。 はっきり言って、メジャーorマイナーでいえばマイナーだろう。 (本当に『知る人ぞ知る』という言葉がよく似合う。)
その中に混じって、確実にK君の、独特の…絵が掲載されてるじゃないか!! す、すげぇ・・・。 元々彼は絵(漫画)を描くのが好きで、ひたすらスケッチブックに描いていたのを 俺は覚えている。
「ガロ」は全国の知名度レベルで考えれば大したことはないかもしれないけど、 少なくとも、大きな本屋では手に入る雑誌だ、そこにKの絵が…。 そんな風に頑張ってるヤツを見ると、
置いてけぼり
を食らった感じになるんだよな。「その間俺は何をやってたんだろう…」って。
誰もが同じ時間を共有してるんだ、大事に使わなきゃ・・・ なんて思わずにはいられないんだけど、けど、けれどどうしても そこから逃避してしまう。うーむ…
ていうか、素直にK君を誉めてあげろよ、俺。 スゴイ友達を持ってるって、思えよ、俺。
P.S. K君の都合上、掲載雑誌の紹介まで、とさせていただきます。 あとは皆さんの想像にお任せ、ということで。
先月受けた漢字検定。 自己採点で得点率が80%を割っていたので 不合格だと思いこんでいた。
だけど今日届いた郵便がメチャでかかったので、あれ? と思ったら合格通知だった。
200点中153点。 うーん、パーセンテージは76.5%でイマイチなはずなんだけど、 あとで合格ラインを見てみると「80%前後」となっていたので 合格者平均より出来る問題が多かったみたいなので それもあって合格だったのだろうな、と勝手に解釈。
今までの俺の試験を受ける際の感覚は 「絶対受かるぞ!!」って考えると落ちて、 「あかんな〜これは落ちるな」って考えると意外と受かったりする。
『病は気から』なんていうけど、試験に関しては逆なのかもなぁ・・・。
2001年07月08日(日) |
カーナビってどうなんだろうか |
最近の自動車はいわゆる「カーナビ(Car Navigator)」、 自動的に目的地に案内してくれるというサービスが人気だという。 現にそれを搭載した車を持っている人は多いようだ。
私は正直こういうシステムに疑問を感じてしまう。 こういうものに頼りっきりの人って、いざナビがない車に 乗ったらどうなってしまうんだろうか、と。 案内できる人に頼るのか??いい迷惑だ。
これって、電話機に搭載された「電話帳」に通ずるものがあるように思える。 十数年前は、電話機に電話番号登録というシステムはあまり存在していなかった。 あったとしても、10件くらいか。 今だと電話をかけるであろう人物を殆ど登録できてしまう。
これって電話番号を覚えないってことに他ならないか??
電話帳に頼る人ってもしデータが飛んだりしてしまったら、 どうするんだろう。 当然頭に残ってないから、そこで完全に関係が遮断されるのかな。
カーナビも、無い状態になってしまったらその人は混乱してしまうのではないか? なんでもかんでもデジタル化は便利かもしれんけど、 人間の脳が廃れてしまうんじゃないかなあなんて、思うよ。
伝わってる・・・??
2001年07月07日(土) |
初「バンジー」いぃぃいいいい!! |
うほほ、今日はちょっくら興奮気味のえーじでございやす。
題名の通り、おいらは今日初めてバンジージャンプをやってきたのだ。
しかしまあ、多くの人は 「なんであんなモン、お金払ってまでしやなアカンの? お金もらってでもせーへんわ!!!」(関西弁) などとおっしゃるのではないだろうか?
だが俺は違うようで、「金を払ってでも自由落下したいっ!!」願望が 強かったみたい。
さーて料金先払いでバンジーに挑戦。 徐々に飛びこみ台に近づくにつれて高度が上がり(階段で上へ行く) 緊張感も高まってくる。
そして場所に到着。 ハーネスと縄を装着して準備完了。 飛びこみ台に立ち、つま先をちょこっとだけ出す。 意外と怖さはない。 係員が「『3・2・1・バンジー!』で飛んで下さいね、 もし途中で怖くなったら言ってもらって構わないですから」と言う。 だから怖くないってば、ちょっと緊張してるだけだって。
うん、行ける。 係員「それではいきます、3・2・1・バンジー!」
1──────┘ (←右端わし) ↓ 時2______/
間3______/
経4────── ━
過5 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ↓ 6 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |(下が頭、上が足)
ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3〜4の間が、一番怖かった。明らかに倒れていく自分、 そして周りには何もつかむものがない状態。 けれどもこの状況はどうにもこうにも変更しようがない。 ほんの一瞬のこととはいえ、色んなことが頭をよぎった。
5の瞬間(すなわち頭が足より下に行った時)自分の状況が把握できなくなった。 そしてそのままわけがわからなくなったままで6の状態になり、 ゴムの反動で引き戻されてからようやく今の自分の状況が理解できた。
何より、あの飛び降りてからのゴムの反動 (びよんびよん、ってぶら下がってるやつ)、あれサイコー(^O^)
うほ〜〜〜楽しかったでやんすよ。 もう一回やりたいよ。ていうか何度でもやりたいよ(笑) ていうか俺七夕に星になったよ。
どうすか、みなさんバンジージャンプ。 俺は金出さないよ〜〜、当然!
2001年07月06日(金) |
中高生、燃え萌えたテレビ番組 |
関西人の自分にとって、 性の目覚めはテレビだったという同年代は意外と多い。
我々と同年代、すなわち1991〜1995年あたりの番組で一番 盛り上がっていたものといえば断然「おとなのえほん」である。 (途中ひらがなになったり漢字になったりという変動はあったが)
私が当時見ていたときは確かラサール石井が司会だったような。 オマエの顔はいらんねん!AV女優のチチ見せんかぁ!! みたいな心の葛藤があったような、なかったような(笑)
ちょっと後になると「Wスポット」だなぁ、やっぱ。 絶対に笑わない原久美子先生が、生徒(なぜか必ず水着)に 現在のトレンドを教えるというものだった。
最初に自己紹介やってからなんか時事問題やって それが答えられなければバケツ持ちの罰ゲーム。
んでもってツボ師(?)の人に足のツボを押してもらって 痛い痛い!と悶絶している姿をカメラは下のアングルから撮影する。 なんか説明してるととてもアホらしいが(汗)
近畿圏に住んでる人は「そうだそうだ!!」と同感してくれることを望む。
テレビに限らずラジオは外せない選択肢だった。 この番組は当時中学生の私にとって一番燃えたかもしれないモノだった。 それはラジオ大阪1314kHzの「鶴光のつるつる90分」である。 (これがわかる人はぜひぜひ掲示板にレッツカキコ!!) ↑そうでなくても書きこんでねん。
ちょっとうろ覚えになってしまうけれども、夜11時から12時半までのもので、 12時を過ぎるとちょっとオネエサンな感じの人が電話にでて、 とてもいやらし〜い口調(当時)で意味深なフレーズを喋ってもらうというコーナーが あり、それで異様に興奮していた覚えが…今思うとなんとも恥ずかしい(笑)
確かねえ、 「う、あぁ〜〜…ん・・・イ・チ・ゴ・パ・フェ(はあと♪)」とか 「あはぁ〜・・・ん…、私の…おまんじゅう食べちゃイ・ヤ(はあと♪)」とか。
うーむ・・・中学生の頃ってなんでもよかったのね(笑)
そういえば以前、俺の友達が 「某カツラのCMで辺見えみりが『(電話)かけてかけてっ♪』って いうのがエエよな〜〜そう思わん!?」 と言ってたのを思い出した。 オトコってなんでこんなにバカなんでしょう(泣)
え、力入りすぎ??文章長い??
ほっとけ(笑)
2001年07月05日(木) |
自分の身は自分で守れ |
最近、Eメールを使う機会がめっきり減った。 ネット上は所詮すぐに姿を消せるから、 のめりこまないために、というのもある。
しかし、自分でいくら防衛策をこうじていても、 どうしようもない時がある。 例えば、複数の人数に告知するようなことを、メールアドレスで BCC:も知らない人が、全てTO:にアドレスを貼りつけて送り、 送られた人全員のアドレスが筒抜けになってしまうような事態になってしまった。
(その結果でヘンなEメールが送られるようになった、ということはないが) 私にはもはや「メインアドレス」なるものは存在していないかもしれない。 プロバイダのアドレス始め、goo、lycos、hotmail、excite(×2)、YAHOO などなど・・・。わし幾つアドレス持っとるんやろ(笑)
掲示板などに私がアドレスを出さない理由は、単純に「自己防衛」。 ですから、私のアドレスを持ってる人は貴重かもしれない、けど そのアドレスは明日には使わなくなってるかもよ(笑)
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