今日はドライブをしていた。
なのだが、今日もずーっと胃が痛む思いが続いた。

周りを考えない人間が多すぎる・・・と。

本当に許せないのが
「携帯電話で、べらべら喋りながら(orＥメール打ちながら)運転してる」ヤツ。

俺はこういう人の前後では運転したくない。本当に。
なんだろうか、こういう人らは
「自分に限って事故なんか起こすわけねーべ！」なんて思ってるんじゃないのか？

こういう考えの人が一番事故起こすんだよ、分かってないな。
実際、去年に「俺は事故起こさないって！」って思ってた時に
力の限り(笑)カマ掘っちゃいましたからねぇ・・・。

第一、片手運転は俺は無理だ。正確に言うと無理ではないけど
極力やりたくない。怖いから。俺そこまで器用じゃないし。
ていうか、みんなそんなに器用なの？うらやましい。

今日は雨じゃなかったからそんなに警戒心持たなくても平気だったけど
荒れた日でも電話してる人はとことんしてるだろうからな…
これが本当の「バカは死んでも治らない」ってやつですか？
えっ言葉が悪いですか？バカな人にバカって言わないでどうするんでしょう。

最近よく聞く“２４時間”」って言葉。
サラ金(消費者金融)にまでそのフレーズが出てきた。
おぉこわっ・・・。

これを聞いて「うわ、便利になったんだね」って思う輩がどれくらいいるんだか。
こういう場合は常に裏を返さねばなるまい。すなわち

家にいなくて「返せなかった」じゃねえだろ
いつでも返せるんだろコノヤロウが！

と考えたほうが自然じゃないか？
これは例の駅前英会話学校にも通用するかと思われる。


　引越しすることになったんで…
　「じゃあ、あちらの学校を手配しておきますよ」

　ごめんなさい、行ける時間がなくなっちゃったんです…
　「それなら、通信でやれるようにしますよ」

　英語に自信が無くなっちゃったんですよ…
　「じゃあコース変更しますか？」

　だーから、お前らのとこがイヤなんだよ！
　「これから誠心誠意尽くしますので・・・」

と堂々巡りで逃げ出す場所を与えてくれないのでは？

恐ろしい、24時間。

以前からオレが言っている
「画像だらけのサイトなんざあまり必要とされてねんだ」論。
意外にも同意してくれる人が多くて驚いている。

そう、最近よく言われる「ブロードバンド化」とか言われるヤツ。

あれ、古いパソコン使ってる人を完全に無視した動きだと思えてならない。
重いものばっかり載せているようなサイトに行かなければいいだけの話ではあるのだが…。
なんでもかんでも動画だとか容量使うものならＯＫ、だと思うなバカタレ！

もっとも、オレが普段から訪れるようなサイトは
56Kbpsで充分事足りるような所ばっかりだ。
はっきりいって大きな画像なんて必要ないし、必要だとしても1分くらい待ってたって
他のことしてるから平気。あ、終わったの？って感じだし。
下手すりゃダウンロードし忘れてるときだってあるし(笑)

ていうか、ADSLとか光ファイバーなんかを個人的に使う人って
どういうデータを取りこんでいるんだ？それがすっげーーーえ気になるんですが。

インターネットでは便利な機能がある。それは
「ＷＥＢ翻訳システム」。

もうすぐ海外に出るということで結構海外のサイトを見ることがあるのだが
言ってもまだ語学力は全然ないので、こういうものに多く頼る。
が・・・やはり英語と日本語っていうのは根本的に違うもので、
直訳になる文章が多い。

例えば今見てるこの「日々コレ精進ナリ」を
エキサイトの日本語から英語への翻訳サイトで見ると、このようになる。

(↑ごめんなさい、リンクするとまずいかもしれないのでやめました。
見たい人はエキサイト翻訳でここのURLを入力して
和→英を選択してください。そしたら出るはずです。）

タイトルは「Every day KORE devotion NARI」だそうだ・・・。
口語的な表現（例えば「じゃーん」とか）は表現出来ないけど、ある程度はわかる。



で、俺は以前からbeatmaniaが好きだということを何度か綴っているが、
ビーマニの曲を日本語に訳したらどうなるだろう？と思って
曲名一覧を出しているサイトを見つけて、和訳実行。

そして出た答えがこれ。(上が実行した日本語訳)

元々、シュールな雰囲気の曲が多い中で

「GIRIGIRIお父さん」とか「建築中で」とか

“CLUB MIX”を「クラブは混合します」とか

“Dance Express Hi-Speed”を
「ダンス急行こんにちわ速度」とか(笑)

英語を日本語に直訳するってのは、メチャメチャ面白いですな。
皆さんも探せば大爆笑サイトはもっと出てきますよ！絶対

昨日は久々に意味もなく更新しませんでした。
まあ14日の日記は俺としてはかなり力の入った思いであった、ということで
ご容赦くだされ。さて本題。


よく東京在住の人とネットを介して話をすることがあるが
イマイチ印象に残らないことが多い。

東京っていう風土は人間の個性を埋もれさせてしまうのだろうか。
ふと思ったことだ。

大阪人らしさ、沖縄人らしさ、道産子らしさ、なんていうと
俺はうまく説明できないけど何かしらあるけど

東京人らしさってどういうことを指すんだろう？
いまいちわからんのやけど、敢えて言うなら
「横に倣えの体質」なのかな。
まあ、多数いるわけでそういう「東京人」っていう一括りにするのは
無理があるのかもしれないけど・・・。

野暮なことを考えてるのかな。

現在、俗に言う「日記サイト」のトップを走る『侍魂』。
（知らない人は各自調べてください、後の話があまり通じません）

一日20万ヒット前後を記録しているこのお化けサイト。
最初はここも100ヒット止まりという普通のサイトだったのだ。
(↑ちなみに初めての公開は01年1月上旬らしい、すなわち俺より後)

ここの凄さを自分なりに解釈してみたのだが・・・
やはり「魅せる」技術が秀逸だということが挙げられると思う。

01年3月にインターネットの話題を独占した「先行者」、
これを面白おかしく取り上げた『侍魂』は見る者の心理をうまく掴んだと俺は感じる。
少なくとも俺は、その「先行者」ネタと「ヒットマン事件簿」を見ただけで
「この人の文章はなんてムダのない構成なんだ！」と
当時から『日々コレ精進ナリ』を更新していた自分が
とても情けなく感じてしまったのだ。

特に
−−−−−−−
ビ〜ム　ビ〜ム　ビ〜ム　ビ〜ム

もう大好き
−−−−−−−
ってところがもう大好き(笑)



それ以来俺は『侍魂』の虜(とりこ)。惹き付ける力は絶大だったのだ。
さすがに自分は万人を惹き付ける力は持ち合わせていないと思う。けれど
これでも向上心は持っているつもりだ。少しでも見てくれる人が快適に見られるように、
文字のサイズを工夫したりね。それが果たして生かされているかどうかは不明だが…。


で、ちょっと話しを変える。一般的に「とりあえず書いてる」っていう感じのWEB日記は
管理者が「自己満足で書いてるんだからいいじゃーん」と
“とりあえず”という言葉から逃げるための常套句を使う。

これ、よく考えたらヘンな話である。
じゃあなんでWEB上で公開してんだ？なんだかんだ言って誰かしらに見てもらいたいんだろ？
ワープロソフトで保存しておけばいいじゃねえか、ただの自己満足だと
そこまで主張するなら、な！

万人が見るインターネット上のサイト。
絶対本心は「誰かに見て欲しい」という願望が多かれ少なかれ、あるはずだ。
しかし、いざそういう人の文の内容を見てみると
第三者が見てなんとも味気ない日記がいかに多いか。

インターネット上に公開する以上、
最低限「全く知らない人が閲覧する」ということを肝に銘じておく必要はあるだろう？
その気遣いがなければ、一度は見ても二度と見てくれる人はまず居ない。
人間ってのは飽きっぽいし、気配りがないものには不快感を憶え、
一度植え付けられた不快感はそう簡単には拭い去れない。


「自己満足」というのは所詮「自分中心」「自分勝手」でしかないのだな、と思った次第。

毎日日記を綴っているが、時々日記の文章量について考える時がある。
このくらいの量で見る人は納得しているのか？
もう少し短いほうがいいのか？今日の一言なんて必要ないのか？と。

なんか自己満足で始めた日記が
いつのまにか見る人の立場に立ってしまっている。
何やってんだ俺は。

さほど文章表現力もないし、才人でもない。
ムダなことを考えてるんだとはわかりつつも・・・。

長々とした文章は好きではない。
極端な話、インターネットを経由して見るために２００ページの小説はいらない。
これは俺の持論。

いかに簡潔にして伝えたいことが伝えられるか。これが一番大事なことではないかな。