■日々コレ精進ナリ■

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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。

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2002年07月31日(水) 最近の音楽に関してふたたび

ここのところ、またFMを聴く機会が増えている。

一時期のピークは過ぎたものの、未だに
EMINEM「WITHOUT ME」は頻繁にかかっているし、
SHAKIRA「UNDERNEATH YOUR CLOTHES」も頻度は高い。

そんな中、メチャメチャはまってしまっているのが

Vanessa Carlton「The Thousand Miles」

なのだ。
たぶん日本でもそれなりに売れていると思いますけど
このピアノラインが俺のストライクゾーンずばり!!で困ります。

あと、最近これはイイ!っていうのは
NESIAN MYSTIK(綴り違うかも、NZのラップグループ)「It's On」
Anika Moa(こちらもNZアーティスト)「Falling Love Again」
Kylie Minogue「Love at first sight」
Avril Lavigne「Complicated」
などなど。

俺は今まで洋楽に入り込むキッカケがつかめずに過ごしてきましたけど
やっぱりいいね!
これから日本に戻っても洋楽を聞きまくると思います。
けれどNZアーティストの曲が聞けなくなるのは少し寂しいな・・・。

コンピレーションアルバムを土産に買って帰るぞ。



   =今日の一言=

東京の最高気温36度という天気予報を見てうんざり娘


2002年07月30日(火) どうしても中国人を認められない理由

もう、俺の中国人嫌いは誰にも止められそうにない。

全世界の1/5を占める中国人が海外へと出てきたらどういうことになるか、
皆さんにとって想像に難くないでしょう。

何故海外に出てくる中国人を認められないか。それは当然、


局地的に集まっているからなんですよ。


確かにニュージーランドに集まる日本人もアホみたいに、腐るほどいますけど、
もう全土に溢れてしまっているから諦めもつきます。
「ニュージーランドに日本人がいない所はない」と。

けれど、中国人に関しては都心部にしかいないんです。
こちらの地名で言うなら
Auckland(オークランド)、Wellington(ウェリントン)、Christchurch(クライストチャーチ)、
Dunedin(ダニーデン)、Hamilton(ハミルトン)、Queenstown(クイーンズタウン)、Te Anau(テ・アナウ−観光地として)
あたり。ここ以外で中国人を見たことはありません。

つまり
中国人は海外に居るメリットが少ないわけです。
中国人は彼ら同士で何故か群がり、大抵は4人以上のグループで動く。
道路をふさぐ。母国語で喋りまくる。うるさい。邪魔。海外に居る価値無し。
帰れ。

と、こうなってしまうんです。
中国の人口のわずか0.1%がニュージーランドに来ただけで
およそ100万人が増える。すなわち人口30%増。お、恐ろしい…。

中国本土に居る人には申し訳ないんですけど、
俺自身今後中国に行くことはありえないでしょう。

李さんだけで1億人。


2002年07月29日(月) 湯たんぽサイコー

お久しぶりです。
ちょっとした旅を終え、今戻ってまいりました。
昨日泊まったところにはベッドに湯たんぽが置いてあり、
ものすごくゴキゲンなエイジであります。
これでニュージーランド全土の旅もひとまず完了。
新たな章の始まりとなりそうです。

が。
ここにきて、大問題となりつつあるのが

資金面

なんですよ。
あえてここに残金を書き記すようなことはしませんが、
丸々一年(11月半ば)までNZにいられるかといえばそれは無理な問題。

以前から述べているように、盆休み前後に帰国となる可能性が高いです。
ただ、それはこれから再び戻る俺の第二の故郷、Christchurchで
仕事を探さなければ(もしくは、見つからなければ)の話。
いよいよカウントダウンが近づきつつあるようです。

あーイヤだよー帰りたくないよー

でも花火見たいよー

でも一緒に見る人いないよー

プレステ版ドラクエ4やりたいよー

大阪梅田に出来たヨドバシカメラ見てみたいよー

暑いのやだよー


気持ち、五分五分。


2002年07月28日(日) やっぱり名前変えるの。

今月頭、ふと俺に合う名字が浮かびました。

新島

どうです?
ありえる名字だし、少しばかりニュージーランドと掛けてるんですけどね。
(ちなみにニュージーランドを無理矢理漢字にすると「新西蘭」)

『新島エイジ』発音すると少し変ですが、たぶん帰国してから改名すると思います。
予告して名前変えるってのも珍しいんじゃないか・・・?

かなり直感で思い付いたんで。
意見する人も皆無に近いだろう。


2002年07月24日(水) 長靴運命共同体

 今日のところは天気がもちそうなので、近辺の歩ける場所を探索することにする。北へ1.5kmほど歩くと何やら美術館のようなものがあるが、入場料を取るらしいのでカット。こんなことをしてるから大事なモノを見落としているような気がするけど。そのあとちょっとした森の中を歩こうと思ったけど、予想以上に地面がぬかるんでいるので行くのをやめた。ああ、一時期の「ひたすら歩いてやる!」という勢いはどこへ行ってしまったんだろうか?

 ここKerikeriにはVisitor Informationはないのだが、なぜかそれを案内する「i」マークが道についていた。その印をたどれば案内に着くのだけれど、結果目の前にあったのはなんと“図書室”だった。どうやらそこが旅行者への案内も受け持っているそうだ。ただ、そこに座っていたオバサンはほとんど旅の知識を知らなかった。あくまでも形だけやっている、という雰囲気だったな。

 別のBackpackersに寄り、例の果樹園の仕事探しをしに受付へ聞きに行くが、今のところはその宿に情報は入ってきていないとのこと。やっぱり今更仕事をさせてくれというのは相当無理があるらしい。仕方ない、Taurangaからずっと連れて来たこの重いゴム長靴はKerikeriで手放すことにしよう。たった一週間しか使わなかったけどありがとう、2ヶ月近くも俺のお荷物になってくれて…(皮肉)。

 宿に戻り、天気が良いので広い庭でくつろいでいると、一匹の猫が寄ってきた。名前は日本人の間ではタマと呼ばれているらしい。見た目はあんまり可愛くねーけど、なんとなく愛らしい。少し相手してやると、すぐにどこかへ行ってしまった。コミュニケーションの仕方がまずかったのか?

 オーナーが受付に来たころ、明日のバスを予約しに行く(宿の受付はいつでも開いているとは限らないのだ)。しかし明日木曜日はバスが運行されていないと言うのだ。俺がこれから乗ろうとしているバスは月・水・金曜日しか走っていないというのだ。次が金曜日で、その次は2日間を置いて月曜日まで運行なし…次の目的地はかなりの田舎だと聞いているのでそういうところで3泊もするのは少々気が重い。だからといってここで水曜日まで滞在して8泊するとなると、宿代がかなり浮くとはいえそれもどうかと思ってしまう。いずれにしてもバスが走っていないので、明日木曜日の夜もここに泊まらなくてはいけないということか。

 夜には、何やら団体客が集まり、キッチンのテーブルを占拠していた。今夜はずいぶん騒がしくなりそうな気がするな。さて明日は何しようか…無駄な一日にならなければいいけどな。


2002年07月23日(火) 親切な人に恵まれて

 Paihiaから、次は友達のススメでもあるKerikeriへ向かう。このNorthlandの旅はAucklandを起点にしたコースチケットを買ったけど、Kerikeriはこのコースから外れてしまうので別にバスを予約しないといけない。しかし、一旦Visitor Informationまで行き、そしてバスを待つのもバカバカしいので、中止していたはずのヒッチハイクをやってみるか…と思うが、外は昨日から引き続きとんでもない大雨だ!とてもじゃないけどヒッチハイクはやる気になれない。仕方ないからバスを予約するしかないな。

 朝、身支度を整えていると同じ部屋で泊まった男の人が「今日も雨だね」と話しかけてきたので「そうですね、───」と今日の俺の状況を説明した。すると「俺は今日レンタカーで来てるから、乗せてやれるぞ」と言うのだ。おっナイス!ということで朝10時に出発する約束をした。やっぱり車は早い、たったの30分でKerikeriに到着してしまった。ちなみに連れていってくれた男の人はMark(通称)、England出身で来週からはインドネシアを旅する、と話していた。彼にガソリン代くらい払おうとしたのだが、かたくなに断られてしまった。

 今日の宿はKerikeri YHA。この宿は日本人にとってゴキブリホイホイのような所だ、という噂を聞いた。「一度中に入りこんでしまうと吸い寄せられてしまい、なかなか抜け出せない」らしい。事実、1泊16$と特別安くはないのだが、1週間宿泊しようと思うと割引で80$になるのだ。そうすると1泊12$以下…!これはヤバイ。とりあえず2泊することにしたけど、1週間滞在の可能性もありえるぞ。フルーツピッキングなどをして働いている人もいれば、そうでない人も。そして、釣り人ケンさんと4回目の対面。彼とはなんと、Te Anau・Tauranga・NapierのいずれもYHAで会っているのだ。なんたる偶然。いやー参ったなー…って別に参る必要はどこにもないが。

 雨なので、昼間はひたすら本を読みまくり、夕方は買い物、そして夜は軽い散歩をする。夜には雨はあがっていて月がきれいに出ていた。夜21時ごろに開いている店はMcDonald'sだけだった。


2002年07月22日(月) 雨は休憩に最適

 朝から大雨だ。こういう天気だと何もやる気が出ない。ラウンジに置かれてある日本語の本を読んだり、引き続きDVDを見たり。一歩も外に出ずに夜を迎えてしまった。特に書く事もないけど、そういえば昼飯の余りをもらったな。Bobありがとう!客も今日は俺を含めても3人だけだしな。静かだ。


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