■日々コレ精進ナリ■
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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。
昨日少しパチンコの照明の話をしたが、それに関する話の続きを。
俺はパチンコなどのギャンブルをほとんどしない。 ニュージーランドにいた時にはたまにスクラッチくじを買うことはあったけれど、 あれはあくまで「娯楽の一部、当たればもうけもん」くらいの感覚だったし。
ただ、俺の中ではパチンコというのは「無益な遊び」と思えてならないのだ。 現にパチンコが大好きな人が大勢いるのはわかってるんだけど 「何が面白いんだ、あんなの?」と店の前を通るたびに感じてしまう。
もちろん、俺も過去にやったことはある。 大学の先輩に連れていってもらったのだが その時には、わずか500円をつぎ込んだだけで約12,000円も当ててしまったのだ。
これが良かったのか悪かったのかわからないけど、 「こんなに簡単にお金もらえていいのだろうか?」と思ってしまい それ以後一切パチンコには触れなくなってしまった。 もしここで500円つぎ込んだとしてはずれていたら… 俺は今ごろパチンコに驚くほどのめりこんでいたかもしれない。
あの時のビギナーズラックよ、ありがとう。 おかげで俺はパチンコが好きになれなくなったよ。
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2002年10月13日(日) |
なんて明るい大阪の夜空 |
夜、ジョギングに行って見晴らしのいいところまで走り しばらくボケーッと景色を眺めていた。
明るいなぁ・・・
俺がついこの間までいたニュージーランドでは こんなに明るい場所があるところなんて考えられなかった。 割と長い間住んでたChristchurchクライストチャーチでも 明るい場所はあったけれど全ての場所が照明ばかりなんてことはなかった。
特に目についたものは、やっぱりパチンコ。 あの照明はびっくりするくらい派手だ、──無意味に。
驚くほどの派手さ=そこの稼ぎ
だと考えているので パチンコって儲かるんだなーと改めて思う。
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2002年10月12日(土) |
「不正な処理・強制終了」 |
俺がまだインターネット初心者だった頃の1998年6月。 NetscapeがまだVer.3.0くらいだったんだけど、よく強制終了されることがあった。
ただ勝手に終わるだけなら構わないんだけど、いっつも“ふ”に落ちない表示があった。
“このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます。 終了しない場合はプログラムの製造元に問い合わせてください。”
と・・・。
当時、ネットの怖さばかり頭に叩き込まれた俺にとってはこれは まさに「恐怖のメッセージ」。
●不正の処理──俺が何をしたってんだ…? ●強制終了されます──強制…何をそんなに無理強いさせるんだ… ●終了しない場合は──勝手に終了させないでくれよ、俺はまだ続きを見たいんだ ●製造元に問い合わせ──製造…俺がその原因を作った?
全ての意味を履き違えていた模様(泣)
でもこの警告ってすごい不親切な表示だと俺は思うんだけど。 「終了しない場合は製造元に…」っていう書き方は 「終了したくない場合は電話してみてね」というとられかたをしてもおかしくないと思う。 未だにこの表示が出ると条件反射で怖さを感じてしまう、どうにかしてくれよパブロフの犬。
だからといって 「ごっめーん!まちがえたプログラムやっちゃった!もう続き出来ないけど 次はならないように気をつけるから!」
となってたらパソコン投げ壊す。ガー
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2002年10月11日(金) |
トム・ハンクス主演『Big』 |
ニュージーランドに居たとき、向こうのテレビ局は毎週日曜日に何らかの映画を放送していた。 『タイタニック』なんかも放送されてたんだけど 日本の時のように2日に分けて放送するなんて馬鹿げたことはなかった。
今日、ふとレンタルビデオ屋で見つけた映画が『ビッグ』。 これは日本語字幕がなくてもある程度理解出来る内容だったので 復習の意味も込めて借りてみた。
トムハンクス若〜〜〜い(笑)
床に置かれたピアノを演奏するときにリュックサックを放り投げてるのにそのまま帰ったり、 体が元に戻るタイミングが良すぎたり、とか映画自体はかなり荒削りな部分が多いけど 内容が単純なだけわかりやすかったのかもしれない。
さて、ニュージーランドで見た映画が約20本、そのうち3本を見たことになるので 次はいよいよ『Lord of the RINGS』かな。まだレンタル代高いけど。
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2002年10月09日(水) |
世界一面白いジョーク(?)を笑えない日本人 |
まずは下の文から。
A couple of New Jersey hunters are out in the woods when one of them falls to the ground. He doesn't seem to be breathing, his eyes are rolled back in his head. The other guy whips out his cell phone and calls the emergency services. He gasps to the operator:"My friend is dead! What can I do?"The operator, in a calm soothing voice says:"Just take it easy. I can help. First, let's make sure he's dead." There is a silence, then a shot is heard. The guy's voice comes back on the line. He says:"OK, now what?"
これ、先日イギリスのLaughLabから発表された、「世界一面白いジョーク」らしい。 しかしこれを発表したLaughLabには一つもWorld's funniestなどとは書かれていないのだが… まあそれはいいとしよう。
とあるニュース記事でのこのジョークの訳は
−−−− 森に来た2人連れのハンターの1人が木から落ちた。息をしていない。もう1人が携帯電話で 緊急通報すると、オペレーターが「落ち着いて、死んでるのか確かめて」と指示した。 静寂のあと、1発の銃声。「死んでる。それで、どうしたらいい?」 −−−−
もしくは
−−−− 「米ニュージャージー州のハンター2人が狩りに出た。 1人が木から落ちてしまった。仰天した連れのハンターが携帯電話で 『息がない』と緊急通報した。救急隊のオペレーターが 『落ち着いて。大丈夫。まず死んでるのか確かめなさい』と声をかける。 一瞬の静寂後、オペレーターの耳に1発の銃声。続いて、 『死んでる。これからどうしたらいいの?』というハンターの声が響いた」 −−−−
といった感じらしい。 この訳を聞いただけでは「これのどこが世界一?」と大抵の人は思うんじゃないだろうか?
どうもこの本文を見た限り、英語圏内の人にしか通じないお話なのではと思う。 そもそも、アメリカのニュージャージー州がどこにあるか知らない人だって多いだろうし。
1.ニュージャージー州というのはニューヨーク州の隣。すなわち日本で言うならば 横浜市あたりに狩りに行くようなもの。
2.out in the woods when one of them falls to the ground この訳がうまく日本語で表現出来ない。「木に落ちる」というのは意味が違うはず (俺も英語はダメダメなのでよくわからないけど)。 ここに何か意図するところがあるのだろうけど、俺には何も感じ取れない。
3.ニュースの訳には省略されているけど 「無事なほうのハンターが、死にかけのほうの携帯電話をかっぱらい」という所に なんで自分の使わねえんだよ!という理不尽さがある・・・のか?
4.彼は半ばパニック状態で電話をかけ、相手にあま〜い声(おそらく相手は女性)で 「I can help. First, let's make sure he's dead.」といわれる。 make sureには「ちゃんと確かめる」という意と 「確実なものにする」という意味があるらしい(本当はもっと意味があるが)。
俺にはなんでハンターが死にかけているのかがわからないので どう面白いのか理解できないのだけど…。 もう少し一般的にわかりやすいネタのほうが良かったのでは? アメリカは銃社会だけどどこの国もそうってワケじゃないし。 まあ元々「ジョーク」という和製英語が中途半端な意味でしかないから 考えるだけ無駄なのかもしれない。
少なくとも、上の翻訳は中途半端! 「電話に出た人が甘い声で 『本当にその方は死んでいらっしゃるのでしょうか…?確かめていただけます?』 電話から声が聞こえなくなった。数秒後『ギャー!』 電話からは『ああ、確かに死んでるけど、それで?』」とか・・・
うーん、笑いのセンスねえからうまい訳が出てこないよ(泣)
日本語っていうのは全世界的に見てかなり特殊な言語だから(語順など) 一概にまとめられないっていうのもあると思う。 笑いのツボが違うっていうのは理解できるなあ。
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P.S. 毎回のことですが、うちの投票ボタンは押しても文字変わりませんよ。
2002年10月08日(火) |
行列なんかによく並べるね皆さん |
俺は「長い行列に並ぶ」という行為が大嫌いだ。
例えば切符を買うにしても、近い券売機に並ぶより遠い場所まで行って すぐ買いたいというタイプなのだ。 コンサートに行くときでも、絶対あらかじめ帰りの切符を買うし。
俺にとって一番出来ない行為が、 「人気料理店で食うために並ぶ」こと。 みんな、なんでそんなことが出来るの?と、ある意味尊敬しちゃうよ(笑)
行列に並んでメシを食うってことは 既に何分か何時間か知らないけど待つ事を覚悟してるワケでしょ? で、待った末に出てきた料理…。
「う、うまい!うまい…はずだ!きっと!」
と、半ば無理矢理自分に納得させてるんじゃないだろうか?と思ってしまう。 そこまでして並んで(もしかしたら遠くから来たのかもしれないし)、それで食うんだから 美味くなくちゃ困るんだ!とね…。
やっぱ俺には出来ないなあ。
もし人気があって行列が出来るって店があって、「ここ行ってみたい!」と思ったら 一番空いてる時期を選んで行ってやるよ。へへ。
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2002年10月07日(月) |
ああ懐かしの“もょもと”様 |
今日インターネットしてたら古い情報を思い出してしまった。
ドラゴンクエストのカニ歩き。
ファミコンの初代ドラゴンクエストは正面を向いた絵しかなくて 常に画面を向いていたという、最近のゲームばかりを楽しんでる小中学生には 絶対理解されないであろう世界だったのだ。
それからいろいろ連鎖的に思い出して、 ドラクエ2の復活の呪文なんかも出てきた。
知る人ぞ知る、 「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺぺ…」 だ。
勇者の名前が『もょもと』っていう、絶対音読出来ない名前だったのが すごく印象に残ってて、それと一緒に『おっ゜て』というドラゴンクエストの 勇者の名前も…あー懐かしい!
ドラクエも6以降魅力半減したなぁ…。 今度FINAL FANTASY 9でも久々にやってみよっかな。
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