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■ en larmes

げんきですか。
わたしはなんとかやっています。

ときどきはすごくかなしい。
たまには、泣きたくなることもある。
ひとりでちゃんとやっていけるような
自信だってぜんぜんない。

だけどあたしの選んだみちだから
こうして
生きていくしかないことも、しってる。

がんばるしかない。
それしか
あたしにできることはないから。

神さま、どうかちゃんと、
前をむいて歩いていけますように。

ひとりでも、かまわないから。

2003年05月18日(日)

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■ てっぺんまではまだとおい。

あたしの想いはまだ
あなたの弦を鳴らさない。

それはほんの少しだけ
淋しいけれど
いつかあたしも来た道だから
だからゆっくり
あなたも来ればいいよ。

ほら、見て、
なんて美しい景色。

2003年05月14日(水)

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■ あなたに。

この声が、聞こえる?
どうぞそこで待っていて。
いつかちゃんと
自分自身の両足で
たどり着いて見せるから。

その日まで、もう少し。

2003年04月28日(月)

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■ ニライカナイ。

はるか一万年の昔
忽然と海の底に消えた
幻の大陸。
けれど私たちの脳に
その太古の記憶は刻まれて
確かにそれを、
覚えている気がした。

失われた大陸。
君は、
覚えているだろうか。

2003年04月19日(土)

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■ 本当は私だって。

正論なんて何の役にも立たないと
私はとてもよく知っていた。
正しいことばかりをどんなに声高に叫ぼうと
誰の胸にも届きはしない。

優しい人になれたらよかったのにと
今でもときどきは思うよ。
ニコニコ笑っているだけの女の子で
いられたらよかったのに。

本心ではない。
だけど、そうならよかったと
やっぱり少し思う。

哀しみをたたえた私の言葉に
君はきっと気づかない。
そうして君の心に届く言葉を
私はまだ、選ぶことができないでいる。

ねえ、答えがあるなら教えてよ。
全然自信なんてないけど、
信じた道を行くしかないでしょう?

2003年04月14日(月)

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■ シー。

悲しみの雨は降り注ぎ
乾いた大地を潤して
そして流れる川となり
いつか大きな海に辿り着く。

だから流れのままにゆけばいい。
迷わず、逆らわず。

何も言わず、すべてを包みこむ
あの母なる海に
いつか私もなれるでしょうか。
愛するあなたを胸に抱いて
すべてを癒す海になりたい。

2003年04月13日(日)

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■ 永遠よりも遠い。

抱きしめてくれたこともないくせに。

悲しみの叫びは
鋼鉄で覆われたあなたの心に届かなかった。
あたしの慟哭は
いったいどこへ消えてしまったのだろう。

ただそこに居ていいと
たったひとこと、言って欲しかっただけ。

きっとひとりでも、生きては行けるよ。
せめて愛される価値くらいは、
ちゃんとあればよかったと思うけど。

2003年03月28日(金)

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■ 慟哭。

この胸に去来するさまざまな想いを
いったいどうしたら君に伝えられるのだろう。
あなたが必要、それだけじゃいけませんか。

あなたに必要としてもらえるのなら
私はただそれだけで
永遠にだってそこにいられたのに。

2003年03月26日(水)

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■ inside of confusion

とてもくだらない馬鹿ばかしいこの刹那に
あたしたちは命がけで生きる。
一寸先に何が待つのかなんてわからなくても
この胸は希望を抱いて生きる。

あたしたちはただ、笑顔で食卓を囲んで
そうして愛する人と抱き合って眠りたいだけ。
未来に夢を抱いていたいだけ。

黙って物分りのいいふりをしているのがいい人なら
私はそんな卑怯な人間にはなりたくない。
聞こえのいい一般論なんて別に誰だって言えるんだ。
うそつきなんて大っ嫌い。

世の中には正当化されていいことと
決して正当化なんてされてはいけないことがある。
そう思わない?

誰よりもいちばん、
自分のことが嫌いになりそうだよ。

2003年03月25日(火)

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■ おくびょうもの。

むかしむかしに読んだ
あの物語のように
赤い小さなふうせんになって
風に乗って
飛んで行けたらよかったのに。

でもきっと、憶病すぎて
飛び立つ勇気さえもなかったね。

鳥のくちばしに割れて
そうして海に落ちたとしても
それでも、よかったのに。

もしもあなたのところまで
たどり着けなくたって
きっと後悔なんてしなかった。
ただ空を飛べたら
きっとそれだけでよかったのに。

2003年03月06日(木)
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