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■ 生きる世界。

あなたと私はきっとずっと
遠くとおく離れた道を歩いている。
そろそろそれを
認めないわけにはいかない気がした。
私たちはいつまでも
12歳の女の子じゃないんだから。

きっともう、
同じ未来をを見ることはないでしょう。
同じ夢を、見ることもないね。
それはあの日から
決まっていたことだっただろうけど。

それぞれのステージを
それぞれの足で
歩いていかなくてはいけない。

あなたを大好きなことも、
誰より大切なことも
いつまでも変わらないよ。
だからどうか、忘れないで。
あなたの隣に私がいた日のことを。

2003年07月30日(水)

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■ BOY。

あたしは前科者だから
もう君に
信じてもらうことはできない。
それでも
君がいてくれたから
あたしは今
こうしてここにいて
だから、
いてくれてよかったよ。

2003年07月15日(火)

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■ 君がいた夏。

誠実すぎるあなたを
もしもあたしがあの時
愛することができたなら
もしかしたらもう少しだけ
さみしくなかったかな。

ときどき、思わないことはなくて
だけどそんなことできなかったのも
よくわかってはいて、
ちょっとだけ、切なかった。

ごめんね、ありがと。
あなたの優しさに
傲慢に甘えていたから。

今なら、あのころよりはわかる。
自分のこともあなたのことも
きっとあのころよりは
ずっと愛せるようになったよ。

このまま、私は歩いていく。
遥か彼方に、君はいて。

2003年07月14日(月)

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■ 詠み人知らず。

簡単に、絶対なんて口にする
あなたをぜったい信じないから。

知らないの?別にあなたがいなくても
私は一人で生きてゆけるの。
  P.S.そりゃあもちろん、いてくれるに越したことはないんだけど。

2003年07月01日(火)

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■ faraway

だいすき。
たったそれだけ
あなたに
伝えたかった。
もっと強く
なれますように。
あなたをちゃんと
愛せるように。

2003年06月21日(土)

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■ nothing。

泣いている私を
土足で踏みつけて
あなたは
そ知らぬ顔で笑っていた。

そういうひとだと
だれよりも
よく、わかっているのに。

2003年06月08日(日)

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■ どうせ。

どうせそれだけの関係なら
最初から近づいたりしないで。

あなたなんて必要ない。
私が生きていくのにあなたなしで
困ることなんてひとつもないの。

だからあたしに近づかないで。
優しい笑顔も暖かな体温も
何も知りたくなんてないから。

もうたくさんだよ。
いちばん馬鹿なのは、
それでも期待している私だった。

2003年06月07日(土)

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■ あなたになんて絶対わからない。

弱音吐いちゃいけないなら
いったいあなたは何のためにそこにいるの?

ただ、笑っているだけなら誰にだって出来る。
そんなことのためにしか役に立たない関係なら
悪いけど、私はいらない。

本当のことなんて何ひとつ知らないくせに、
いつだってあなたは目を背けるくせに、
都合のいいときにだけそばに来たりしないで。

やっぱり一人ぼっちだ、そう思った。

2003年06月06日(金)

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■ みんな大好き。

みんなだいっきらい。
そう言って
ひざに顔をうずめて泣いてた。

だけどもう、
下を向いたりはしない。

この道の先に待っているものを
今は
ちゃんと知っているから。

2003年06月01日(日)

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■ いい子いい子。

他の選択肢なんて
あたしにはなかった。

全部飲み込んで
血肉に変える以外に
いったい何ができただろう。
悲しみの前にも
淋しさの前にも
憤りの前にも
あたしはただ無力で
ひざを抱えて
じっと闇を見ていた。
伸ばされた暖かな手に
身を委ねることもできずに。

あたしは何も信じない。
そう思わなければ
とても歩いてなんていけない。
最初から信じなければ
裏切られて
傷つくこともない。
ただ臆病で
卑怯なだけなのも知っていたけど。

上手なうそで
からだごと信じさせてよ。
この身を切り裂くような痛みが
その先に待つのだとしても。

2003年05月31日(土)
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