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■ ONLY。

いつだって
ここが君のスタート。
遅くなんてないよ。
君のペースで
ゆっくり始めていけばいい。

何もなくなんてない。
ちゃんとここにある。
君だけの、生きてきたみち。

2004年02月07日(土)

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■ そして生きる。

大好きな人に
大好きと言おう。
心を込めて
この愛を告げよう。

だって僕たちは
広大な宇宙に
孤独に生きる物同士。

愛で愛を包み込み
愛が愛を包み込み
いつか君と僕の境目も
わからなくなって
そうして僕らは生きていく
僕が何物なのかすら
知らないままで。

2004年01月29日(木)

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■ にほんご。

君の使う日本語が好き。
もしもそう、あたしが言ったら
君は怪訝な顔をするだろうか。
ぴったりはまる、その日本語を
ちいさな奇跡と呼ぼう。
そしてどうぞ、
もっともっと聞かせてね
君だけの使える
素敵なこの国の言葉を。

2004年01月27日(火)

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■ 焦燥。

気持ちばかりが焦っていた。
何もないひとに、なりたくなくて。

比べることの無意味さを
ちゃんと知っているはずなのに
比べてばかりいるのは
他でもないあたし自身で
未来ばかりを見つめていたら
たいせつな今を見失ってしまうことを
ちゃんとわかっているはずなのに
想いだけがからまわる。

一歩ずつ、
進んで行けばいいよ。
他の誰でもなく
自分自身の、そのペースで。

2004年01月13日(火)

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■ きっと

何もかも
とても簡単なこと。
大丈夫
みんなうまく行くから。

2004年01月10日(土)

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■ 冬の日。

隙を伺っては
誰かに依存しようと企む
あたしの心を
決して君に悟られないよう
細心の注意を払う。

ひとりでも生きられるけど
全然、平気なんかじゃないよ。
だけど他の生き方を
あたしは、知らないから
この道を信じて歩く。
あなたの
呆れる顔を横目に。

2003年12月27日(土)

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■ 解放。

心のページを埋め尽くす
夥しい禁止事項の数に
あたしはすっかり押しつぶされて
SOSの叫びすら
か細く掠れきっていた。

切り取られたページは
重圧の日々がまるで嘘のように
ぺらぺらの紙切れだったけど。

今はまだ、何もなくても
ここから新しく、始めていけばいい。
誰かを追いかけたりしなくても
あたしだけの、道だから。

2003年12月25日(木)

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■ ひと。

私たちが傷つくのは
いつも何かを求め
そして誰かに期待するから。
その愚かさを
切ないほどに知りながら
それでもなお
求め期待してやまない
人という生き物の
哀しい愛おしさを抱いて
今日も私たちは生きる。
恒久の、時の流れの中で。

2003年12月05日(金)

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誰もみんな
懸命に、そのいのちを生きる。

チンピラもやくざもマフィアも
泥棒も放火犯も殺人犯も
弁護士も検察官も裁判官も
百姓も漁師も農場主も
警備員も作業員も郵便局員も
主婦もOLもお局さまも
女優もアナウンサーもスチュワーデスも
犬も猫もにわとりも
ありもバッタもちょうちょも
ミミズもナメクジもかたつむりも
牛も馬も羊も
お米も麦もとうもろこしも
ほうれん草もキャベツもモロヘイヤも
リンゴもみかんもバナナも
父も母も弟も
私も、あなたも、あのひとも
みんなみんな
自らのいのちをひたすらに生きる。

ただそれだけの
なんと尊く美しいこと。

2003年11月30日(日)

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■ nothing。

みんなみんな
あたしをおいていくのね。

あたしは
いつまでたっても
そのかべを
のりこえられずに
ひとりきり
おいてけぼり。

おねがいあたしを
ここからとおくさらってよ
あいしてなんて
くれなくていいから。

2003年11月28日(金)
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