雑記
++++徒然なるままに++++

2001年11月25日(日) 「もし」「たら」の話

私が一番好きなスケーター、佐藤有香ちゃんは、彼女は両親が全日本チャンピオン&五輪入賞者といういわゆる2世選手(正確には3世)なのですが、この家族には実は男の子もいるんですよ。で、スケートをやっていないんです。私なんか考えが浅はかなので「もし、スケートやっていたら更にすごいスケーターになっただろうに、どうしてやってないんだろう、もったいないなー」という事、ずーっと思っていたんですよ。そうしたら最近出た雑誌に佐藤ご夫妻のインタビューが載りまして、その疑問が解けました。息子さんの方は身体が弱かったそうです。というか有香ちゃんもそんなに丈夫な方ではなかったような気がするのですが、とにかく、娘をかまってあげられない状態ではあったんだそうです。だからスケーターとして特別英才教育した訳でもなく、リンクは単なる遊び場だったという事です。もちろん、基礎のスケートは絶対間違っては教わっていると思いますがあまり教えなかったという話は謙遜でもなく本当だったというのと選手として育てようと思ったのは客観的に見た時に「面白いものを持っている」と感じたからという。それは今や「世界一」と称されるスケーティングの事なのですが、本当こういう話聞くと不思議だなーと思います。有香ちゃんにとって、スケートは自分の存在価値を他でもない、親に認めさせる手段だったのと、スケーティング技術は天性によるもの(とは言っても佐藤門下生のスケーティングは皆上手いので完成させたのは親の力が大きいとは思いますが)だったのかと思うとね。でも弟さんのようにスケートやってないという人や同じ2世選手でも伸び悩んだまま現役を退いた人もいるし、伊藤みどりさんのように突然現れる天才もいるし、何が成功例になるのかは本当分からないですね。でも強い人は目標が明確かもなーとは思いました。この連休ちょっと長野五輪のVTR見返していたのですがTリピンスキーって当時の下馬評ではクワンに劣っている印象だったのですが改めて解説から見て、聞いて(ちなみに解説は有香ちゃんだったのですが)リピンスキーが金を取る要素の方が大きかったような気がしました。ちょっとクワンの方がナーバスだったようです。「もし」「たら」という事は選手には禁句で自分のした事にはそれは仕方ない事なのですが、選手皆自分が何をしたいのか、それを見いだせたらなと思いました。

という事で今週末からNHK杯が始まるのですがゲスト欄に「佐藤有香」の名が。うわーアメリカからわざわざゲストですかー(笑)去年はみどりさんだったから今年もそうかと思ったのに。有香ちゃんの解説はかなり評判が良くて(私なんかは当時はわかりにくくない?と思ったのですが)その確認で長野五輪のVTR見返していたのですが今見ると本当上手です。かなりスケート技術を含めた客観的な解説でした。前回はそれでもまだ自分の現役の頃のライバルなんかも滑ってましたので解説しにくい部分なんかもあったと思いますけど。しかも知ってか知らずかペアの解説の時、森中アナにすごい突っ込み入れられていたし。(笑 この時はTVの前で大爆笑&出刃亀気分でした。何かというと今の旦那さん、ダンジェンの組の時「何話していたんですか?」と聞かれたんですよね。今日の意気込みとかそんな返事でしたが、この頃は既に2人は付き合っているとスケートファン内では有名なカップルだったのでそりゃ何か話すだろとTVに向かって突っ込み。NHK杯なんか行くとリンクで喋っている2人は良く見かけまして、ましてベタベタした感じでなく非常にほんわかした印象でちょっと「いいなぁ〜」と思って見てました)ゲストに来ると言うことは来年の五輪も解説してくれるのかなーとかなり期待しています。



2001年11月18日(日) 10年越し

私の遊びのエリアは新宿で、西口から東口、南口へ抜けるのは訳ないのですが食事の美味しいお店というのを実はあまり知らないのでした。というより外食は好きなんですがお店の雰囲気が好きなだけで「美味しいもの好き」ではないんですよ。行列してまで食べたいとか本当思わない方で。だからいざ誰かと食事‥‥となると結構困ってしまいます。自分の舌に自信がないから(笑)ガイドブックを頼ったりすると大外しな場合もあるし。そんな私なのですが、学生時代、通学途中に見つけた非常に興味惹かれたお店があったのですが「洋酒の店」と銘打ってあったりして20才そこそこでは(つーか学生時代では未成年じゃん 笑)敷居が高いなぁという印象でした。いつか入りたいと思いつつ、なかなかきっかけもないまま10年が過ぎ、記憶の彼方だったのですが、この間たまたま近くで食事する機会がありまして、時間もまだ早かったのもありまして、ついでに嗜好も同じだから大丈夫だろうと判断して(笑)「近くにすごい行きたい店があるんだけど」と誘いまして、正確な場所もわからないまま赴いてみました。でも全然迷わずにすんなり辿りつけた上、まだ店もちゃんとあって、しかも敷居が高いと感じていたはずが表に出ていた料金表のリーズナブルさに何の躊躇もなく、入る決心をさせてくれました。非常にスタンダードな内容のカクテル主体のお店だったのですが料理付きの値段が安い印象でそれをオーダーしてみたら、料理が美味しい!食事でこんな感激したのも珍しく、ここの店の常連になる決心をした次第です。あんまり常連になるの好きでないのですがここの店は自分の中で別格の扱いになりました。ちなみに何に惹かれたとかというと、私は「三銃士」が凄い好きなんですよ。入り口はたまたま見たアニメだったという結構よこしまな入り口ですが(笑)そこから原作本も読破し、映画も結構見ましたし(でもデュカプリオの出ていた「仮面の男」は見てなかったりする。ちょっと見逃したんですよね)挙げ句に今年のアルフィーの夏イベは「三銃士」がモチーフだし(笑)本当好きなんですよ。で、そこの店はまんま店名が「三銃士」でして興味持った訳です。いやー本当、大人になって良かった〜と思った次第です。という訳で私の知り合いの方、新宿で飲む機会があれば間違いなくこの店連れてゆくと思いますので覚悟しといて下さい。



2001年11月11日(日) 岡田プロジェクト

だいぶ更新が滞り気味ですいません。というか今後も間違いなく滞りそうなので(大汗)そろそろ一番家にいないシーズンになります。でも今年はトニコンがないだけマシなはずなんですけどね。金銭的にも厳しいです。何しろ来週(正確には再来週か)フィギュアの世界選手権のチケット発売です。3月21と23、24日の分を考えているのですが休ませてもらえそうなら22日もと考えています。となると45,000円の出費(大汗)ディナーショー1回36,000円が出せない訳だよなぁ(苦笑)

さて、岡田君です。今日の雑記のタイトル、「何のこっちゃ」だと思ったでしょうが、前回のトニコンのMCで出てきたタイトルです。最近すっかり大人になってしまった岡田君は仕事(主にバラエティでしょうが)でも自分が納得出来ないものはやらない主義になってきています。MCで良く出て来たのは女装コントの時、絶対女装用メイクをしないし、台詞もそういう風に喋らないという事なのですが、もし、このまま岡田君がそのスタンスで成功したらトニセン達は逆のパターンで仕事をしてきただろうから複雑でしょうね。というかそういう風になってしまったのはNYで女装長野君に騙されてからかしら??私は本当はV6は2の線のままでいて欲しいのですよ。折角歌も踊りも高いレベルにあるのですから。でも時代が許さないからなぁというのが本音だったりします。でも岡田君は日本屈指の2枚目との共演が続いているから役者で生きてゆこうと思ったらそういう必要がないと気付いたのかもですね。それがグループ内でどんな波紋を投げかけるのかはわかりませんが、そうはいってもトニセンはカミセンに甘いからねー。2の線で生きてゆけるならそれにこした事はないなぁと思います。という訳でバースデーギャラリーもようやくアップしましたが、似てない(号泣)岡田君いくら成長期とはいえ一年で顔変わりすぎです。眉毛も細くなって何かまだ自分の中で今の岡田君の顔がインプットされていないようです。本当眉なんて剛君より細くなってしまったものね。まぁ流行りだろうからと本田武史君や田村岳斗君の眉毛もそうなので大きな声でやめて欲しいとは言えませんけど(笑)



2001年11月07日(水) 大手のやることはなぁ‥‥

三十路を超えてから、どうも食欲魔神の私にしては食欲が落ちてきてたんですね。寄る年波には勝てないのかなーなんて寂しくなっていたりしたのですが、11月の声を聞いた途端、食事タイムに近づくと「お腹すいた〜」と思うようになっています。やっぱり冬はエネルギーの消費が違うのかしら?とかいいつつ今の仕事に就いてから確実に太ってきているのであまりお肉つけてもねーと戦々恐々としています(汗)

相変わらずつながりの悪いHPですがどうも大手のプロバイダーは軒並みそうみたいで、これは DSLの普及と無関係でないのかなーと思い始めています。何となくメンテナンスが後回しになっていますので。ODNのHPの障害情報も見にいっているのですが、いつまでたってもお詫び文と、それが長期に渡っているという赤字のお詫びに終始していますので直す気あるのかどうか本当に疑問です。メールの方も最近調子悪いので本当にプロバイダーの引っ越しを検討しなくてはいけないような気分です。これひとつ問題がありまして、トップページのカウンタはODNのレンタルCGIなので引っ越しとなるとカウンタがリセットしてしまうんですよねー。折角稼いだ16000がゼロになるのかぁと思うとね。早くメンテナンスが入れば問題ないのでどうにかして欲しいなぁと思います。



2001年11月04日(日) シーズンイン

Vネタが静かになったとこでスケートの話なのですが、グランプリシリーズの初戦2大会が終了しています。機関誌「銀盤」によると、今季のワールドチームの選考はグランプリシリーズの成績のウエイトが大きいそうで、だからいつもより真剣に情報をチェックしています。男子はまぁ大波乱がない限りは多分すんなりなのですが、女子は大混戦ですね。殆ど差がないです。こういう時は本当誰かが落とされるという印象なのでちょっとかわいそうになるのですがスポーツだから仕方ないですね。全日本まで結果が出なさそうなので大阪でしっかり見てきたいと思っています。「ジャンクSPORTS」で知ったのですが、スケート選手の海外遠征って、強化指定になってる選手の遠征費は協会から出るそうなんですが、そのコーチの渡航費は選手の自腹なんですって。正直リンク使用代でそんなお金かかるとは思えなかったのでそれかぁ、と分かった時は確かに大変だと思いました。遠征費はしかも国の税金なので彼女(彼氏?)も連れて行けないそうです(荻原次晴君談)当たり前といえばそうですが、本当スポーツ選手のストイックな生活には頭が下がります。

で、その協会費を多分一番使わせて貰っている選手が本田君なのですが、なかなか「結果」の出ない本田君に「苦言」を呈していた協会関係者のインタビューが機関誌に載っていました。それ見て、「初めから海外に出さなければ良かったじゃない」とちょっとむかっときてしまいました。伊藤みどりさんと佐藤有香ちゃんと比較してどうこう言っていたのですが、それは生まれ持った性格の差であって、少なくても2人共日本の為に滑っていたわけじゃない。むしろ日本の為に滑るようになって(有香ちゃんはちょっと違うかもだけど)逆に上手くいかなくなったような気がするんですよね。それに本田君だって天賦の才能も素晴らしいものがあったのは事実だけど、デビューしたての頃はそれなりに苦しい環境で滑っていたんですよ。練習時間も少ない、衣装も母親の手縫いというね。でも練習時間が少ないからこそ、当時は「集中力が素晴らしい」と言われていたんです。が今はカナダに滞在して、カナダのゆったりした生活ペースに慣れ、今自分についているコーチのようになりたいと思うようになっても、それはそれで仕方ないんではないかと思うんですよ。だって日本でスケートで食べてゆくにはこの間のキャンデロロツアーでないけど、ああいう現実があるわけで、契約金に多少差が出ても、本田君の今のレベルならカナダでなら望み通りの生活が出来る訳で五輪でメダル取る必要などないんですよね。その現実に未だにスケート連盟って気付いてないのでは?と思いました。強化費が国の税金というのもあるからいろいろ軋轢もあるのだとは思いますが、そうまでしてきりきりやらせた後に残るものを考えるとフィギュアはプロという選択肢がある以上、もう時代錯誤のような気がします。というか結果を出さなくてはいけないという文化的意識が低い意見が個人的につまらないなぁと思ったりしました。



2001年11月01日(木) 一生涯貫く仕事

V6も6周年かぁ。感慨深いですねー。今月の「Myojo」の表紙の凝りようにかなり感動しました。ロングインタビューもかなりきちんとした内容でしたしね。普段がちゃんとしてないとは言いませんが、7日売りの3誌なんか毎回大変そうなのでね。アイドルだからビジュアルが良ければいいんでしょうが、小ネタ好きとしてはやっぱりインタビューの多いのは楽しいです。

私は今アルバイトの身分で仕事している訳なのですが、今居る部署が「AD部」アートディレィクションを担当する部門なので「実務経験がない」というのがこのディレクションが出来ないという事なんだろうなぁと最近気付きました。Mac技術は正直かなり出来る方だと買いかぶってますが(おい)確かに人にいろいろ発注は無理だなぁとか思ったりしてます。で当然私の部にも担当のディレクターがいるのですがやはり人の出入りが激しいようでこの人入社まだ9ヶ月なんですね。そうしたら今月で辞めるという話です。というか実務経験がある人から見てきついという今の会社、バイトの身分の私らはどーしたらいいんだい??(苦笑)デザイン部門のある仕事はどこもきついのではないのかなーと思ったりするのですが、仕事の流れが整理出来てないなぁというのはとても良く感じます。最近中止になった企画もありますからね(これ新聞にも載ったから知ってる人は知ってますが一応守秘義務というのがあるのでシークレット)その企画が無くなった時、担当していた人は、会社辞めたくならないのかなーとちょっと思ってしまいました。



2001年10月28日(日) 改めて思う事

「フットルース」&「東亜悲恋」東京公演とりあえず千秋楽ですね。お疲れ様でした。そして今日はカミコン大阪。つくづくこんな全国各地にメンバー散っているのに何という動員力でしょうね。すごいと思います、実際。特に舞台班は同じトニセンなのに目立つ空席はなくほぼ連日大入りと(坂本君の方は立ち見が出る状況というから尚すごい)本当どこにこんなにファンが隠れているのかと思う位でした(笑)カミコンも非常に激戦のようで行く先盛岡にしておいて良かったとほっとしています(琵琶湖なら外れていたなぁ、多分)チケットが取りにくいというのは行く気満々な時は非常に気分が萎えますが、でも一方でこれだけ動員力が見込める、そしていい内容である、さらに(これが大事ですが)イベンターに迷惑をかけないというなら今後もずっとコンサート等をやってもらえるだろうという安心感があります。コンサートにしても舞台にしても実際の運営はイベンターですから、割に合わない仕事なら企画に上らないと思います。最新の会報の剛君のコメントがかなり笑わしてくれたのですがイベンターさんが外に連れていってくれたのはそういう点で心配のないグループだという証拠だと思います。タレントによっては「外に出るな」と強制させるそうですからね。イノもいうようにファンが大人になったのでしょう(と信じたいのですが)私はトニコンが最多なので遭遇率という点でははやりトニセンなのですがあの人達普通に歩いて新幹線など乗ってますからね。去年の茨城の帰り普通に上野駅の特急ホーム歩かれるとさすがにものすごい違和感でしたが(笑)ファンも追いかけはするけど半径1m以内は近寄らない感じですし。カミセンの方がちょっと大変そうですがでもだいぶ落ち着いたのかもですね。そういう点では今のままでいいのかもです(でも都市圏のツアーはカミセンもトニセンもアリーナにしといた方がいいと思う 本音)

で、周囲に脅されて(嘘)やっと今日「明るいほうへ 明るいほうへ」を見ました(オンエアから随分経ってるよな〜汗)本当長時間ドラマ見ていられない方なのですがこれはほとんど早送りせず見られました。残酷な内容ですし時代のせいでは片づけられない内容なので(いや、未だにあるだろうなぁ)とても重かったのですが役者さんも演出も良かったなー。健君は本当作品に恵まれていますね。多分V6イチだなーという気がします。ここ来る人多分ほとんど見てないと思うので「女優X」ももう一度オンエアして欲しいものです。かなりいいですよ〜。さて、「反乱のボヤージュ」は一体いつ見られるでしょう??(大汗)



2001年10月21日(日) 決まった席にケチつける主義ではないけど

小ネタですが夏に放送された「ファイトTV」での青年オカダの生チャレンジを憶えていますか?その時共演した駒澤大学が今年も全国大会に出場しました。昨日の10/20が大会でして(ちなみに開催地は浜松アクトホール)今年は銀賞に終わりました。うーん今年は駒澤大系の音は敬遠されたらしいと受賞ラインナップを見て妙に納得してしまいました。

昨日今日と再び舞台見に行きました。「東亜悲恋」の方は今日はXE列の真ん中という良く見える席でした。細かいミスが多かったですね。ハプニングも味ですのでいいのですが。「フットルース」は会場のど真ん中という舞台鑑賞では最良席に恵まれまして、かなり前回と印象が違いました。前回よほど席悪かったようです(笑)私としては非常に小ネタ心をくすぐるシーンもあったりしてそのシーンの書き込みを探す旅に出そうな勢いですが(おい)時間的にもこれで打ち止めかな。「ウォーターボーイズ」見たいし、ちょっと見たい美術展もあるし。今日は早めに出て「高田明美原画展」も行きたかったのですが時間いっぱいでダメでした。本当都内に住みたいです。都内に住んだら今度は金銭的にいろいろ苦しくなりそうですが(苦笑)

カミコン始まりましたねー。まだよそ掲示板探りに行ってないのですがどんななんでしょうか?楽しみです。私が見るのは一ヶ月先なので早く内容知りたいな〜(誰に言ってる??)



2001年10月17日(水) 車の話

もうっ、またHP重くなって自分がいらいらしてます。どうしたんでしょうね、メンテナンス1ヶ月前にあったばかりなのに。人によってはあんまり影響なく見られるそうですが、とりあえず今テレホタイムは重いのでまたご迷惑かけますがよろしくお願いします。というか今日明日でカウンター16000越えそうですからね。15000からカウントが早いような気がするなぁ。

そう、かなり心配なニュースですがHONDAが2002年シーズンを最後にCARTから撤退すると先日発表がありました。エンジンの規格が変更になりその対応が間に合わないというのが理由だそうで。つーことは「Boon!」はどうなるのでしょうか?WGPだけでひっぱれるとは思わないし。過去HONDAはF1からも撤退していた時期があるから準備が整えばまた参加するようになるとは思うのですけど、企業間の駆け引きは何か辛いですね。長野君が「Boon!」で頑張ればひょっとしたらV6に車のCMがくるかもという野望があったのですが(HONDAじゃありえないか 苦笑)長野君は今もインプレッサに乗ってるのかな?以前「メレンゲの気持ち」という番組にトニセン3人で出た時「ガラムマサラ」を「カラシマサラ」と言ってしまった事より、確か「TOYOTA」がスポンサーだったのに思いっきり自分の乗ってる車の車種挙げた事に肝を冷やした憶えがあります。でも自分で選んで乗ってる車だけみても車好きは嘘ではないなぁと思った次第です(隣に女の子乗せようとするにはちょっと無骨な車種です 笑)

先日のF1日本グランプリを最後にアレジが引退という事ですが予選前のフリー走行でものすごいいいタイムを出したとかでちょっと期待したのですが結果は棄権だったそうで残念でした。アレジといえばゴクミですが(おい)私結構彼女好きなんですよね。単純にきれいな人は沢山いますが自分のしている事にきちんと責任が取れそうな雰囲気が好きというか、凛々しいですよね。雑誌を見はしなかったのですがファッション誌にインタビューが最近載ったようでその時の写真がまた何ともいえず雰囲気良くてね〜。彼女のような生き方はとても大変だと思うのですが励みになるので(笑)頑張って欲しいです。ちなみにですが1987年当時、ゴクミはアルフィーファンだったんですよ(爆笑)当時のアイドル誌(その頃は妹が買ってた)で結構語っていたし、それが縁で曲も貰ったと思うし。何より高見沢さんがゴクミのラジオに出た時になにやら高見沢さんが困り果てていたのが面白かったです。だから後にアレジと付き合いだした聞いた時、妙に納得しちゃいました。



2001年10月14日(日) 無理はいけません>自分

今日は青山行く前はどきどきでした。昨日の夜BBSに書き込んでから改めてチケット見て「‥‥坂本君の方17時スタートなの??」井ノ原君の方が14時スタートで、これが3時間ものだったら坂本君の方間に合わないという事にその時初めて気付きまして(だめ人間だなぁ、我ながら)もうあの時間ですから人に聞いて回れる時間でもないので仕方ないからどちらかを中座か遅刻かを悩みつつ向かっていたんですね。だから青山劇場についてまずは上演時間の確認をしました。そうしたら休憩なしの2時間20分(カーテンコールが若干長めなので2時間30分ですね)とあり、何とか赤坂に間に合う時間と知り、一気に力が抜けました。そうはいっても30分の移動はなかなか厳しかったですけど。赤坂着いたの開演5分前だし。はしごをするなら逆の方がいいですよ(懲りてないじゃん)

坂本君のお花チェックは既にBBSにあるので井ノ原さんの方ですがなかなかいい嫌がらせになっていました(笑)入り口入って向かって左手に「ビバV」と「坂本商店」、右手に「学校〜」と「サイクルセンターナガノ」というとてもゴージャスな並べ方をしてありまして。贈られた花でこれだけ笑いを取れるグループもそうはいないなぁ、と実感しました。今後V6のメンバーで舞台やるとこういうお遊び流行りそうだな。あと坂本君の舞台って石橋けいちゃんが出てるのですが多分ティガファンでないと馴染みがないと思うのですが実は彼女、円谷一夫氏がぞっこんの女の子で(笑)一夫氏から花来てないかなーとチェックしたのですがなかったですね。他のメンバーにもわざわざ贈っていた位マメだったのですがもうさすがに付き合いが遠くなったのでまぁ今まで楽しませてくれてありがとうでした、という感じです。駅前の像も「コスモス」だったし(そういやちゃんとティガ像見た事なかったなぁ)

舞台の感想はまた後日に別ページでアップという事で。井ノ原君の方は出演者はかなり良かったです。特に横山君が頑張っていました。でもいかんせんいろんな部分が未消化だなぁという感じ。ああいう内容のものは難しいからきちんと考証して話作らないとね。坂本君の方は話が単純だからそれほど突っ込みどころはないのですけど、単純にピンクレディーがゴージャスでかなり感動しました。何しろ私の芸能事始めは「ピンクレディー」ですからね。出るの知ってはいましたが改めて見てうわーって感じ。ピンクレディーはモダンダンスをやっていた人達ですから身のこなしも優雅ですよね。で、色っぽいし(未唯の方が特に)ただ席位置がちょっと悪くて舞台全体を見渡せるとこではなかったのでね。次回に期待します。次は20日昼(井ノ原君)21日夜(坂本君です)

で、カミコン仙台外したんですよ(泣)本当仙台は激戦区ですね。幸い盛岡には行けますので東北ツアーは進行中ですが仙台ないならコンサート終わったら北上まで戻って宮沢賢治関連見てまわろうかと本当に観光しに行こうと計画しております。盛岡は結構来ていてトニ2回、スケート2回ですが時間のないスケジュールばかりなのでたまにはのんびり文学の世界にひたるのもいいかもですね。石川啄木の関連もあるし。もっと時間があれば釜石と宮古かも回ってみたいのですけど。


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