2002年07月28日(日) |
VTR大会(何回目?) |
ああ、夏休み終わってしまった(哀)本来夏休みは2日だけでそれに有給つけたんですね。そういう時でないと休めないから。だからがっしり休ませて貰いました。会社って「忙しくて休めない」というより、「休むと心証悪そう」というところがあるのが多いと思うのですが休んだ者勝ちだなと思って。休み中やろうと思った事が思ったより出来なかったのがちょっとでした。
「錦鯉」ラストに行く前に昨日今日でVTRの行方をはっきりさせて「TEXAS」をやっと見たのですが、岡田君のニヒルな格好良さに撃ち抜かれてしまいました(*^^*)いざ見たら最終話を落としていたので(アホ)どんな展開になったのかはダイジェスト程度の理解なのですが、「D×D」を初回見た時の衝撃でした。あの時も「うわかっけー」とか思ったのですが、大人になって正和サマばりの斜な印象が素敵でした。岡田君の成長ぶりは人の3倍は早いような気がします。どこまでいくのかなーと思いながら、「いいとも」での上の空のトークが相変わらずだったのでちょっと安心してしまいました(笑)それにしてもV6って地味かなー?ことある毎に言われてますが、普通だと思うんだけど、飲みに行くという話が出ないから地味なのかしら。
「TEXAS」は怖い話だなぁと思いました。「室温」より怖い。ああいうサイコ的に訴えられるのは結構堪える方なので。でも面白かったです。前シリーズの「黒いハンカチーフ」も怖い話だったのかな?共演していた菊池麻衣子ちゃん(合ってる?)が結構はまっていたなぁ。「ネバーランド」での扱いがあんまりだったので(笑)どうかと思ったのですが、迫真でした。健君は周りの奇天烈さに完全に負けてしまいましたね。普通に見えました。 「錦鯉」の後は何がくるんだろう?番組宛のメッセージで残っている井ノ原君と剛君でという意見があったけど井ノ原君忙しいだろからなぁ。うーん気になる。
夏休み突入した途端、旅に出て帰ってきました(笑)あと5日はお休みです♪
今回は「赤かぶの里」高山と足を伸ばして上高地、そして新穂高温泉の方に赴きました。高山は「赤かぶ検事」にあやかった訳でもNHKの「さくら」にあやかった訳でもなく、たまたま「行こうかな」と思っただけなのと、もうひとつは今回の旅のコンセプトは「宿泊場所は現地で決める」(どんなコンセプトだよ)というものだったので高山は比較的一人旅に優しい印象だったというので決めた次第です。丁度学生の夏休み突入とぶつかったので行きの土曜日は高速バスを使ったのですが、予定のバスが1時間半遅れという事で、しかも予定のバスの1本前のバスが自分の乗る予定時間の1時間後に着くという遅れっぷりで(笑)キャンセルが出たとかでそのバスに乗せて貰って高山に向かい、大渋滞に遭うという感じでした。結局2時間遅れだったから予定のバスに乗ってたら3時間?日本人って我慢強いなぁと思ったり。高山はJRでも行けるので鉄道の時間の正確さは大したものだと、日頃在来線の遅れはおいといて、感心しました。出かけた後はずっと天気が良くて油断したら日焼けしてしまって(顔はめずらしくガードしていた)それと飛騨牛は牛串で食べたのが一番美味しいかなーなんて思ったり、それ差し引けば充実した旅行でした。
「宿を決めない」というコンセプトで出かけたのですが、初日は交通渋滞で観光案内所が終わる恐れがある時間でかなり焦って、合ったのですが「和室」とリクエストし忘れて普通にホテルでした。2日目は「和室」と「素泊まり」を条件に出したら、多分なのですが、もう一般の旅行ガイドに載せてない問い合わせが有れば泊めるという感じの旅館でかなり民宿チックだったのですが(民宿がどういうとこか憶えてない位昔にしか泊まった事ないのですが)どうも食事は美味しいらしかったので素泊まりにした事後悔。3日目は上高地にしようか、穂高で泊まろうか悩んでたのですが、上高地の人の多さにうんざりしてここで宿泊しようと思ったらライダーズハウスみたいなとこかなと思い、新穂高に変更、バスの終点の観光案内所で聞いて新穂高と、バスターミナルの拠点的扱いの平湯温泉の一帯の温泉地が「奥飛騨温泉郷」となっていてその中の「新平湯温泉」の宿を紹介して貰いました。そうしたら大当たり過ぎて恐縮した位(笑)これでもう帰るつもりだったのでちょっと奮発して15000円位のとことリクエストしてみて「そういうとこは殆ど埋まっている」というつれない返事の中から3つ紹介して頂いたうちのひとつで13000円だったのですが、(HPを持っていて後で覗いたらトップシーズンは15000円だそう)6部屋しかない宿なのに1部屋10畳という広さ!普段なら一人旅は間違いなく泊めて貰えない種類の宿だと思ったのですが、泊まってみたら宿泊客は私ともう一組だけで、空いてたという事で。まだ新しめの宿でとても清潔でお風呂も露天付で、食事も個室でという過去の旅行でも例をみない、いい宿でした。朝飼育している鶏に起こされるのも一興という事で(笑)帰りにご主人に聞いてみたところ、紅葉シーズンが一番混むそうですが、帰りに他の温泉宿見たら結構きれいな事多いし、宿の件数も多いし、それで殆どの宿が露天風呂付きという、観光には向かないかもですが、温泉地としてはかなりいいとこだなーと思いました。あの辺ならちゃんと予約すればもっと安い宿もありそう。温泉地としては湯量が多いようで、バスのターミナルには必ず温泉があったりして(新穂高なんか無料!)冬にまた行きたいなぁなんて思いました。 高山もふらふらするにはいい街でした。夜の早いのにはビックリでしたが、それが普通の生活だよなぁなんて普段の生活をちょっと省みたり。上高地は中学の移動教室で行った事があって景色がすごい良かった思い出をたぐり寄せようと思って足を伸ばしたのですが人が多くてね。この日だけ曇りで、あまり印象に残りませんでした。この上高地、ここへ抜ける唯一のルート「釜トンネル」は移動教室前のオリエンの時に「出る」と聞いてた非常に印象深いトンネルで(笑)上高地はマイカー規制が徹底していて、それ故このトンネルも在来線バスが通れる位(大型観光バスはダメ)1車線分しかなく、信号で往来してるかなり特殊なトンネルだったのですが、その「出る」と言われる付近に注連縄(しめなわ)と紙垂(しで)とでちゃんとお払いしてあった箇所はトンネル拡張?工事中でした。何か昔の話になってしまったなぁと思いました。
さて小ネタですが(笑)、旅に出る時、何かしら本を持ってゆくのですが、今回は高山本線にあやかって「ワイドビューひだ殺人事件」by西村京太郎を購入したところ、「ヒロシ」という人物に対して奇妙な3行広告が出たことから起こる事件で、しかも2人の「ヒロシ」が人違いで殺された後、本命の人物が表題の列車の中で殺されてしまうのですがその名が「ナカノヒロシ」という、本編の面白さと同時にかなり内心大爆笑でした。これ、文庫本化は2002年の5月なのですが、発表されたのは1995年だそうで、今じゃこの名に出来ないだろうと思いました。西村京太郎はこういう時のお供には本当もってこいです。
私自身はドラマを見なければ、舞台等もV6絡みでないと見ない人間なのですが、知り合いは圧倒的に芝居好きな人が多いです。会社にもそういう人がいるのですが、そうは言っても最近目覚めた芝居好きなようで「キャラメルボックス」知らなかったからな(笑)で、TVドラマも結構見ているようなのですが、面白かったというものが「木更津キャッツアイ」「TEXAS」そして「恋愛偏差値」‥‥それってドラマ好きというより岡田君ファンのラインナップなよーな気がすると突っ込みいれたくてうずうずしてます(笑)以前「VVV6」で会社の敷地でコロッケ売りに来た時も当時の同僚が「岡田君から買いたい」と言ってました。その時は誰が来ているのか知らなかったのですが、結果は岡田&長野コンビだったわけでその子はどんぴしゃだった訳ですが、岡田君のお茶の間ファンの多さにすごいなーと思ったりしています。二十歳過ぎたあたりからスマップにおける木村君とか、トキオにおける長瀬君のようなスタンスで売り出しをかける雰囲気があったのですが正直まだ荷が重いかなーと思っていたのですが、今週売りのTV雑誌がいくつか表紙になっていたその姿を見てすっかりそういうものを超越した雰囲気を身につけつつある岡田君に何か妙な母心を感じてしまいました。そうはいっても懲りずに井ノ原君とユニット組むみたいなので岡田君、もうちょっと兄さん達の相手してあげて下さいねと思いました(どういう意味?)
2002年07月14日(日) |
いろいろあるんだなぁ |
日本にはいろんな賞があるんだなーと思った「バイクにフレンドシップ賞」ですが、この賞は4回目だそうでまだ歴史も新しい賞です。HPで発表になってたはいいけどいわゆる業界向けの告知というHPの使い方を間違っているような気がしてらならいのですが(笑)賞は賞ですのでね。履歴書に「賞罰」で「賞」の部分が書けるんですね(芸能人が履歴書書くかい>セルフ突っ込み)全部は把握していないのですが扱いは小さかったけどいろんな新聞に載ったようなのでちょっとほくほくしています。
賞といえばですね、スケートネタでもありまして、本田君がスケーター・オブ・ザ・イヤー(これはかなり権威有る賞らしいです)章枝ちゃんが「日本ゆかた大賞」(笑)章枝ちゃんが何故この賞かというとどうも世界選手権後のバンケットで振り袖を着たのが高ポイントになったようです。実際良く似合ってたし。受賞者が複数いて多分「スポーツ部門」からの選出だったのと思います。受賞者は他にパパイヤ鈴木とかいましたからね(笑)これも比較的新しい賞なんじゃないかな。その業界の振興・発展が目的でしょうからこういう風に賞を設立して有名人を選出すればという感じになるのかな。有名なとこでは「ベストジーニスト」がありますが、あれって木村さんが5年連続で受賞した後いわゆる「殿堂入り」(合ってる?)後草なぎ君が連続受賞していたよね。そろそろ5年?したらまた次の人になるのかな。
更新がいろいろ滞っているうちに今シーズンのスケートのスケジュールが出てしまいまして、(汗)NHK杯の会場が京都だという事は知っていたのですが、全日本も京都なんですね。何かあんの??12月は2回京都に行くことになるのでちょっと泊まるとこ工夫してみようかな。京都は結構好きなんですよね、平等院付近の宇治川とか。大徳寺は修学旅行の時丁度沙羅双樹(「平家物語」の冒頭文で有名なヤツです)が咲いていてそれで印象に残ってます。「平家物語」の冒頭文は私の人生訓なのでね。古文は嫌いな方(というか勉強全般嫌い 笑)でしたがこれと「奥の細道」の冒頭文が自分の人生訓になっております。という訳で(どういう訳だい)今年は夏休みが取れるので久し振りに旅に出ようかと思って今行き先を物色しております。大体決まりましてあとは何泊するかなのですが、何しろ土日含む9日間‥休ませて貰えるのかなぁ(笑)もっといえば海外のアイスショーが見たかったのでそれに合わせて休む気だったのですが肝心の有香ちゃんのスケジュール情報がないので諦めてしまいました。(9/1ー3というのはあったんだけどね)この夢、いつか叶うのかな。章枝ちゃんが今「チャンピオン・オン・アイス」に出ているので合わせても良かったかも。明日申請出して来週20日から夏休みという野望です。何日かは家にいてHPの更新やら家の掃除やら(こっちの方が大事だろうに)に費やすとは思います。
今夜は台風になりそうなので会社の引けが早かったのでした。7月の台風かぁ、エルニーニョの影響かしら。
で、水曜更新というのがものすごい珍しいのですが、私、本当に「錦鯉」にやられてしまってます。今年でV6ファン歴6年になるのですが、理性を失いそうになる位長野君のに引き込まれております。仕事していても次の展開が気になって気になって仕方ありません。ネタバレしない方がいいと思うので詳しくは書きませんが、こういう心理になったのは「ティガ」の最終3部作以来です。「室温」も良かったのですが、何が違うのか断然「錦鯉」の長野君の役の方が好きなのかもです。という訳であちこち関連のサイト覗き回っているのですが、ヤフーに登録されているサイトは思いの外静かかなーなんて思ったりして。本当長野君にゴールデンのドラマ欲しいのですが、こういうアンダーグランド的時間だからこその役という気もするし、いろいろ難しいなぁと思いました。これは本当別ページで起こそうかな。しかし、昨日の予告から2週間お預けとは‥(泣) 「TEXAS」も見たいのですが、これまた1話録画に失敗しまして、一話抜けた状態でみていいものか悩んでおります。それもあって「錦鯉」は自分の眠たがりの身体に鞭打って、オン・タイムで見ているのでした。 そういや「室温」は出かけの朝見ていたからまずいのかも(あの内容朝見てはいけないような‥‥)
先週の雑記をアップし忘れてましたね(^^;)本当しっかりしようよ>自分
金曜の夜から親戚のお家に遊びに行っていたのですが、翌日の土曜日、どこへ行こうかという話になってウチのお墓参りに行こうという事になりました。というのは身内に対する愚痴なのですが(笑)春のお彼岸に妹夫婦がお墓参りに行った際ウチのお墓が雑草生えまくりで旦那の方が怒っていた‥と書くととても先祖を大事にしているいい人に見えますがその話の前に妹が私に「何年お墓参り行ってないの?」と切り出した事が相当私の逆鱗に触れてしまい「マメに墓掃除に行ってやるわい!」(墓参りと言わないとこが私もねー)という話になってしまったのです。そのいきさつを知ってるおばさんが証人という訳ではないのでしょうが、気を回してくれた訳で掃除道具一式持参で(多少は管理しているお寺にあるけど)お墓参りに行ってきました。風がちょっと強かったけど、気温が高かったので気持ちよく掃除出来ました。言われてみてこんなきちんと掃除してお墓参りしたのも初めてかも。だからすっきりはしたのですが、一方でお墓と仏壇に愛着のないというか、節目節目では親がいないという事に負い目はあるのですが、それとお墓参りをマメにするというのが全く結び付かないなぁというのが正直な所です。もっと時間に余裕があれば別でしょうけど、時間に余裕があっても日常に月一回墓参りに行くという感覚がどうも分からないなぁとも思うし。つくづく、冷血な人間かも、と思っております。
で自分の方もきれいに(殴)と思い、今日は髪を切りに行ってきたのですが、「長めのショート」と言ったのに襟足刈らなくてはいけない位髪切られたのにさすがにがっくりして初めてクレームつけましたよ。最初の一切りで修正きかない位切られてしまいましたので。今までそんな事なった事ないので逆に何でそんなに切っちゃったのか美容師さんに聴きたい位(笑)「ショート」と言った方が印象に残ってしまったのかなぁ。ただそんなこだわりがないので一言だけ言って普通にお金払う気はあったのですが、カット代、相当安くして貰ってしまいました。かえって悪かったかなぁ。美容に無頓着なのでこういう場合、どうされます?ま、今の髪型はかなり気に入ってないのは事実です。しばらくちゃんと化粧しないと(それは普段からちゃんとしようよ>自分)丁度人に会う時期でないので皆様に会う時には伸びて本来したかった長さになっているとは思います。
やっぱり余裕が出たと言わなければ良かった(泣)忙しいの継続です。あまりのスケジュールに凹みすぎてテンション下がりすぎたのですが、何とか復活させました。やっぱり私は睡眠とっておかないとダメみたいです(笑)
今日はちゃんと(?)W杯決勝見たのですが、密かにお気に入りだったカーン選手率いるドイツが負けたのが残念でした。とはいっても大会通してみてもブラジルの3Rの攻撃力はものすごかったから妥当な結果なのかな。この1ヶ月はスポーツ好きとしては羨ましくなるような日々でしたが、一方でBBSでちらと書いた通り今テニスの全英選手権があったり、もっといえばここはスケートサイトでもあるので、今年は冬季五輪があったのにこの扱いの差がかなり切ないなーなんて。公務員が勤務時間中にW杯見るのはいいかどうかなんて話もありましたが過去五輪でそんな話出た事あったかしらね。勤務時間中にフィギュアのフリーは見せてくれないだろうなーと思うとW杯の扱いが自国開催とはいえ、かなり優遇されていたのではとやはり思います。所詮、フィギュアは少数派ですよ、ハイ。ま、これを機にラテン系な雰囲気になればいいのかなとは思いますけどね。マスコミも超高い放映権料の回収に大変そうだったし(大人の意見ですいません)3月位からW杯を当て込んでかなりの数の雑誌が創刊されていたのお気づきでしょうか?これ4年後には何誌残るのかしら??それとも開き直って4年に1度の刊行にするのかな?なんて事も思いました。紙媒体にはちょっとした特需だったように思います。
仕事の方は現時点で落ち着きまして、まだもう1回ヤマがあるそうですが、今回程ではないと思うので。やれやれです。
さて、いろいろ落としまくっている今日この頃ですが(苦)ゲンキンなもので「錦鯉」はオン・タイムで見てしまいました。「室温」より前情報がなかったのでどんなのやるのかとどきどきわくわくしながらだったのですが、先週の予告でガンとばす博さんが素敵だったので(笑)かなり期待していたら期待にたがわぬ内容でもう30分うるさいうるさい!「オールバックにしているー!!」「時計してるー!」「きゃあ脱いでる(←変態)」「結婚指輪してるー!」本編の感想そっちのけで(おいおい)違うとこで一人で悶絶していました。本当この枠は博ファンにはたまらないなぁ(*^^*)本編の感想は全部終わってからですが(そーいいながらまだ「室温」も「トンカツロック」も感想文書いてないし)しばらく楽しく過ごせそうです。坂本君は主役である長野君の幼なじみという設定ですが、この2人、大学出てる設定なのにびっくりです(笑)坂本さんはねー、ああいう役似合うからね。でも博さんがいろいろ面白い役を与えられてきているので坂本君は逆にどこぞの牧場主みたいな素朴な青年役、やらせてみたいなーと思いました。だって坂本君、笑うと結構可愛いでしょ。
長野君てコンサートでも最後まで衣装脱がない人なので設定上とはいえものすごいサービスだと思いました。しかも随分筋肉あるし。思わずデッサンしたくなりましたよ。休みになったらVTR一時停止にして本当にデッサンとるかも(テープ痛む‥‥)そしてもう一人、サトエリのナイスバディなチャイナドレスも絵におこしたい位でした。目の保養にもいいですよ(大間違い)私は「性を商品にしている」という理由でミスコンに反対する人が理解出来ない人間なので。そりゃそうなんだけど、可愛いとか綺麗というのは誇ってもいいのではと思うんですけどねー。 「室温」はいろいろ考えさせられる内容でしたが今度は結構ボケ倒しな人々のようなのでかなり楽しく見られそうです。
私、結構長い事アルフィーファンをやっておりますが、実は春のツアーって参加した事がありませんでした。秋は武道館があるので、このチケットは結構余裕で取れるのですが、春ツアーの場合はNHKホールなのでこれは今でも入手するのにかなり気合いを入れないとなんですよね。他の関東近郊公演は平日の事が多いし。なので行く機会がなかったのですが、今季ツアーでは土曜日に山梨というのがありまして、山梨は家からですと都内に出るのと変わらない時間で行けるのでちょっと行ってみようかなーと思いまして、初めての春ツアー、そして初めてのホールツアーに参加してきました。会場は井ノ原君のサインをゲットした思い出の地(笑)山梨県民文化ホール。アーチストが変わると会場の雰囲気って変わるのかーという感じ。始めからから幕はないし、ライティングがゴージャスだし。客層もトニコンでは自分と変わらない位かちょっと若いのかなーというのが自分よりちょっと上かなーと思ったり。私の隣と前の席がたまたま子連れで、しかもちゃんと曲に合わせたアイテムが用意してあったりしてお母さんの教育が行き届いているなーと思ったり(笑)曲の内容は思ったよりマニアックな曲をやらなかったので武道館等大きいイベントとそう変わらないのですがアーチストと距離が近いというのはやはりたまらんなー(笑)と思いました。あの高見沢さんに触れる距離というのは‥。いや、私は生憎ちょっと席遠かったんですよね。 王子は相変わらず王子でした。年々衣装はすごくなっているなー。あとあまり同じ土俵にしたくないのでしょうけど、やっぱりトニセンとの比較になってきてしまうのですが、もう時効だからいいよね(いいのか?)トニセンの最後のツアーってカラオケコーナーで飲み物オーダーするシーンがあったのですが、ノリでたまにアルコールが混じっていたりしてたのです。トニセンはアイドルだから、やっぱり用意されても飲まないし、ファンに口止め要求するけど対してアルフィーは今回のアンコールで会場の名産の羅列をして食すというのがあったですがその中で山梨ですから「ワイン」が入ってまして、ジャンケンで負けた人が飲むという主旨だった筈が「上手い」とか言って結局3人共飲んでその後アンコールするという(笑)あまりに美味しそうに飲むから帰りに自分のお土産に買った位です(しかも本当に美味しいから一人で1本空けたとは言いませんが 笑 いやー勝沼ワインとか本当美味しいよー)あの訳わからんノリというのはやはりアルフィーの方が1枚も2枚も上手だと思いました。ホールツアーだと倒れる程ヘッドシェイキングはやらないのかという新たな発見もありましたが(笑)コンサート時間を心配して念のため泊まりで予定を組んだのですが9時に終わりましたので山梨は日帰りでも行けると分かったので、秋ツアーは誰かを巻き添えにしてまた行きたいなーと思いました。秋ツアー有ると想定しても今年はひょっとしたらスケートの方と重なって武道館に行かれないような気がしてます。泊まりで行ったので一応「ほうとう」も食べてきましたが若くなくなっているのか(苦)ちょっと量が多くてかなり苦しい思いをして食してきましたので次回は馬刺とかでいいです(おい)
出かけに「V6関係で取りこぼしありそうだなー」と思ったら健ちゃんのNHK出演落としてました(泣)「ヒッパレ」は取れました。過去のVTRがかなり良かったのですが、「雨の日に聴きたい曲」で(何やらMステのようだが)「40代」で「雨音はショパンの調べ」が入っていたのはかーなーり納得いきません!(笑)私ユーミンそのものはあまり好きでないのですが人に提供した曲は結構好きで(この主旨の時もたまたま1位もユーミン提供曲だったね)「雨音は〜」アナログ盤持ってるんですよね。バラードも「ラブバラード」が嫌いなだけで、こういう突き放し系の曲が好きがいいなぁなんて思ったりします。
2002年06月16日(日) |
愚痴だったりTVの感想だったり |
ここのとこ本当に人間としての生活を放棄していまして、それでV6の露出が増えているのがかなり辛いのですが(笑)あとちょっとだよね。担当しているとこで大きい企画が入るのでそれが終われば一段落なのですが、クライアントもですが営業も進行管理としてはかなり使えなくて最近毎日ケンカしながら仕事しています。私はアニメのスタジオにいたこともありますがお金は安かったけどスケジュールはちゃんとしていたなと思いながら仕事しています。
愚痴はおいといて(笑)私、芸能人のゴシップや事件にあまり興味がなかったのですが、「コスモス」の一件はちょっと呆然としました。だから普段はその手の事を語らないのですが、自分のとこのサイトですので。というのは今そういう風に忙しくしている資材の中に映画の「コスモス」の紹介の記事が入っていました。もう今日明日にも校了を貰わないとというタイミングの時期に事件が発覚しまして、当然全部差し替え。ただファンなら事件に一喜一憂すればいいだけですが、こうやって仕事に携わっている人にとってはそういう事があればどれだけの損害になるか、ほんの小さな記事ひとつでもこの騒ぎですので宣伝の販促物を作っているようなとこや、制作もとの円谷プロダクションはもっと大変な事になると容易に想像出来てしまいました。今回はTV放送前の事件ですから、オーディションでもそこまでチェック出来ないでしょうし、TVに出てる人という事で刑事告発されやすい立場だったでしょうし、不幸な条件が重なっていたとは思いますが、芸能人も当たり前ですが社会の一端を担っているんだという事を痛烈に感じた出来事でした。
さて気分を変えて、TVはそんなんで落とし気味なのですが「うたばん」と「食わず嫌い」だけは見ました。坂本君は余程貴さんに気に入られているようですね(笑)電流食らって悶える6人は相当面白かったですが、トークが不発なのでこの番組はちょっとどきどきしながら見てます。「食わず嫌い」は嫌いなものがファンなら知ってるものなのでどう食べるかがかなり興味ありました。名取裕子さんはNHKでインタビューを受けてた時のトークの雰囲気が独特で(内容は昔NHKで放送したあの(笑)和田勉がディレクターだった松本清張原作「けものみち」でこれがおよそNHKでやるとは思えない内容でたまたま見た最終話にびっくりした思い出があります)今回もその雰囲気があって同性ながらどきどきしました。お土産が飲料もので被ったのがマイナスかな(笑)また片や大女優という感じの食べ物のラインナップ、3大珍味のうちの2品があるのに対してものすごい庶民な4品が揃うコントラストがかなり面白かったです。次はカミセン達が出るのかな?是非「宇多田ヒカルVS岡田准一」で対決して欲しいものです。
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