雑記
++++徒然なるままに++++

2003年05月12日(月) 九州だより(ネタバレ有)

怒濤の九州公演、参加して参りました。九州は長崎に来た事があるだけで福岡は初めてで、違う目的も楽しみに。ただちょっと寝不足が祟っていて、グラス2杯で酔いが回って(長野君かい??)折角の中州の屋台を満喫は出来なかったような。軽くリベンジ気分です。

えーと北九州、小倉の公演が1部が相当の良席だったのですが、この時の席、前後左右見渡しても坂本うちわが目立つ目立つ(笑)流石の私もびびりました。トニファンって結構均等にいるような気がしていたので本当あの固まりの中に私がいるのが相当な違和感だったです。そして、九州公演はかわいこキャラが何故か際だっていた坂本君でした。多少は認めます。したら皆その周囲の坂本ファン、同じタイミングで「かわいい‥」をつぶやくのが面白くて面白くて。でも坂本君て可愛いキャラなんですか?本当格好良いとかでなく「可愛い」発言の余りの多さにちょっとその辺問いただしたい気分でした(笑)舞台の上で簡単にガラスの仮面が外れる男なんてなぁ(とBBSでの坂本母のネタの解説。坂本君の目の届かない所で、例えば井ノ原君長野君の舞台で楽屋に差し入れに来たり、フォーラムの券30席事務所にお願いしようとしたとか、結構母親のかっ飛んだ行動の多さにMC中に脱力してしまい、長野君に蹴り突っ込みを受けていたのでした。言葉の突っ込みは100万回見たけど、足技は初めてだったのでちょっとビックリしたのでした)

先週の続きなのですが、客いじりのコーナーで、私らは「そろそろカミセンファンだという人出そうだよね」とか、「『TOKIO』だったらかえって喜ぶんじゃとか予言していたんですが、北海道で軽く剛くん、と言った人はいましたが、九州公演ではカミセン3人揃いまして(爆笑)トニセンファン率の余りの低さに頭痛がしてしまいました。しかも一応長野君井ノ原君ファンもいましたが後は屋良君やらHisHの子とか遠慮なく出てくるし、挙げ句に佐野賢一という舞台俳優の名前まで出て来て、ファンの遠慮のなさにもすごいものを感じました。昔はトニコン九州公演といえばJrファンに埋め尽くされたという苦い思い出もあるようなのですが、今はちゃんと均等にファンが居るはずなのにそういう人達を引き当ててしまう井ノ原君のクジ運にただ者じゃない感じを覚えました。これ私が当たったら「高見沢俊彦」って答えていいってことなのか??そんな事はしませんが、うっかり受けを狙いに行く事ばかり考えているのはやっぱりトニセンファンって変なのかななんて自嘲してみました。

という訳で来週はいよいよ井ノ原君生誕祭です!1部持ってないのですが(苦笑)秋ツアーだった頃長野君が全国各地でお祝いされていたのに比べると地方では殆ど誕生日ネタがなくて、これは生誕祭に対する期待が高いのかななんて思ったりしました。どうしよう、イラスト上げられないよ(汗)



2003年05月05日(月) 東北ツアーだより(ネタバレ有)

東北より帰還しました。大まかな変更はなく、ちょこちょこ演出が追加になっています。井ノ原君の生誕祭で一旦完成を見るのだと思うのですが、今回のツアーってNHKと横浜どっちがピークなんだろう?横浜の方が新演出になりそうかな?

ネタバレなのですが、今回中盤にアコギコーナーがあって、「SOYOIDE」でソロ大会と銘打ってツアーメンバーにパーカスのソロをやらせるのですが、その後クジ引きで観客を2人、ステージに上げてパーカスのソロと、その後の「Feelin Alone」で歌まで歌わせる演出をやっています。その後簡単なインタビューなどやっているのですが、私の見た回殆ど長野君ファンで(笑)あまりに長野君率が高いので大阪どうだったの?と問い合わせしてみたら月曜の公演は不明なのですが、日曜の2公演は全員井ノ原君ファンだったそうで(爆笑)坂本君ファンの逆襲はいつ?と思ってたら5/4の一部で初めて坂本君ファンが現れたのですがちょっと逆襲がきつすぎました。席の該当者が1人でステージに上がるのが条件なのに、友達と一緒に上がるは(なので正確にはどっちが誰のファンだったのかは分からないのですが)トニセンに握手して回るわ、しかも結構作り込んだ博団扇をもっていたのに「坂本君のファンです」と答えてしまうわ。会場が一気に空気が悪くなるのが手にとるようでした。トニセンにしては延々と嫌味を言っていたし(というか、坂本君はそうでもないですが、井ノ原君&長野君は姉がいるから結構異性に厳しいと思うんだよね)やっぱりね、芸能人って疑似恋愛の対象じゃないですか。だからこの演出って結構難しいなと思うのですよ。トニセンのキャラクターがあって、トニセンのコンサートで、トニセンのファンだから成立している、だから暗黙のルールをちょっとでも崩すとやっぱり怖いなーと。あの子達も一人ならあんな事しないと思うんですよ。2人とはいえの集団心理だったなと。5日は皆普通の感じでしたので今回の事が特別だったようですが、ファンがタレントの鑑にもなる企画なので気をつけようとアップしてみました。ちなみに4日の2部では遠目だったので分からないのですが、年齢を言いたくない位の人が当たり、坂本君が「フォーリーブスのファンですか?」と尋ねてしまい、逆にファンの方からブーイングを食らってました(苦笑 デリカシーないよな)この方は出来た方で「マッチです」と返してました(井ノ原君に褒められてた。本当は坂本君のファンです)列では10〜20列位が該当するようです。「Feelin Alone」練習しといた方がいいですよ。

今回ツアーメンバーがかなり面白い人達揃いで、いい年したおっさん集団の中にトニセンがいるという感じでいろいろステージ上の騙し合いもあったり、非常に楽しそうです。メインは井ノ原君いじりみたいですが(笑)井ノ原君の譜面にキャバクラのチラシ置いていったり、抽選箱に名刺仕込んだり。5日2部のバンドメンバー紹介の時わざわざご飯食べてる人もいたり。本当面白すぎる。ツアー終盤にくるとファン増えそうですね。



2003年04月29日(火) トニセン!(ちょっとだけネタバレ)

トニコン面白かった!この一言に尽きます。芸能人としてのセンスとか、格好良さを求めるならカミコンだったり、Vコンだったり、他のコンサートなのかなとは思うし、トニセン本人達もそういう部分の格好良さを追求していないふしもあったりします。芸能人そんなんでいいのか??と思うのですが、今回強く感じたのは見ていてとても親しみやすさに徹して、それでいて自分達のオリジナリティもちゃんと出しているのが凄いと思いました。いや、凄いのは井ノ原君なのですが。今回トニセンそれぞれのソロは全て井ノ原君のオリジナルです。長野君のソロは(今年も当然演歌です 笑)もうちょっと合いの手を入れやすい節にした方がいいとは思うのですが、他の2曲は単純に楽しませて頂きました。バックのJrはがたいのいい子が揃ってダンス上手いし、(群舞はいまいちだったけど)今回演奏はプロがやっていまして単純に上手い!あのバンドの音聞くだけでも価値あるなーと思いました。ホーンセクションがいるのがいいなー。何語ろうかと考えたらさっさとレポート上げる方がいいのですが、今はただのトニセン好きになってます。という訳で急遽、東北公演を探して全てゲット(おい)宿探さなきゃなー。

札幌の帰り、予想通り(?)ツアーご一行様と同じ飛行機になりましたが、スーパーシートの方に居たので姿は確認出来ませんでした。で、飛行機降りて、メンバーの後ろを歩いていたのですが、坂本君長野君が並んで歩いていて(長野君の姿は良く分からなかったの‥)空港出口に向かって行って、井ノ原君いないなーと思ったらおもむろに振り返って、すぐ後ろに居たバンドのメンバーに(ツアーバンドの方はモノレールらしい‥)「じゃあねまたねー★」とTVでも見たことないような笑顔で手を振ったそのしぐさに芸能人としての自覚のなさと同時にあまりのかわいさに惚れ直してしまいました。



2003年04月25日(金) 働く王子様

えーと書きそびれた高見沢さんネタ。「T×2Show」決まった時も結構びっくりだったんですが、それでも深夜だし、チープな内容の番組だから何とかなるかなと思っていました。でも今度は日曜夜10:00のプライムタイムときてますからね>「堂本兄弟」これは出るのにもびっくりだし、しかも1回見た限りですが、コーナーまで持っているという超破格の扱いでかなり心臓に悪いです。何だか「TVは見るものだ」と公言したいた人とは思えませんね。売れる前はいろいろ番組出ていたようなのでこちらが心配する程の事もないんでしょうけど。最初の王子キャラにして最後の天然キャラなので(意味不明)TVというニーズには合う人だとは思います。ツアー忙しい筈だから所々立看になるのかなと思いますが、毎週見られるというのは贅沢な事です。しかし、来年50才にして働くよなー。壮年の星!(壮年という言葉自体が似合わない)

でもTVという媒体の怖いところはノリとかブームが一過性のところがあって、「T×2」の時も「最近MCに慣れてきて面白くありません」という声もあったようで。MCに慣れて何故いけないんだと思うのですが、それが今のTVの現状なんだよなと思いました。

ところで高見沢さん、堂本兄弟(Kinkikidsと呼びなさいよ)とは縁あって拓郎さん込みで食事に行ったりした事があるそうです。キンキのラジオで話が出た事があったとか。そして、この間のTOKIOコン、J-FRIENDS集合の前日の公演に来賓席でオーラを発しながら見ていたそうで(笑 教えてくれてありがとう!)最近ジャニーズづいていますよね。そうなるといろいろ期待しちゃうのですが、V6との共演はまだかなー。高見沢さんの性格だと多分V6よりTOKIOの破天荒な感じ好きだと思いはしますけど。坂崎-井ノ原ラインに期待しましょう。



2003年04月20日(日) 追悼

加藤大治郎君の事、3週もひっぱるとは思いませんでした。しかも、一番書きたくない結果となりました。でも最後ですし、自分なりの哀悼という意味を込めて。

公式の情報は9日以降ずっと更新されずにいたのですぐどうこうという事はなく後は徐々に回復すると思っていました。そうしたら昨日未明の訃報。今朝起きてネットに繋げて初めて知ったのですがつくづく神様ってどこにもいないなと思い知らされました。「天才」と言われる人は早逝とは言いますが、でもやっぱりこんな早くに逝っていい人ではありません。大治郎君にはこの3月に産まれたばかりの娘がいます。まだ1ヶ月も経ってないんですよ。残酷という以外の何者でもない。私は常々思うのですが、病死はある意味寿命ですから仕方ないという部分もあるのですが、事故とか自殺って本来の寿命より遙か手前で生を終える事だから遺された者に哀惜が強すぎるんですよね。

でもこういう事が起こるといつも思い知らされるのは人って自然の摂理で生かされているんだなと。どんなに悲しくても生理現象は起こる、おなかは空くし睡眠も取りたくなるだろうし、とにかく自分の時間軸は確かに生きて行く上で必要な事が次々起こる。悲しむ自分が居て、本能で生きている自分がいてとそのギャップがだんだん大きくなって多分1年もすれば日常で大治郎君の事思い出す事も少なくなると思います。でもふと、気付いた時に思い出さなくなる自分にまたやりきれなさを感じたりするんですよね。きっとそうやって年を取って行くんだと思うのです。だから今は本当に哀悼を込めて、遺された家族が幸せでありますよう、祈るだけです。

この間の古尾谷さんの件といい、ちょっと不幸続きでショービジネスの世界で生きる者には試練が続いてますね。年齢を重ねる事にそういう場面が増えて行くのでしょうけど。またいろいろ考えさせられた3週間でした。



2003年04月13日(日) 喜怒哀楽

やっぱりね、長野君サイト今どこ見ても微妙にテンション低いんですよ。加藤大治郎君の件が頭をもたげていると思うんですけど、こういう時本当「アイドル」って可愛そうだなと思うのですが、「喜怒哀楽」の「哀」の部分の表現があまりさせて貰えないじゃないですか。他の3つはそれなりにあるのですが、「怒」より「哀」の部分の方が痛々しくなってしまう。ミュージシャンやひょっとしたらHPを持つ事を許されるような芸能人はその辺の事も公に出来ると思います。坂崎さんのラジオ聞くとその辺の部分たまに出てきますし、最近では村下孝蔵さんが亡くなられた時すぐ追悼特集組んだ位だし。もう少しオープンにしてもいいのではと思うのですが、今のTVのつくりがそういう事を許さない状況だから、やっぱり難しいのかなと思います。「MOBI」の方で事故の事が1分もなかった事にちょっとびっくりしました。もちろん病院に張り付いて逐一報告しろとはいいませんし、忙しい筈のライダーさんが病院に徹夜で付いていたというのもそれもナンセンスだと思うし。でも少なくても番組に出演して一緒に遊んだりしている人なのですからもう少し現実的な扱いをして欲しかったと思います。ただ、これだけは言いたいのですが、身内が入院しても意外とやる事ないんですよね。葬式もそうなんですが。だから病院に張り付いたりしたり、おろおろ狼狽えてたりするのがいい訳ではないのであくまでも自分の生活が一番大事にして頂いた上でちょっと心に留めておく、そんなんでいいのです。こんな気分でもう来週トニコンスタートなのかと思うのは3年前のトニコンを思い出しますが(超初期の雑記見てください)それでも明日を迎えなくてはという感じです。

最近のハマリものといえば「鉄腕アトム」です。今年誕生日で住民登録までしたという何とものどかな感じなのですね。今日の放送は見られなかった(親戚の家に行ってて『見せて』とは流石に‥)のですが先週の1話はばっちり見てしまいました。そうしたら今回のアニメ、小中ブラザーズ(ティガの脚本、ダイナの監督等々ウルトラシリーズに縁の深い兄弟)が参加していたのを放送を見て知り、それは面白くない訳ないなーと思いました。実際面白かったですし、初回のアトムは可愛いです。でも小中千昭氏の脚本ならちょっと寂しげなアトム像が出来上がると思います。アニメの出来もここ数年では、見ていないのですが「009」の初回と双璧な感じのクオリティではないでしょうか?日曜の朝という時間には惜しい内容だと思うので是非機会があったら見て下さい。



2003年04月06日(日) カミセンネタ

速報で知ったのですが、加藤大治郎君がレース中の事故で重体だそうです。‥長野君観戦しているんですよね。回復お祈りします。

昨日は会社の部署移動、今日は自治会の清掃日と2日続けて体力仕事で結構グロッキーです。でも今日掃除終わってお風呂入ったら意外と疲れてないので日頃怠いのはやっぱり血行不良なのかなーなんて。今日は絶対マッサージ行く!って意気込んでいたのにいざそうしようと思うとあんまり凝ってないので、結局止めて家でお昼寝。昔に比べて寝返りとか少ないせいか朝起きて腕が痺れていたりします(苦笑)体力落ちているな、悪循環になっているのは相当感じているのですが、なかなか。

木更津キャッツアイ映画化だそうで、おめでとうと言いたいです。岡田君が低視聴率なの気にしていたという事なのですが、日本の視聴率ってどうも適正とは思えないのであんまり公の数字で計るのってどうかなーと思うのですが、終わってから話題に上るのは面白かった証拠なのではと思うのでいい仕事だったのではと思います。私まだ見てないのですが、絶対好きな部類の筈なんですよね。本編見る前に映画見る事になりそうですが、是非劇場で見ますので、面白いの期待します。

やーっと語れる「14才の国」3週間位前に見終えていたのですが、なかなか話題に上らせる機会がなくて。過去のV6出演ものでは一番怖かったです。精神的にくる内容ですよね。最初健君が教師役と聞いて「え?」と思ったのですが、ああいう展開なら適役だと思いました。でも怖い。いろんなものを暗喩する台詞がありましたが、人の思い込みでいろいろ姿形が変わるのだという認識。学生はそんなに変質していないと思うし、変質して見えるのは大人の偏見だし、でも現実なのかななんて。来年兄の上の子供が中学生になるのですが、実は地域的に今世間を賑わせている地域でそういう地域の子供って実は怖いんじゃないかなーとこれまた偏見を持っています。良く考えたら自分も怖いと言われる地域で地味に過ごしていたので全員がそうとは限らないから、そういう部分のバランスを上手く出した内容だったと思いました。本当この枠面白いの多いよな。もう少し怖くないの見たい気もしますけど。



2003年03月30日(日) 2003世界選手権ワシントン大会

トニコンモードに入る前のメインイベント、世界フィギュアが無事終わりました。後はEXを終えて無事帰国するだけなんですが、今回は帰国するまで心配ですね。今大会、男子女子とも銅メダルゲットとなりました(パチパチ)2年連続、そして男女同時というのも含め史上初の快挙です。すごい事になっているなー。女子フリーはこれから放送なのであまり大した事書けないですが、五輪明けのシーズンをまたタフに戦った選手達に心からお疲れさまでしたといいたいです。特に静香ちゃんは目覚めた天才ぶりを遺憾なく発揮してくれたと思います。SPの事故が残念で心配でもありますが、来季はもっと上が狙える自信とプライドを持って欲しいと思います。恩ちゃんの不調は端で見る限り深刻だと思いました。名古屋勢は試合を多くこなす傾向があるのですが、それでアジア大会、四大陸と欠場したのには怪我だけでない不調を感じました。その辺の原因が何なのか、突き詰める事が来季のJr勢の為にも必要だと思います。アイスダンスは派遣で揉めましたがここ数年では高順位で良かったと思います。ペアはもう少しいろいろ必要かな。本田君は苦しい状況で良く頑張ったと思います。四大陸の再現を期待したいとこもありましたが、トータルは本当良くなったと思います。大きなミスしなくなりましたものね。章枝ちゃんの時は今日出かけていたのですが、出かけた先でネットに繋ぎ結果を知りガッツポーズ(笑)ベーシックは良いのでSP、フリーともノーミスで終えられるようなプログラムが必要だと思います。ジャンプが飛べなくなったというより、プログラムが難しすぎると思うので。クワンは凄かったです。いつもよりも凄みがありました。スピードも良かったですね(だからフリーはこれから)あと、放送は落としたのですが、ペアの申趙組が非常に出来だったとかで放送を落としたのを相当悔やんでおります。4月のJ-SKYを待ちます。ダンスは予想通りかな。言いたい事山ほどあるけど無駄だろうから。アメリカって本当ICANだよなー。

今回実況解説陣は戸崎さんただ一人の参加で(BS-i用にもう一人いると聞いたけど)解説陣は渡米見送りだったようですね。それだけ大変な大会だったのかと思います。音声を日本で付けているだけかなーと思ったけど実況席に穴を空けては来季席くれないかもしれないからそれは出来ないかな。本当独特の大会だったなーと思います。



2003年03月24日(月) ファンサイトらしく

昨日の雑記は相当やな感じなので気分直しに連日更新(笑)

トニセン愛の3部作無事完結です。お疲れさまでした!。お金あったら大阪行きたかったですよ。何か異様にフォーティンブラスにお金つぎ込んでしまいましたが、許して下さいイチオシなので。いずれ感想も書きたいのですが、脚本はそんな練られた内容とは思わないのですが、それを上回る熱を感じたんですよね。上手く言えないんですけど。きっとフットルースの楽なんかこんな感じだったのかなーと思いました。次は大本命トニコンですよー。いつもみたいに初日公開リハにしないよう、きっちり、仕上げて臨んで欲しいです。真面目な癖にそういうとこの詰めが甘いのがトニセンらしいっていえばらしいのですが。コンサート開演遅らせたり、演目が変わったりするのはアルフィーで慣れてるので(笑)同じものをきっちり見せる方がいいか、ハプニング込みの変更の多い方がいいかは玉子が先か鶏が先かみたいな話ですが、どっちもどっちかなと思います。昔TMNが「CAROL」というミュージカル仕立てのツアーをやったときに段取りきっちりしていたが為に非常に盛り上がっていたとこでも段取り通り進めなくてはいけないジレンマに陥ったそうです。じゃあノリに任せて勢いでいろいろやっていいかといえばそれも問題だしね。その辺の駆け引きの上手い人が「プロ」なのかなとは思います。トニセンはまだその辺がちょっと甘いのよね。でも、3人の空気感はやっぱり大好きだから早く見たいです。私の初回は帯広になります。

ALFEE話ですいませんが、「メントレG」があまりにも面白かったので。でもあれだけを見た一般の人には高見沢さんて相当やな人に見えたという気がしなくもないんですが。実際わがままっぷりは「王子」に値する人なんですけどね。性格相当きついですし。職場にいたらやですよ、私も(笑)でも実行する為の集中力が本当に凄い人なんです。あの意志の強さはどこからくるのかなと思う位。桜井さんって歌上手いですが、表現の幅はどちらかというと高見沢さんに鍛えらえた(苛められた?)結果なんですよね。今回「メジルシの記憶」を「うたばん」で聞いた時あまりに歌えてなかったので「高見沢さんに鍛えて貰え」と思った位。プロデューサーには向いてないので勧めませんが(笑)歌って上手く歌う事も必要ですが、力技でねじ伏せる事も必要なんじゃないかなーと。上手くなくても気合いで。本当はカミセンの方がそういうとこ持っている筈なのでこの曲に関しては配分ミスのような気もしなくもないです。コンサートで聴く頃には上手く歌えてるといいな。曲はいいよー、平井堅氏に歌って欲しい位。
で、こういう置き換え嫌がる人いるかもしれないのですが、私何度か言ってますがV6では2番目に剛君好きなんですよね。長野君が好きなのは「キャプテン翼」における岬君タイプが好きな私としてはかなり納得な人選なのですが、どうして剛君なんだろうと自分でも良く分からなかったのですが、「メントレG」で高見沢さんが「全身緑の服で山手線に乗った」という話が出た時、納得しました。剛君に高見沢さんの「性格」を投影させていたのかと。良くトニセンでは坂本君は高見沢さんぽいけどオチ担当(笑)なとこは桜井さんぽいし、長野君は色は白いけど人当たりはちょっと違うし、井ノ原さんは坂崎さん的でちょっとまた違うし、シャッフルするとそうなのかなと思う事はあっても厳密な高見沢タイプはいないなと思っていたのですが、そうか‥。全身黄色で新幹線に乗った剛君かぁ。センスは剛君の方が百倍いいと思いますけどね(高見沢さんのセンスはちょっと‥ 笑)我が道を行くタイプの人が好きなのかな。喜怒哀楽が激しいから大変とは思いますが、「いい人」というのを褒め言葉と思えないので剛君みたいな感じ、ある意味理想なのかななんて改めて思いました。



2003年03月23日(日) 戦争は嫌(そのまんま‥)

戦争ってものすごいテンション低くなりますよね。どうにもならない無力感が支配する感じ。この先いろいろ楽しみがある筈なのにそういう楽しみすら苦痛といったら言い過ぎかもですが、辛いです。平和あってこその自由、なのかもしれません。湾岸戦争の時も嫌な気持ちだったんですが今回は更に筋が良く分からない事が多くて力の論理に理想はないのかなと思います。大体私らは理屈はどうであれ、「戦争はいけない」と洗脳された世代ですから(そういや私らそう教わっていた頃ベトナム戦争後でアメリカ弱かったからな)今更どうしろというんでしょう。大人になってつくづく思う事、学校での勉強って役に立たないどころか、矛盾が多いよ。

世界フィギュア明日から開幕なのですが、大会名誉会長が今渦中の人ブッシュ夫妻なんですよね。本当ね、この有事の時に迷惑ですよ。アメリカではスケートは非常に人気のあるスポーツですし、メダル取れる可能性も高い種目ですし。でも大会は開催してもあなた方が顔出すべきものではないでしょうと、今かなりそう思います。本当何事もない事を祈ります。

昨年は長野の大会で非常にまったりして皇太子ご夫妻がいらしてもどこかアットホームでいい雰囲気だったのに、今年はどうよって本当複雑です。


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