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■ 『NY在住特別編� 戞舛修靴道笋呂修海砲い拭Ε錺轡鵐肇鵝�
さて、私は8月6日に学校の寮を追い出されてから、やっとのことで探し当てたアパートすら21日からの入居ということで、ジプシー状態に。これを機会に旅に出ることにしました。コンセプトは、あんまりメジャーではなく、とりあえず大学を中心に回ってみよう、それと夢の地ノーフォークに行ってみたい!っていうちょっと普通の人にはつまらない内容。というわけで、誰もついてきてくれる人はいなく、一人でいくことになりました。レンタカーを借りて気ままな一人旅です。これを記念してこの『NY在住』も普段の数倍の労力をかけ、特別編です。 一日目、NYを南下した私はフィラデルフィア、バルティモアを抜け、ワシントンDCを目指します。せっかく東部にきたのだから首都くらいは要っておかないと・・・。そんな気持ちです。私は特殊な能力があるのか、決して道に迷わないので、(道を間違えることは間々あるが、すぐに気づくし、進むべき方向は結局わかっている)一人旅でもへっちゃらです。NYから結局4時間くらいでしょうか?高速道路はワシントンを囲むように走っているので(というかアメリカのどの町も高速道路は町を囲んで作ってある。首都高のように縦断・横断していない)多少、高速道路から中心部へかかります。とりあえず記念塔が見え、地図で多少確認。途上駐車ができそうなところを探して、モールとよばれる博物館・官庁がずら〜っと並んでいる公園で一休み。まずは、ホワイトハウスを見よう。
いや、感想は・・・。意外と小さい?首相官邸のほうが荘厳な感じです。ま、デザインはホワイトハウスのほうが遥かにいいでしょう。ニュースでみたまんまをそのままあると、とりあえず感動はすくないものです。突然(韓国語でカプチャギ)雷が鳴ります。空の色を見てもらえるとわかると思いますが、すぐに雷雨になります。そこでも私はあきらめません。私が尊敬するパウエル国務長官がいる国務省・ロバート=ルービンが勤めていた(前期ね)財務省、などニュースで見ることがない建物を見た後で車に乗り込みます。超雷雨。っていうかヒョウまでふってきた!!ちなみに検問も嵐です。ご時世からか、何度誰何を受けたことでしょう。ほとんどの車が停止して、嵐を見送っているのですが、旅に出ると私、修行僧のように過酷な旅をするのが好きになります。というわけで、あきらめずに運転。とりあえず国会議事堂。
ホワイトハウスよりもはるかに繊細でかつ大きい感じがします。これは予想以上だ。 そして、一応法学部出身のみとしては最高裁判所に行くことに。そしたら警官と押し問答。ほかの国の警官とは喧嘩をしないことを信条としているので、とりあえず懇切丁寧に最高裁判所をみたい旨説明します。わかってくれる。印象としては、さすが首都だけあってワシントンの警官は話がわかるし、必要以上に偉そうにしないように思います。NYの砂利のような移民を相手にしているのとはやはり違うのでしょう。そして、これが最高裁。
はい、大雨です。まいった。これが写真を撮る限界。厳戒態勢で、しかも大雨で車が溢れ返る中、運転しながら写真取り続ける馬鹿は私だけでしょう。さて、次はどこに行こう・・・。というわけで、ジョージタウン大学を見学しに行くことに。その道を地図で探していると、面白いものを発見!!いや、どうだろう。私には面白かった。なんとウォーターゲートコンプレックス!!そうです。ニクソン大統領を辞任においこんだ、アメリカ最大のスキャンダル、ウォーターゲート事件の舞台となった場所です。そして、クリントン大統領と「不適切な関係」をもったらしいモニカ=ルインスキーさんが住んでいた場所ですね。
じゃーん。いや、ま、これもどうってことないね。多少、面白いデザインでしょうか。ここに、ちょうど30年前泥棒が忍び込んだことから始まったわけですね。(そうだ、30周年記念だ) ワシントンの中心部から、西へ少しいった閑静で安全そうな住宅街にジョージタウン大学はありました。(少しも道を間違わずに当て勘でいくのだからすごいと自分で思った。)近くで車を止めて、構内に入ります。コロンビア大学が世の中で一番きれいな大学だと思っていたけどアメリカの大学はどれもとってもきれいです。コロンビアとは違ったよりこじんまりとして落ち着いた雰囲気ですね。荘厳さではコロンビアのほうが一日の長があるかもしれませんが、ジョージタウンもまた歴史と誇りを感じさせてくれます。
中世のお城の中っていう感じです。 さて、この辺から雨が上がってだんだん晴れてきました。今度はどこに行こうかと思案。いや、本当は決まっていた。ポトマック川の桜を見るんです!!有名桜を見て回ることを趣味のひとつしている私はこれははずせない。日本から70年くらい前に贈られたポトマック川の桜です。当初は「日本の桜」と呼ばれていたらしいですが、太平洋戦争直後から「東洋の桜」と呼ばれていたとか。ベストポジションはどこだろう・・・と考えていたら対岸のジェファーソン祈念堂から見るのが一番だということに気づきました。というわけで車で移動。橋をどこかでわたればいいのか微妙に困った。
もちろん、桜がさいているわけなく、青々と茂る葉っぱだけの桜ですが、なんと虹がかかる、ワシントンモニュメントの写真をとることが出来た!! ジェファーソン祈念堂からなんとホワイトハウスが見ることが出来るすね。ちょっとみずらいけど写真のずっと向こうにはホワイトハウスが見えます。
巨大なギリシャ神殿のようなものがポトマック川のほとりにそびえており、その中心部にジェファーソン大統領の大きな銅像がホワイトハウスを見守りながら建っているのです。まるで、風水みたい。 だんだん日が落ちてきて、6時過ぎになってやっと最後の目的地にたどり着きました。それは、アーリントン国立墓地。一度いってみたかった。どんなところだか知りたかった。靖国神社が話題の中心になって久しい昨今ですが、最近わりとアメリカのアーリントン国立墓地みたいなものを造ろう!という話も耳にしますしね。国家を守ってなくなった人々が今も大勢の人に見守られながら眠っていました。もう閉門時間でしかも平日だというのに結構大勢の人が来ていたのに驚いたものです。
正面の写真がこれ。 ちょっとだけ見学した後に、ワシントンDCをあとにして、次の目的地へと向かったわけです。その夜はリッチモンド郊外の小さなモーテルで休みました。『NY在住特別編』一日目終了。
2004年08月11日(水)
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