朝の体温は38度。昼の体温は37度5分。夕方の体温は36度5分の平熱。今日一日で体温が目に見えて下がっていきました。それに合わせるように喉の痛みも引いてきて、朝は食べられなかった固形物が夕食は完全に普通食に。あらためて人間の体の仕組みに感心しています。恐らく医療関係の仕事を目指し、大雑把ではあるけれど、人間の体の仕組みを勉強したからこうした感じ方ができるんでしょうね。
体の具合はもう良いのですが、明日もう一度医者に行って万全を期します。喉の痛みが引き始めると咳が出ますよね。その咳が厄介なんで、咳にならないようにしていかないとなと思っています。咳止めもらって、うがいをしまくって国家試験までには万全に持って行きますよ。
明日から、できれば学校でラストスパートをかけたいと思っています。やっぱり家では効率が悪いんです。家はリラックスするところですよね。私は家では勉強はできないし、これからもしません。(断言)
みなさんも風邪にはご注意を。
昨日から扁桃炎で高熱が出ています。国家試験目前にこれはないだろう!って怒る対象もはっきりしないのに怒ってます。
ここまで喉が痛くなるのははじめての経験です。固形物が飲み込めないほどですから、激痛の部類に入ると思います。病院で点滴を打ってもらい、薬も飲んでいますが、熱が下がらないんです。かなり強い炎症が出ているようで、病院の機械でCRP値が測定可能値を超えていました。(機械がボロイのでしょうけど。)
インフルエンザでなくて良かったです。でも、二日間も高熱が出たらインフルエンザと変わらないですよね。しかも、まともにご飯食べられないんですから。悪いことに口内炎も併発してて、最悪です。神は私を見捨てたか?と思いますよ。つらいです。
勉強してはいますが、しんどくて勉強になりません。明日にはなんとか熱だけでも下がって欲しいものです。
うわあ、国家試験まで後9日をきりました。今日は、風邪気味で体調が良くないので、あまり勉強はしていませんが、最後のスパートをかけ始めてます。
就職の件ですが、学校を通して病院側にさらなる説明を求めています。恐らく近日中に連絡があるでしょう。とりあえず、国家試験まではそっとしておいて欲しいのですが、そんな配慮はないでしょうね。
世の中は自分の思い通りに行かないのはよく分かっているつもりですが、それでも許せないことって起こるんですね。平和な世の中なんてずいぶんと理想の高い目標なんだなと思います。自分だけの平和でさえなかなか保持できないんですから。
■□今日の元気の出る言葉シリーズ□■
『いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。やってごらん。』
-「強く生きる言葉」(岡本太郎著・イーストプレス)
今日は誕生日でしたが、ひどいプレゼントをもらいました。
決まりかけていた病院から、不採用の電話がありました。四月から一緒に頑張りましょうとまで言っていた病院が、ころっと態度を変えて不採用という判断をしたようです。私は新卒ですが、すでに資格を持った経験者が応募してきたからというのが理由でした。
学校に紹介を頼んできて、私が学校から推薦される形だったので、私はもう決まりだと思っていましたし、最初に訪問して挨拶したときも「こんど形だけでも面接をしておきましょう。」とまで言っていたのに、面接もせずにいきなりこういうことですから、さすがの私も怒りが収まりません。それを、よりによって誕生日に連絡してくるのですから、タイミングの悪さにも腹立たしさは100倍です。
不採用であることは一向に構いません。病院の判断で、私よりもいい人材が見つかったのであればそれはいい方を採用するのが当然です。しかし、物事には順序があるわけです。これまでの経緯をすっ飛ばしていきなりこういう対応に出られたことに憤りを感じるのです。
まがいなりにも医療に携わる人たちが、こうした非常識な対応をするとはまったく情けないの一言です。
2004年02月08日(日) |
元気の出る言葉シリーズ1 |
国家試験が終わるまで、「元気の出る言葉シリーズ」ということで、元気の出る言葉を載せていきます。(独断と偏見で選んでます。)
凧を飛ばしているのは、 追い風ではなく”向かい風”だ。 しかも、縛りつける糸があるから、 より高く舞い上がるのだ。
−「あなたに起こることはすべて正しい」中谷彰宏著 ダイヤモンド社より
今日は、中ノ島図書館の自習室で勉強してました。一緒に行ってくれた友達にありがとう。明日の誕生日を祝ってくれた家族にありがとう。その他、私を生かす環境を整えてくれている人と物にありがとう。
NHKで放映されている「こどもニュース」(http://www.nhk.or.jp/kdns/)はあなどれませんね。
ウィルスと細菌の違い、鳥インフルエンザや鯉ヘルペスについて調べていたら、こどもニュースのサイトを見つけました。これ、こどもの範囲を超えてますよ。とてもわかりやすく解説してあります。しかも、いろいろな領域をカバーしていますから、勉強になります。
国家試験の対策もだんだんと単調になってきて退屈なので、こうしてネットを駆使して勉強らしくない形で知識を定着させようとしていますが、なかなか面白いですよ。本屋で医学大辞典を開いて、「クロイツフェルト・ヤコブ病」なんてのを引くと「へ〜」ボタンを押したくなります。
国家試験対策ですが、医療人としての知識を持つことは必ずどこかで役に立つはずです。イヤイヤではなくて、楽しくやりたいものです。
部屋がひっちゃかめっちゃかです。
別に忙しくはないのですが、学校から帰ってきてグタ〜っとした状態でなかなか片付ける気にもならず、散らかりっぱなしです。以前のサラリーマン時代もこんな感じでした。
この部屋の散らかりって、自分の精神状態をよく表しています。逆に部屋をしっかりと片付けることで、精神状態を整理できないかななんて思うのですが、なかなか片付けるのも億劫です。ということは、自分の精神状態に対しても億劫ということになるのでしょうか。
精神状態というのは無意識のうちに生活の中に染み出しているものなんですね。見た目は人を表すってのはあながち嘘ではないかもしれません。
国家試験まで残すところ三週間となりました。もうつべこべ言いません。ジャンジャンバリバリやります。やるしかありません。
今日、加古川のとある病院に履歴書など応募書類を送付しました。先日の見学の印象では、このままの流れで行けば、九回二死からの大逆転がない限り、就職も決まりそうです。
「目が覚めている間は勉強じゃ!」を合い言葉に、本気モードに突入です。
卒業試験は無事終了。7割ぐらいの出来でした。
点数としては充分に満足のいく結果となりましたが、知識的にはまだ不十分な感じがしています。まだまだ、勉強しないといけないなあと素直に感じました。しかし、単に点数に重きを置くのではなく、やっぱり臨床に出てから使える知識として勉強をしていきたいです。
明日からは、少し勉強に対する視点を変えていきたいと思っています。私の場合、単なる受験勉強的な勉強方法では、7割以上の点数は取れないと感じています。より勉強内容への興味を高めて、臨床と知識を少しずつ結び付けていかないと、本当の意味で言語聴覚士としての知識を身につけたことにはならないと感じるし、そうでないと、勉強へのモチベーションが上がらないからです。
国家試験はあくまでも通過点。私が目指しているのは、素敵な言語聴覚士になることなのですから。
今日は、午前中に学校で模試を受けて、午後からは病院の見学に行っていました。これまでで一番手ごたえのある見学でした。手ごたえがあるというのは、就職が決まりそうかなあって手ごたえです。
もともと、慢性期リハビリを考えていたのですが、今回見学したのは急性期リハビリでした。実習でも急性期は見ていないので、不安は不安ですが、まあ、どこに就職しても最初は不安なわけですから、あまり関係ないかと思っています。後は、自分がこの選択をして後で後悔しないだけの決心が付くかどうかのところです。
明日は卒業試験。あまり卒業試験だからといって特別なことはしないつもりですが、やはり不安は不安。言語聴覚士の国家試験対策って、ここまでやれば大丈夫とかここまでできれば大丈夫っていう基準がないんですよね。大学受験であれば模試では、全国での偏差値とか出るじゃないですか。でも、言語聴覚士の国家試験ではそうしたデータがないんですよね。
どこかの学校が、そうしたデータ集めと分析をビジネスではじめたらいいビジネスになるのにななんて思うのは浅はかなアイディアでしょうか。そうした展開力って医療系の学校には無いですね。情報ってのはとても強力な武器だと思うんですがね。
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