
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
MAIL
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2001年07月28日(土) ■ |
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ファイナルバトル(9) |
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「ファイナルバトル(9)〜略語のフルスペルを答えよ〜」
はぁはぁ・・・・。 試験も残すところ・・・後・・・2つ。
今朝は昨夜泊まりに来た大東君が4時半に起床して出かけるなど、 ちょっとしたトラブルで早起きしてしまいました。
だからといって夕方から始まる試験の勉強をする私ではありません。
こんな私を大東君は 「楽観的やなぁ」 と仰いますが、内定先を蹴飛ばして海外に移住しようかと、 半ば本気で悩んでるような奴には言われたくないものです。
閑話休題。
ともかく、今日は夕方から試験だったのです。 それ以外の時間は本を読んだり、準備をしたり。 結構オキラクに過ごしてました。
試験?
できませんでしたね。
情報システムってぇ科目なんですが・・・・
「次の語のフルスペリングを答えよ。」 と言う問題。
色々調べたんですけどね。 TCP/IPとか、ADSLとか、MODEMとか。 (答えられますか?)
ところが・・・・。
CDMAがでるとは意外だった。 ほら、携帯に使われてるあの技術ですよ。
授業ではでてきたからまさかとは思っていたが・・・・。 「こんなの試験にださねーだろー」 って真っ先にほったらかしてしまった。(涙)
家に帰ってパソコン用語辞典見たらちゃんと載ってるし。
意味が知りたい人、悔しいので自分で調べてください。
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2001年07月27日(金) ■ |
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ファイナルバトル(8) |
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「ファイナルバトル(8)〜良い先生ワルイ先生普通の先生ファイナル〜」 例によって朝日の眩しさに目を覚ます。 まだ6時か・・・・。 もう少しゆっくり眠れるな。
今日は10時50分から試験が一つあるのみ。 しかも勉強は必要のない試験なのだ。
だが、朝日がまぶしいとは言え、気温はまだ上りきらず随分と居心地が良い。
本でも読むか・・・・。 昨夜の続きを読み始める。
そんなのほほんとした午前を少し堪能したら時間になった。 よし、今日も適当な回答に挑戦するか!
試験の教室に行ってちょっとびっくりした。 試験監督の先生は昨年経済史を習った、大学でも屈指の良い先生。
まぁ、簡単に通してくれるというてんももちろん良いが、 教えてくれる授業の内容がすばらしいのだ。
以前この日記を書き始める前に掲示板の方で独り言っぽく書いたこともあるので・・・ まぁ詳細ははしょるが、 京都の大学に来たかいがあったな、と唯一思わせてくれた先生でもある。
相変わらず人の良さそうな顔で、 相変わらず軽い冗談を飛ばしながら試験の説明をする。
「この試験は全て持ち込み可なので・・・・・リラックスして受けてください。」 リラックスってなんじゃい。(汗)
ともかく、試験問題は予想通り難しい。 まぁ予想通りだからしょうがないっちゃぁしょうがないが。
しかし、先生曰く「2/3出席したら単位はやる」とのことだったので、 毎回かなりムカツキながらもなんとかそれは果たした。 今日の試験はいわば単位をもらうための儀式なのだ。
・・・が。 先生が教室に回ってきて一言二言説明した後、 付け足した一言で私の気分はガラっと変わった。
「なお、4年生以上で就職活動などしていた方には2/3以上の出席は求めません。 論述力だけで判断しますので、卒業生に相応しい論述を展開してください」
もう、おわかりでしょうか?
そう。 この一言で私の解答用紙は挑戦状に早変わりしたのです。 もちろんきちんとそれなりの解答は書いた後でね。
「私は現在5年生で、今年度就職活動も行なった。 が、2/3の出席で単位が保障されると言う言葉に従い、 忙しいながらもなんとか規定分の出席を果たした。 然るに『4年生以上に2/3の出席は求めず論述力だけで判断する』とはどういうことか。 試験当日にその様なことを仰るのは話が違うのではないか? 私はここに当然の権利として2単位を請求する。」
・・・・・・。 どうですか? 阿呆でしょう? でもね、最後にちょっとだけ不安になって、
「ただし、その成績が優、良、であることは一切期待しない。」
ってつけたしちゃったんですね。
力一杯格好悪いと思いません?(だったらやらなきゃいいのにね。)
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2001年07月26日(木) ■ |
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『深夜特急』(1) |
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我が家には、中古で買ったはいいが読まれていない本が結構ある。 今回、急に「読まなくてはいけない」という気になって手にとったのがこの本だった。
「深夜特急」 沢木耕太郎氏の代表作だ。 大東君などは彼の大ファンだし、木下君も彼の著書は全てそろえていた。 百田君はきっと教養として読んでいるだろうし、 この本を読んで旅立った人を、私は猿岩石以外にもたくさん知っている。
いや、この本のことを読みもせずに 「猿岩石の元ネタ」 と言った人が過去にそういえば1人いた。 そこには一切の興味を感じられず、 娯楽番組の元ネタ=文学としては低レベル=読む価値なし。 という短絡的な3段活用が感じられた。
はっきり言って私はこういう人間を信用しない。
私にとって、私の大事な何かを安易に否定する人間は侮蔑の対象でしかない。 ついでに言うと反省しない奴はもっと嫌いだ。 こういう奴等とは口も聞きたくないと思っている。 言い換えれば、私が口をきこうともしないのはこういう人々なのかもしれない。
おっと話がそれてしまった。
ともかく、なんとなく今まで読めずにいたこの作品を、 自分の中でなんとなく色々なことに整理がついた今、 「今こそ読むときだ」 なぜかそう思えて手にとって見たのだった。
最初の行にはこう書いてある。 「ある朝、目を覚ました時、これはもうぐずぐずしてはいられない、と思ってしまったのだ。」
まるで今の私の気持ちそのままだった。 このままではいけない。 今のまま時間を過ごせば、すぐに社会人になってしまう。 社会人になったらなったで、すべきことはたくさんある。
が、その前にしか出来ないことも数多くある。 そのうち、いくつのことを私は達成できるのだろうか。 いや、手をつけるだけでもいい。 いくつのことに手を出せるのだろうか。
バイトの往復中にそんなことを考えながら、 いつもは遅読な私が、ほんの数時間で読み終えてしまった。 全6巻の残りは後5巻。 私はどうしてこんなすばらしい本を今まで読んでいなかったのだろうか・・・・。 そう、これは旅人のバイブルなんだ!! (妙に高いテンションのまま今日は終わり。)
<<次回予告>>
残り3つの試験の一つ。
その名は東洋経済史。 試験監督は昨年経済史を教えてくれたあの先生。 大嫌いな先生と大好きな先生のミスマッチに驚きながらも試験に取り掛かる。
その答案に私が記した驚くべき内容とは?
次回 「ファイナルバトル(8)〜良い先生ワルイ先生普通の先生ファイナル〜」
Coolに行こうぜ!
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2001年07月25日(水) ■ |
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ファイナルバトル(7) |
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「ファイナルバトル(7)〜時間よ止まれ!〜」
我が家の窓は東向きである。 朝になると太陽の光が燦々と降り注ぎ、私の眠りを覚ます。 ・・・・もう朝か。
けだるい体を振り回して時計を手に取る。
6時。
今日はバイトもないし、試験もない。 ゆっくりと寝坊しても良い日なのだが、それには一つ問題がある。
それがきちんとわかっているため、 私も目覚めてからの行動が早い。
簡単な朝食を済ませるとPCに向かう。
結局昨夜は何も書けなかったか。 目の前に広がるのはワープロソフトの広大な余白部分。 いや、余白でない部分の方が少ないのではないだろうか? ・・・・正直言ってタイトルしかかけていない。
そう、今日は社会政策という講義のレポート最終提出日なのだ。
レポートの課題は二つ。 一つに授業の内容を要約すること。 二つ目は現代の社会政策の諸制度について問題点と改善策を指摘すること。 それぞれ1600字以上で、ワープロ書き推奨。
なんてことのない課題だ。
授業の内容を要約するなんてのはノートがそろっていれば簡単なこと。 ノートの要約でいいとは先生も言っている。 そして私は1回を除いて全部出席したのでその点は問題ない。
だが・・・
気が乗らない。
要約するレポートと言うのは好きではないのだ。 自分の考えを盛り込まないレポートや論述試験など面白くともなんともない。 はっきりって筆は、いやキーボードは恐ろしく重い。
じゃぁ二つ目の課題を先にやれって? 物事は順番にやらなくちゃ・・・・気がすまない。(そんなこともないけど)
というわけで昨夜一晩無駄に過ごしたわけです。 今日は今日とて・・・・ 6時に起きたのにしばらく取り掛かれなかった。
だるぃ。
・・・・ソリティアやってる場合じゃないって・・・・。
しかしいつまでもそんなことをやっているわけにも行かない。 いっちょ、本気を見せますか?
10時半にに開始して・・・・終了したのは11時10分。 実働40分程度。 あっという間に出来てしまいました。
なんか校正するのも邪魔臭かったので、そのまま提出しちゃいました。 誤字脱字が多いのは恐らく間違いない。 が・・・まぁそんなのはどうでもいい。
今、一つのショーもない試験が終わったのだ。 またひとつ卒業へと向かったのだ。
ただ、それだけのことなのだ。
<<次回予告>>
ある日、衝動的に買った本。
沢木耕太郎氏の代表作である。 まだ読んでいなかたのかと避難されるシリーズでもある。
なんとなく自分の中で整理がついたので手にとった。
どうやら私は今までとんでもない失敗をしていたようだ。
次回 「『深夜特急』(1)」
・・・・読め!
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2001年07月24日(火) ■ |
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閑古鳥 |
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最近朝の目覚めがすこぶる良い。 夜早く眠ってしまうのもこれが原因だ。 やはり私は夏が好きらしい。 ということで7時に起床。
百田君とは戸寺のバス停に11時集合だから・・・・まだ2〜3時間余裕がある。
諸々の準備をかなりゆっくりしたのだが・・・・やはり時間は余る。 しょうがない、ちょっと早めに行ってやれ♪
百田君との待ち合わせ場所で本を読みながら待っていて気が付いた。 いや、もっと前から気が付いていたのだ。 ただ気が付きたくなかった。 気が付かないフリをしていただけなのだ。
・・・・・。 何故このくそ熱いのにこんな時間に集合なの?
ねぇ・・・・。 なんでこの時間に集合して岩登りなの・・・・?
ねぇ・・・・。 ねぇったら百田君!!!!
しかしそうは言っても始まらない。 そう、すでに決まったことを後でぐじぐじ言うのは愚かもののすることなのだ。
・・・・が。 やはり暑い。 昼過ぎにはその暑さも頂点に達したといってよい。 気温など問題ではない。
京都が盆地だから暑いだろう? 知ったような口をきくな! ここは山の中なんだ!!! ここが盆地のどこらへんだろうとそんなことはどうでもいい!!
周りを囲む樹林帯が風を全部ふさいじゃうんだよ・・・・。
しかも・・・・ 蒸す。 とにかく・・・・暑い!
我々のほかには登っている人など1人もいない。 ああ、そういえば、いたっけ、1パーティーだけ。 しかしその二人は朝早くから来ていたらしく、 私たちが1時間も登っていると、
「じゃ、お先に失礼します」
ははは・・・涼しい時間に来て楽しんで帰ったのね・・・・。 懸命だわ・・・・。
ところで百田君、今日の目標は?
「15本登って帰る!」
お前さんな・・・何時集合でそういうこと言ってんの? 無理だよ、無理無理!!
ほとんど投げやりな私。
途中で二人して道を間違えるトラブルなんかも発生。 「ここどこ?」 「こんなところあったんだねぇ。」
もう、なんでもかんでも暑さのせいにしてしまえ。。。
そんな私は、暑いの大好き、夏の人♪
<<次回予告>>
目覚めたのは、朝。
おもむろに動き出す私。
何かを忘れてはいないか?
そう・・・・
本日提出の最後のレポートが残っていたのだ。 これを乗り切れば後は試験が3つ。
だが原稿用紙8枚程度のレポートの達成率はおよそ0%。 私はこの試練を乗り越えられるのか?!
次回 「ファイナルバトル(7)〜時間よ止まれ!〜」
走れ!!!
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2001年07月23日(月) ■ |
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ファイナルバトル(6) |
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「ファイナルバトル(6)〜峠〜」
峠、といのが相応しかろう。 今日が試験期間のちょうど折り返し地点。
そして今日は3つの試験、一つのレポートの提出日でもある。 つまり、今日を征することが出来れば卒業もいただきなのだ。(言いすぎ)
では、今日の1日をダイジェストでお送りしよう。(久々)
朝起きる。 レポートが完成していないことに気付き大慌て。 というかこの期に及んで余裕をかましている。 本当のギリギリにいたる前のギリギリできちんとびびっているので、 ここにいたっても余裕をかませるわけだ。 案外ぱぱぱっとレポートを完成させる。
次に、10時50分から始まる芸術学の試験のノートを作成する。
今日の試験は3教科とも自筆ノーと持ち込み可なのだ。
面倒になったので断念。
芸術学の試験はまぁなんとかなったでしょう。 教室を出て行くとき、先生が「お疲れ様でした」といってくれたのがなんか嬉しかった。
午後の試験を受ける前にレポートを提出しに行く。 文学部事務室へ提出のこと・・・・。 文学部事務室ってどこだっけ?
今日一番悩んだのがこの問題だったのかもしれない。
わからないのだ。
そんなところ行く必要ないじゃないっすか?
いや・・・待てよ・・・。
そういえば、昔、2年ほど前に誰かのレポート提出に付き合って行ったことが・・・ ああ、そうだ! あそこだ!!!
突如として思い出し発見した文学部事務室へ駆け込む。 全然慌てる必要はないのだが、大慌てで提出したレポート、まぁこれもOKでしょう。
四限目の物質と科学の試験ではどうみても一度も出席してなかった学生が回りにいたので、 「ねぇ、これって確か出席重視の授業だよね?」 「確か先生そう言ってたよな」 「ということは1度も出席してないと試験良くてもダメってこと?」 なんてことを大東君と二人で声高にしゃべって見たり・・・・嫌がらせだな。
六限目も大東君と一緒の試験だった。 そら、授業一緒なんだから試験も一緒だわな。 とにかく、今日の3つの試験は全部論述式で、 しかも書くところがたくさんあったんだな。 私はどうしても解答欄に空欄があると気に入らない人なので・・・・・
書いて、書いて、書いて、書いた。
しまいには指が痛くなってしまった。
岩登り以外でこんなに指を痛めた(?)のは久しぶりですわ。
ともかく、峠は越えたぜ!!(多分)
<<次回予告>>
熱い・・・・。 どうしてこんなに熱いのだろう。 何かが間違っている。 そう、こんな日に昼前集合で岩登りなんて何かがおかしい・・・・。
久々に訪れた金毘羅山。 そこに待つものは小細工なしの蒸暑さだった・・・・
どうする百田!?
次回 「閑古鳥」
カッコー♪
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2001年07月22日(日) ■ |
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ファイナルバトル(5) |
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「ファイナルバトル(5)〜私と手書き文字について〜」
ここは・・・・何処だ? ついついそんなことをうそぶいてしまうほどに・・・。 そこは異常だった。
人が桁外れに多かったのだ。
本来はそこは閑静な住宅街の近所の河原・・・・のはず。
まぁ、少年野球団や草野球チームが練習する野球場(?)ぐらいはあるけれど、 基本的は人は少ない場所なのだ・・・・と信じていた。
が・・・・。
「海水浴場?」
思わずそう疑いたくなるぐらいの人、人、人! なんでみんな水着着てるの・・・・?
さすがにあれに混じる勇気はないな・・・。 世の中阿呆が多い。
しかし。 気が付いたときには自分もその阿呆と大差ないのではないか?
そうか・・・・同類だったのか・・・。 ならば同じ阿呆よ。 遊ばな損、損。
気が付いた時にはすっかり焼けていた。
いやー、こんがり。 さて・・・・日に焼けて体もぐったりとしてきたところで・・・・。
帰って明日提出のレポートでもやりますか・・・。
レポートのお題は「私と手書き文字について」。 A4レポート用紙2枚程度なのだが・・・・・zzzzzz
<<次回予告>>
目覚めたのは午前6時。 試験は10時からと15時からと18時25分からの3本立て。 本日提出のレポートはまだ出来ていない。
全ての試験は自筆ノート持ち込み可。 論述試験で指は疲れ、 最大の核心は文学部事務室の所在地だったという。
次回 「ファイナルバトル(6)〜峠〜」
最近後手後手に回ってるなぁ。
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2001年07月21日(土) ■ |
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ファイナルバトル(4) |
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「ファイナルバトル(4)〜がんばれ事務総長〜」
今日の試験は・・・・確か1限目だっけ? 目覚めた時からやる気がない。 どうして最近こんなにやる気がないのか? なのにどうしてこんなに早く目覚めるのか?
当然昨夜今日の試験に対して準備などしたはずもなく、 だからといって今から準備するのもなんかあほらしい。
まるで週間であるかのようにPCに火を入れる。
っと・・・・・ 数週間前に既に卒業して社会人化している友達に送ったメールの返事がきている。 ご丁寧に携帯メールアドレスまでついて。
「3連休なんて免許の更新に行ったらなんか損した気分」 とのこと。 そうか、世間では3連休なのか。 私は全連休の合間に試験がある感覚だからすっかりわからなかった。
ともかく、結局全然勉強はしてなかったが、 戦友(とも)からのメールに無意味に勇気付けられて試験場へ向かう。 ・・・・。 結果は・・・・まぁ、推して知るべし。 でも、なんとかなんだろ、先生やさしそうだし。
出町商店街で、この夏必要なアイテム『エプロン』を購入した後、 百田君と待ち合わせの場所へ向かう。
京都駅近くの某人工壁でしばらくボルダリングを楽しんだ後、 京都駅のミスドでちょっとだけお話。
で・・・・。 あの・・・・。 あそこのミスドって・・・・なんであんなに元気なんですか? 叫べばいいってもんじゃないよ・・・バイトのお姉ちゃん。
とか思ってるとスクラッチカードからは二人で5点分も出てくるし・・・。 世の中不思議だね!(何が?)
<<次回予告>>
ある晴れた河原に、 阿呆がたくさん集まっていた。 さながらそこは海水浴場。 一寸先は住宅地。 不思議な場所もあるものだ。
そして、わたしは現実逃避から帰って来る。 サボった分のツケは払わなくてはならない。
明日提出のレポートが、完成するのは何時のことか!?
次回 「ファイナルバトル(5)〜私と手書き文字について〜」
A4レポート用紙2枚って結構長い!!!
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2001年07月20日(金) ■ |
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海は広いな大きいな。 |
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昨夜、少々飲みすぎた。 まぁビールばっかりだったし、疲れていたのもあったから、 実際にはたいした量ではなかったように記憶する。
が、夜のうちに頭痛などの二日酔いに悩まされるなど、 結構惨澹たる状態だったのだ。
朝も最近では珍しく7時半を過ぎてもまだ眠っていた。 目覚めてはいたが結構だるくてなんどもまた眠りに戻った。
そんな時、電話が鳴った。
「誰からだろう」 ご存知の方もいるかもしれないが、我が家の電話はナンバーディスプレイ。 が、そこに表示されている文字は、 「非通知」 基本的に居留守とかいう卑怯なワザは使えない性分なので、一発ででる。
・・・・母親だった。 ここから、詳細は省略する。
ただ、つれづれなるままにひぐらしぱそこんにむかいて こころにうつりゆくよしなしごとを、 そこはかとなくいかりをこめてかきつくってみようとおもふ。
1.基本的に夜遅く〜朝早くには家への電話は控えましょう。 夜遅く〜朝早くとは、世間一般で言うテレホ時間と重なります。 特に休日の朝早くというのは顰蹙ものです。
2.万一、1の時間帯に電話をする必要性が生じた場合、 「夜分恐れ入ります」「朝早くからもうしわけありません。」 「夜遅くごめんね、寝てた?」「朝早くからごめん、もう起きてた?」 これぐらいの心配りは必要です。 出来ない人は直ちに電話を放棄してください。 あなたに電話を持つ資格はありません。
3.ちょっと話がこじれたからって、突然電話を切るのは明らかに反則です。 無礼以外の何者でもない。 というか、人間として何を考えて生きているのか理解できない。 とりあえず自分がされたら腹たつやろう!! こういうことする種類の人間は私の中で絶交宣言に等しい。
4.相手の機嫌が悪いときは空気で察するように。 わからなかったとは言わせない。
以上、海の日とは一切関係ない愚痴集(その1)でした♪
<<次回予告>>
朝一番からの戦い。 準備は全くされていない。 久々の友からの返信に勇気付けられ戦地には勢いよく乗り込むが・・・・。
そんな日に限ってミ○ドのラッキーカードで高得点が出たりする。 京都駅のミス○のお姉ちゃん、もうちょっと声小さくてもいいよ。
次回 「ファイナルバトル(4)〜がんばれ事務総長〜」 ジーク自民!
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2001年07月19日(木) ■ |
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壮行会 |
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今日はバイト先で飲み会があった。 来月から産休にはいる社員さんがいるため、その壮行会なのだ。 彼女は産休、育児休暇(あるのかな?あるよな?)が終わると、 今度は名古屋に転勤になるようだ。 ということで壮行会が催されたわけだ。
因みに、今回は最近結婚した里中さんの奥さんも呼ばれ、
「幸せなことはこの際いっぺんに祝ってしまおう」 と言う雰囲気だった。
さすがに妊婦に飲ませるわけにはいかないので、 それ以外の人間はそれなりに盛り上がった。
明日は何もないのである程度は酔っ払っても大丈夫だ。 と言いながらも実はそんなに酔っていなかったかに思う。
ただ、まぁ眠気はどっと来た。 帰りの電車の中はぐっすりと眠っていたし。
なのに家に帰り着いた途端に目が冴える。 あげくの果てには激しい頭痛が襲ってくる・・・・。
きっと眠ったら治るんだ・・・それはわかるのだが・・・・。 眠れない・・・・頭痛くて・・・・。 しかし・・・・・
気合で眠らなければ・・・・。
私の夜は・・・長く・・・続いた・・・・。
<<次回予告>>
前夜飲みすぎた私は、どうやら深い眠りの中で朝を迎えたらしい。
まどろみの時間にとどめをさすのは無遠慮な電話のベル。
大東君の誕生日に起きる、 果てしなきスリルとサスペンス。
次回、 「海は広いな大きいな。」 必ず見るべし。
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