● おさるのひとりごと ●
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歯医者にもうすぐつこうと言う頃、メールが。 あ。Tちん(52歳のおっさん)じゃん。 なになに?横浜でSさんとランチするのでその後お茶しよう、と。 うーん。どうしよう。 レディースデーだし映画見る予定なんだよな。 と、言うわけで一旦断る。 でもやっぱりお茶することにした。お仕事の話があるから、と。 現金だなー、私。(^^; 結局、お仕事の話は「もし、契約になったら」と言う仮定の話なので、どうなるかはまだ全然未定。 でも、晩御飯まで奢って貰ったからよしとしよう。(笑)
なんか最近こんなんばっかだなぁ。 黒い男(モジモジくん?)に追われ、ひたすら逃げる。 逃げる。 逃げる。 逃げる。 逃げる。 途中で「最近よく逃げる夢ばっか見てる気がするなあ・・・ってことはこれも夢? そうだ、夢だよ。じゃあ覚めれば解決じゃん。・・・っていつ覚めるんだ?早く覚めろ!」 なんて思いながらひたすら逃げる。 夢だってことに気づいたんだから覚めてくれたっていいのにねぇ・・・。
いじめ・・・と呼ぶにはもっと酷い仕打ちを長年親戚から受けてきた娘。 刺身包丁片手についにキレる。 狂わない方がおかしかったぐらい今まで長年陰湿な仕打ちを受けてきた。 「殺してやる!刺してやる!」と叫ぶ娘。 そこにおばさんがそれ見たことかと「ほうらね!あんたん血筋はやっぱりそうなんだよ! あんたの母親の○○子とその妹の△△子も、祖母の□□子とその妹の●●子も そうやって殺しあって来たんだ。あんたにはその血が流れてるって言っただろう! この狂人め!狂人の血筋め!」 言われた娘はさらにおかしくなって口からつばを垂らし失禁しながら包丁を振りかざし 階段をジャンプする。 「そんなこと言うな!そんなこと言うから!!!!」 下に落ちてくるまでに娘は髪を振り乱しカニのように口から泡をぶくぶく出して倒れてしまった。 「やっぱり狂っちまったよ。思った通りだ。こうなると思ってたんだよ。」
なんて、怖い状態のまま目覚めた午前5時半。(はい、夢オチです。) 寝つきが悪くて寝たのは3時近くだったんだけど・・・。
夕べのこと。 うちのベッドはベッドと言うかマットレスだけで、頭のほうをコンクリートの壁にくっつけています。 私はいつも倒れこむようにして寝るんだけど(今、書いていて「これがイカンのだな」と思った) 夕べは距離を誤っていつもより壁際に寄っていたみたいで。 寝ようとして倒れこむとゴッ!と・・・。 後頭部強打。 あまりの痛さに「痛っ・・・」と言ったまま動けず。 旦那は隣りでそのまま携帯のゲームで遊んでいたのだけれど、私が動かないのを見てこっちを見た様子。 (衣擦れの音で察する私。) しかし、その後で旦那がしたことは「大丈夫?」とか声をかけるでもなく、いきなり手首をつかみ 脈を取ったのでした。 私は元々脈が弱いのでわからなかったらしく、今度は首に手を当てて脈を取り その後はパジャマの腹部分をめくって呼吸を確認し、終了。 ・・・おいっ。 私はあまりの痛さにそのままなすがままだったわけだけれども、とりあえず声を発せれる様になって 「・・・なにしてんの?」と言うと「激突音があまりにすごかったので気絶してるかと思った」とのこと。 私こそ脳挫傷でもしたかと思いました。 みるみるうちにたんこぶがプク〜ッと腫れ上がり熱を持ってきて改めて痛いのなんの。 保冷剤2個をフル活用してもまだ痛い。 なんて、四苦八苦してる私の横で、死亡も気絶もしてないとわかった旦那はすぅすぅ。 はいはい、わかってますよ。(V_V;
例によって例のごとく喧嘩した私たちであるけれど(^^;ふとした拍子に旦那が 「日記に書いてる居心地のいい場所にでも行けば!」と言うので、「はぁ?」と。 どうやら男(恋人という意味での)と勘違いしてたらしい。 てな感じでここもブログも旦那が見てるわけですが、旦那曰く「ネットに公開してる以上は どんな風に取られてもしょうがない」と。 そりゃあそうなんだけど、一緒に住んでるんだから「!?」と思ったら聞けばいいのに。 私は旧知の友達のことを書いていたので、そんなつもりはさっぱりなかったんだけれども。 弁解しなくてもいい弁解をしてしまった。 つくづくコミュニケーションが足りないなぁ、と。
些細なこと その1
うちの近くの古いけど雰囲気のある個人宅。 庭は都会にしては広めで大きな木が数本ある。 猫が庭につながれていたりして、落ち葉焚きをしていたり風情のあるお宅。 勝手に文豪か画家さんなど、芸術家のおうちでは?なんて推測している。 そんなおうちに先日足場が組まれていた。 変にリフォームしちゃったら勿体無い、なんて心配をよそに、工事は終わり。 そんな大した工事はしていない。壁の色を綺麗にしたぐらい(色は同じ)と 縁側のサッシを新しくしたぐらい。 よかったぁ・・・と思ったけど、今までの木枠の窓と比べると、どうしてもサッシは テカリがあるんだよねぇ。 まあ、住む人にとってはこれから寒い時期だし、その前に・・・と言うのもその業界にいた私は よくわかるわけだけれども、でも見てくれ的にはやっぱりちょっと違和感。 快適さは別として残念な気持ちだったりする。
些細なこと その2
さらにその近くにはなんてことない昭和40年代っぽい住宅がある。 毎日の通勤時に見ていた、どこにでもあるなんてことない家。 先日、そこに足場と幕がかけられた。 狭い場所なので、幕ってことは解体ってことだ。 隙間から見ると家の中は空っぽ。 窓ガラスは外してある。 それは解体のいつもの風景。なんてことない。 だけど、なんてことある風景になったのはそれを見渡せる位置におじいさんとおばあさんが 何も言わずにその建物を見てじっとしていたから。 ああ、この家はこの人たちの家で、思い出のある大切な家なんだ、と切なくなる。 人が割りと多い裏道なのだけれど、道行く人には目もくれず、ただただ空っぽの我が家を 見守るおじいさんとおばあさん。 それは次の日も同じだった。 きっと、今ある建物がなくなるまで見てるんだろうなぁ。 最初は次はどうなるか、新しい建物が建つのか、更地になるのかぐらいにしか 興味が無かった私ではあるけれど、今はこの老夫婦の今後が気になる。 ここにまた住むことになっても、新たな地に移り行くことになっても、今までの思い出と共に これからも大事に生きていって欲しい、そう思った。
先日、チャンネルをひねるとどこかで見たようなドラマが。 あー、これって。 再放送のドラマはなぜだか同じ話の同じシーンしか見られない。 なんでだ? と、言うわけで、また同じシーンをみてしまった。 ・・・しかし。 当時はあるシーンで涙したのだけれど、その時はそのシーンしか見てなくて 前後関係は知らなかったのだけれど、・・・なんじゃこりゃ! めっちゃベタ過ぎてありえね〜!みたいな。 こりゃあ、確かにシンデレラですわな。 ・・・と、言うわけで再放送のドラマは「ミセス・シンデレラ」でした。 これってこんな話だったんだぁ(^^; 奥様の夢満載の凄いお話やね。ありえん!!(笑) 主題歌が地元友達の某Kが大好きな藤井フミヤだったためによく聞いては その見たシーンを思い出し、うるうるしたものだったけど、今、これがこんなドラマ だったと知ってからもパブロフの犬的にうるっと来てしまうのはいかがなものか。 なんだかちょっと情けなくなってきた。(笑)
2005年10月27日(木) |
りょっこおに行こっ・りょっこおに行こっ |
・・・とケンさん(クレイジーケンバンド)の歌詞を借り。(byスポルマティック)
先日、友達Mとメールしていて旅行の話になり(いや、一緒に行くとかそんな計画ではなく) まあ、私は仕事してないときじゃないと結局旅行に行く時間が取れない、みたいな話で しばらくそれを考えていたんだけど昨日申し込んでみた派遣の話が通らなかったら 行ってみようかと。 旦那に言ったら「行けば」と言う事で。 誰かと一緒に行く(まあ、Mと話してて・・・と言ったのでMと行くと思ったのか)と 思ったみたいだけど、気ままな一人旅。 ちょっと検索してみる、そんな夜でした。
めんどくさい理屈抜きで、無条件で受け入れてくれる場所・人。 何気ないことだけどそんな場所・人があるって幸せだ。 なんとか生きることも無駄じゃないって気がする。 ありがとう。
だからって調子に乗るなよ。と、自戒しておく。 ちょっと違うけどスムルで言うなら「カナメ歌?」 ありがたいと感じる気持ちを忘れずに。
先日、某本屋さんの前で長蛇の列を見かけた。 誰か来てるのかなぁ?と思ったら「鏡リュウジサイン会」と書いていた。 名前はよく聞くけど、この人はこんなに人気なんだなぁ・・・なんて思った程度だった。 さて、さっきふとYahoo!のトップページからたまたま行けたのでやってみる。 詳細はBB会員じゃないと駄目みたいだけど、それを知らずにせっせと「閲覧する」を 押してしまったので、詳細がわからなかったのだけど、前のページに戻ってみたら 下の方に簡単な結果が見れるところがあったので、もう1回やってみる。 なんと!さっきと丸っきり同じ結果。 今の私は確実にこれ、ってことだろうか?(^^; だって、25分の1だよ? ・・・いや、2回続けて同じのが出るってことは625分の1?(数学苦手) みなさんもやってみる?
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