● おさるのひとりごと ●
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私には気にしないようにしようと思えど思えどなにかの折に顔を出すどうしようもないコンプレックスがある。 それはずばり「容姿コンプレックス」。
それは特に恋愛面に於いて発揮される。 基本は「絵にならん」「みっともない」「目障り」「滑稽」。 夢中になればなるほどどこかから常に聞こえる声。 「分相応ってもんを考えろ」と。 んでもって好きな人に対する気持ちがすごくいたたまれなくなったり。 「こんな女に好かれてごめんね〜」チックな。
それに気が付いてからはなるべくはそんな卑下はよそうと思うけれど、それでも気が付くとそう思っちゃってたり それを表すセリフを吐いちゃってたりする。 それでますますループにハマっちゃったり。 相手の色んなところが綺麗に見えて、自分の色んなところが汚く見える。 そして相手を汚しちゃいそうで、だけど一緒にいたくて辛くなる。 自分に自信を持たなきゃ相手に失礼だと思いつつも。
なんて、ちょっとしみじみ感じることがあったので、再び自分を持ち上げ中。 自分が気にするほどは人は気にしてないよ。 なんとも思ってないよ。 ・・・これはこれでやはり卑下? あああ。難しいなぁ。 頑張ります。
1年前の今日。 ある意味記念日?
さて、今日は石川県で大きな地震がありましたね。 東京も揺れたらしいけど、実は寝てた・・・(−−; 石川県の某Tにゃんにメールしてみたけど、お返事ないです。 大丈夫なのかな・・・
今日と言う日を無事迎えられた事に。 今日と言う日が無事過ぎた事に。
とりあえず私に取っては1つの区切り。 ある意味、呪縛からの開放。 完全に気を抜けるのはまだ先だけど。
夕べ横向きに寝ていると後ろからなにやら胸を揉まれる気配が。 気のせい?欲求不満か?と思ったけれども、結構しつこい。 あれ?なんだこれ? ちなみに一人で寝ています。 金縛りとかのHなやつ?とか思って、それならば解除しようと寝返りを打つ。 これで大丈夫だろう・・・と思いきや今度は両胸じゃなくて左胸を正面からわしづかみ! これにはびっくりして目を開けてやろうと思ったのだが(そしたら消えると思った)目が開けられない。 しょうがないからこの左胸から手を離してやろうと思ったのだが体が動かない。 あ、今度はほんとに動かないんでやんの。 しばらくしたら動けるようになったのでトイレに行こうとすると、部屋の片隅にぼんやり光る緑色のもやもやが。 ・・・コンタクトしてないし、メガネかけてないし、気のせいよね、と言うことにして トイレに行って寝た。 この時5時ちょっと過ぎ。 まあ、あんまり怖い感じはしなかったのでなんだったのかな?
ちなみに別に霊感とか強くないです。
来るもの来ないせいか、ちとお腹周りが・・・ ヤバい。 半月ぐらいずれてますかねぇ? まあ、もっとも私の場合は1ヶ月単位で来た事は今まで数えるほどしかないけれど。 でもちょっと気になりますなぁ。 だって、来世の妻U企画の「温泉もアリかもしれない小旅行」があるんですもの。 その日に当たらない様にして下さい。m(_ _)m←って誰にお願いしてんだか。神様?
2007年03月20日(火) |
暇なはず・・・だった |
4月1日から私のやってる仕事の基準となる項目が若干変るので それに関する変更事項をまとめてみんなにくばったりなんだりしていたら これまたある意味期待を裏切らない人がやってきた。
ギリギリまで何も言わなかったり 変更あっても教えてくれなかったり 間違ってても別にバレないでしょ?と言ってみたり その他色々。 で、「なんとかして」とか命令口調。 図面不備も多いし遅いし直してくれない。
その人はやはり急に図面を持ってきて、無理な日程を言う。 しかもやっぱり図面を数枚めくってみただけでいつもと同じところが間違っている。 これじゃあ無理っす。 てなことを言ってはみたけれども、まあ評価機関の人に気持ちよく仕事をして欲しいので頑張ります。 と、言うわけで、あっと言う間に暇じゃなくなってしまいました。 まあ、いいけど。 暇より。 でも、図面が直ってこないと忙しくもなれない。(−−;
2007年03月19日(月) |
顔に飛んできた白いモノ |
風呂上り、鏡の前で基礎化粧品。 化粧水をつけて、乳液をつけようと蓋を開けると「ぽんっ!」と言う音とともに 乳液が顔にかかった。
???
目、ぱちくり状態。 どうも今朝使ったときに、乳液の出口(?)に出し切ってなかったのが溜まってて それが蓋を開けたときの圧力で飛んだっぽい。 ああ、びっくりした。
私と、とってもかわいい赤ちゃんとがおでこをくっつけて一緒にすやすやと寝ている
・・・と、言った夢を見た、とMが言ったのでびっくり。 もちろん実際は一人身だし、そんな予定もないし、自分自身そんな具体的な想像もしたことなかったので 想像してみるとかなり不思議な感覚。 「ほんとに私の子供だって言ってた?どっかからさらって来たとかじゃなくて?」と聞いても 「いや〜、ほんとのおさるのしかも男の子だよ〜。」とM。 ほんとにかわいくて幸せそうだったそうだ。 そんな絵面、絶対に見ることはないだろうけど。 なんかそう言う人生もあるのかと思うと変な気持ち。 「とりあえず、かっこいい相手でも探さなきゃ駄目?」と笑っておいた。 なんだか非現実的であるのにちょっぴりほんわかした気分になった。
2007年03月16日(金) |
人の記憶に残る人・残らない人 |
午後、仕事で池袋に打ち合わせに行った。 今日の昼ご飯は私の前任者が遊びに来ていたので一緒にランチ。 「午後、○○さんとこ(池袋)行くんですよー。」と言うと 「あー、じゃあよろしく言っといてー。」と。
さて、打ち合わせは「今日雪降ったね」とか「こんなの降ったうちに入らないよー」とか そんな雑談から始まり、当然真面目な仕事の話もし、ちょっとした合間の雑談の際に 「あ、今日のお昼、Kさんとランチ食べたんですけど、○○さんによろしく、って言ってました。」と言うと 「・・・ごめん。・・・誰だっけ?」と言われた。
がーん・・・
Kさんが辞めてからまだ1年も経ってないのに、そんなもんなのかなぁ。 私が辞めてもやっぱりそうかなぁ。 まあ、日本一忙しい評価員さんだから、いちいち覚えてないのかなぁ。 でも、数ヶ月前までの人は覚えてなくても3年前の物件は覚えてたなぁ・・・とか思うと なんかちょっと寂しいような、空しいような。 Kさんだって別段何の特徴もない人でもなく、背が高くて大人っぽいナイズバディな人だったんだけどなぁ。 ○○さんのたまたま印象にないだけなんだろうか?
なーんてちょっとごにょごにょ考えたり。 私との仕事、とてもやりやすい、と前に褒めてくださった人ではあるが それでも1年も経たないうちに忘れちゃうのかなあ。私のことも。 「仕事仲間」と言うもののはかなさをちょっぴり感じた今日でした。
昨日の質問を私の考えた答えは言わずに会社のMさんにしたところ 「うーん・・・『流す』とか?」と言いました。 なるほど、聞き流すってのもあるか。 奥が深いね。
みなさんはなんと考えましたか?
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