2001年05月10日(木)
涙の夢

夢と現実の狭間で
僕は涙を流していた

僕が彼らの夢を奪った
僕の安易な行動が彼らの夢を台無しにした
“ごめん”の一言ですむことなんて
もしかしたら
ほんの一握りなのかもしれない

彼らはけっして怒らなかった
笑って僕を許してくれた

だけど
彼らがすべてを賭けて夢を追いかけてると
実感したとき

彼らの優しさが
僕を打ちつけた

すべて夢の中のできごと
だけど頬に涙の跡

自分のふがいなさに
苛立ちすら感じる


+++
夢の出来事で現実の僕が泣いてました。
こんなことってあるんですねぇ…



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