30歳までの Count Down
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2008年03月11日(火) 着地

ここ半年間、ずっと仕事のことでお客と揉めていた
訳だけれど、それがようやく決着する。

3月末で、あのふざけた連中との仕事を止める、
即ち、うちの会社のメンバ4人を全員撤退させるってことで
去年の夏くらいから話を進めていたけれど、
それが今年に入ってからも全く決まっておらず、
うちの会社の何の営業してるんだか分からない営業と、
仕事よりも元部下の不倫相手とのメールのやり取りに
忙しそうなお客の責任者(課長)のアホさ加減にうんざりし、
「3月末で終わりにしないと、おれ会社辞めます。」
と言ったのが1月末。

それから、ちょろっとだけ転職活動をしてみたけれど、
感想としては、「うわ・・・今更転職って、やっぱりめんどくせぇ」


そうこうしているうちに月日は流れて3月。

お客のプロパが10人辞めることが既に決定している状況で
うちの会社のメンバに抜けられるのは非常に困ると
お客から泣きつかれ、おれの代わりだけでも誰か他の人を
入れてくれないかという話になり、槍玉に挙がったのが
Aさん、Hさん、Gさん、あたり。
HさんとGさんは、今おれがいる所が嫌で他のところに
異動した人たちなのに、何故戻されたりしなきゃいけない?
Aさんはこの現場に全く関係ない人で、しかも先月過労?で
入院してたのに、ここ来たらストレスで死んでしまうんじゃないか?

ってことで、おれが辞めると話してしまったことが、
うちの会社の他の人たちにまで影響を与えてしまいそうになったため、
営業は全く役に立たないので、うちの社長とサシで2回ほど話をし、
7月まで我慢してここに残ることに決めた。

但し、お客には、今いるメンバのS君とO君は6月前に撤収し、
おれとM君だけが7月末まで残るって条件は飲んでもらったけど。
(M君はおれと同じ仕事のため仕方ない)

うちの社長からは『8月になったら辞めるのか?』と聞かれたけれど、
「7月まで我慢するなら、当面辞める理由はないっすよ。」

『なんだよ、脅かすなよ。』と肩を叩かれたけれど、
おれにもあの全く使えない営業を殴らせろ。


お客の担当者には以前「4月以降はいないから、そのつもりで。」と
啖呵を切ってしまった手前、4月以降も仕事し続けるのは、
我ながら格好悪いと思うけれど、おそらくどうやっても
この決着方法しか道はなかったように思われる。

だから、もう7月まで我慢して仕事を続けるしかない。


当初、4月から彼女と一緒に住む予定にしていたけれど、
事情を話してそれは7月に延ばしてもらった。

ほんとは、今の仕事にもケリが付いて新しいスタートが切れる
8月からがベストだけれど、これ以上延ばしたら刺されそうなので
7月にどうにか引越しをすることになるでしょう。



あー、休みてえ。



2287日後に40。


azza |MAIL

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