タモリの見る夢
増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな
それは2月の初旬でございます。
頬が凍えるほど寒い日にミネストローネを作ったトコロ、とても美味しくできたのでございます。身体も心も温まる、とても優しいスープができたのでございます。
ただ、野菜が少し余りまして、それらを使いきろうと次の料理をすると今回買ってきた野菜が余ってしまうというループに陥りまして、なぜかシャンコバちゃんはそれからほぼ毎日のように料理に精を出しているのでございます。
ここ最近作ったモノを挙げてみますと、
真鯛のアクアパッツア 手羽先と大根の煮物 トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ ササミとキュウリの酢和え ほうれん草と油揚げの煮びたし サーモンムニエルバターソース 鶏ハム 豚とキャベツのクリーム煮 ピエンロー タコとワカメの和え物 チキンのトマトクリーム煮 パスタジェノベーゼ エリンギとシメジのバターソテー
と、こんな感じでございます。まだまだ実力不足で中華はほとんど作っておりませんが、いつかはエビチリと、いつかはおクチの周りを真っ赤なエビチリソースで、と思ってやまない向上心溢れるかわいらしいコックさんなのでございます。どうですか皆さん、お嫁にするには最高のホモだと思いませんか?
ただ、毎回2〜3人分を作っておりますので、1人では食べきれないのでございます。2日も3日も同じモノですとさすがに飽きてしまいますので、どうしようかと思い、フと思いついたのでございます。 このボクの実力と魅力をアッピールしようと、作った料理をタッパーに詰めて会社に持っていったのでございます。
昼休みにタッパーの豚とキャベツのクリーム煮をチンして皆に勧めたトコロ、「何かが入っている」「急に眠くなるクスリかもしれない」「いや、白い体液が煮込まれている、絶対」と、女性社員にかたくなに拒否されまして、シャンコバちゃんは仲間はずれの給食の時間のように独りタッパーを持って佇むのでございました。
そんな中、「チョー美味しいっス。松屋の定食なんて目じゃないっス」と美味しそうに豚とキャベツのクリーム煮を頬張るノグチくんの行動に、ボクは人目もはばからずに抱きしめてしまったのでございます。日々松屋の食生活を送るノグチくんがたまらなくいとおしく、思わず抱きしめてしまったのでございます。ノグチくんが重度のワキガであるにも関わらず抱きしめてしまったのでございます。ホント、お嫁にするならこんなホモが最高だと思いませんか?(←本日2回目のアッピールタイム)
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web拍手返信 :いおりさん、1周年お祝いメッセージアリガトウゴザイマス。(←無表情に)チョコ持参といいつつどこにも見当たらないのはどうしてでしょうか。ボクのコンタクトが汚れて見えないのでしょうか。
:●⊂ 姉さん、お久しぶりなうえにこのようなモノまでありがとうございます。で、これはチョコレートなのでしょうか、それとも姉さんの大好きなウンk(強制削除されました)
:>おめでとうございます←ありがとうございます、2/15 17:21に書き込まれた方。ぜひ次回はお名前も書いていただけたら。
:きんぎょさん、郵便番号ありがとうございます。では伝書バトにボクの愛を込めて送りますので…お久しぶりじゃないですか。“タモ夢”は1周年です。ボチボチとやっていきますのでこれからも生温かく見守ってください。
:うさべーさん、面白かったという言葉はは非常に光栄なのですが、お祝いメッセージ(肉体関係を匂わす)が抜けてますよ。今のボクは誰とでも寝られるくらいに心がやさぐれているんだから。(モチロン♂も可、です)
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