ある方から、このマンガを勧められ、 生徒の親御さんも「読みやすくてわかりやすく、いいですよ〜!」とご存知で、 早速インターネットで購入しました。 自閉症って言葉は知っていても、 実際のところどんな障害なのか全然知らなかった私。 小難しい文章ではなく、マンガというのがよかった! とてもわかりやすく、すぅ〜っと私の中に入ってきました。
ということで、早速お教室に常備しておいて、 生徒に勧めることにしました。 私のお教室に自閉症の子はいませんが、 知的障害の生徒の中には、「自閉症傾向がある」と言われている子もいます。
今日小学6年生のNちゃんが 「とてもよかった。感動したよ。」と言って持ってきてくれました。 前回のレッスンのとき、是非お母さんにも読んでもらって、 とお願いしてあったのですが、 「お母さんも、すごく感動したって涙流してた。」と。
Nちゃんの小学校には心障学級があり、 普通の小学校よりは発達障害の子を身近に感じているご家庭だと思います。 うちのお教室には、この小学校の心障学級から来ている生徒もおり、 Nちゃんもその子のことはよく知っていました。 ということで、彼女にとっては身近な話題でもあったのだと思います。
とても嬉しかったのは、お母様にも読んでいただけたということ。 子どもだけではなく、それぞれのご家庭で理解していってもらえたら・・・ そうしたら、もっともっと発達障害というものが身近になって、 理解が深まっていくきっかけになるのではないかな・・・。
今後の課題は、心障学級というものが通っている小学校にない生徒の場合。 発達障害というものがどういうものなのか、言葉で説明するのって難しいです。 ただ、私が当たり前のように彼らを受け入れ、 当たり前のように彼らと接しているところを見せていくだけ・・・。 簡単な説明以外は、こういった私の後ろ姿だけが頼りって気もします。 小学3年生の子に、このマンガを勧めて読んでもらったのだけど、 「よくわからなかった〜」と返されちゃいました。(^‐^;; もともと国語が苦手な子だから、マンガもまだ字が多くて無理だったかな。
ただ、お教室ではとても仲良く接して遊んでくれているので、 具体的によくわからなくても、当たり前のように受け入れているんですよね。 小さな子どもには、言葉による説明よりも、 実際に接していくのが一番いいのかもしれない、なんて思ったりもしています。 第一私だって、具体的に何がわかってるのって聞かれたら、 わかってない・・・としか答えられない。 だって、それぞれ個性があるし、みんな違うのだもの。 一つの性格として受け入れていくのが、一番自然。 ひとくくりに文章で説明できるほど単純じゃないし。
ということは、やっぱり弾きっこなどを通して、 お教室に当たり前に存在している、ひとつの個性として認識してもらえるよう、 私が働きかけていくのが、一番いいのだろうな・・・。
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