いつも笑顔を見せてくれたね。
がんばれよ って言ってくれたね。
らくに生きる事 教えてくれたね。
しっかりしてるわけじゃない。むしろ頼りないけれど
たのしかったよ。一緒にいて。
からかい、からかわれ、ふざけながら傷つけ合ったよね。
ゆめなんてなかった。 ただ今をキミと過ごすのが楽しかった。
きみと私が 過ごした日々は幻なんかじゃないから。
おもいきり笑いあったあの日。 忘れはしないから。
あれから、これから、いくつ年をとっても忘れないから。
いつかまた 腹抱えて笑い合えたらイイね
しずかな時の流れのなかで、二人きりで。
てを合わせて 一緒に戻ろう。 あの頃へ。
いちどしかない その瞬間を 二人きりで過ごそう。
まっていたり、待たせていたり。 ゆっくりでいいから。
すばらしい 二人だけの 瞬間を作ろうね。
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