今日は娘と二人で散歩に出掛ける。 家から天神様までの真っ直ぐな1本道です。 天神様の近くからは、紅白の梅の木が たくさん咲いている。 佐野の梅は香りがあり、風が運んでくる 梅の香りはほのかに甘い感じがする。 参道で私が香りを嗅ごうと鼻を近づけると 娘に香りは手で嗅ぐ方がよいと言われる。 「少し口うるさくなったなー」と思う。 今日で1日長い2月も終わる。 今日の一首 散歩道 梅の香りを 運んでくる 風は春色 親娘にやさし