気侭勝手に暮らせる日がくればいいと理想かもしれなくて現実かもしれなくて誰にも迷惑かけたくなくて孤島に行ってしまおうとその足を踏み出した寂しさと引き換えに自由を手にした私は孤独も忘れて走りまわっていた転げまわっていたココには喜びはないけれど哀しみもないそれでも何も困らない